"横浜丘の手市民活動ITサポートプロジェクト「TaKMi」の情報誌"
「横浜オムニバス通信」88号(発行日 2004年11月7日)
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□ □ 1.TaKMiのトピックス □
□ □ 2.市民活動イベント情報 □
□ □ 3.横浜丘の手情報 □
□ □ 4. 青葉別館問題 (投稿記事) □
□ □ 5.市民ウォッチング □
□ □□ 6.Yummyちゃんのネットサーフィン □
□□□□□□□ 7.ユニバーサルデザイン(UD) (16) □
□□□□□□□ 8.編集後記 □
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○○ ○○
横浜オムニバス通信: http://home.catv.ne.jp/dd/taga/omni.htm
皆で乗ろう(全員参加)空でも走る(定期発行)心意気!
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今回は多賀が担当です。
この度の新潟県中越地震では、未だに余震が続き、避難所生活を余儀なくされ
ている被災されました皆様の心労はいかばかりかとお見舞い申し上げます。
義捐金や義捐物資は新潟県や小千谷市の公式ホームページの情報に従い、お送
りいただくとよいと思います。
http://saigai.pref.niigata.jp/content/jishin/jishin_1.html (新潟県)
http://www.city.ojiya.niigata.jp/ (小千谷市)
私たちのメーリングリストにも「どうか助けて下さい・・・」で始まるマスコ
ミや被災地を訪れた政治家批判と不足している物資の支援を訴えるメールや
Blogの掲示板が紹介されました。これが実はチェーン・メール化して、被災地
にかえって混乱を起こしていると大きな問題となりました。
http://plaza.rakuten.co.jp/blueseafish/diary/200410290000/
http://helpme.ameblo.jp/entry-1ea6eef0ae3f1d9f223452dedd4a66c1.html
必要な義捐物資は日々変わってきます。古い情報で不足していると善意で考え
て送ると、現地では不要な物資となり、ゴミになってしまいます。
インターネットや地域FM放送などの市民メディアとしてどのような災害支援
の情報を流したら良いのか、いちど考えてみようという話をしています。
横浜でもこのような直下型地震はいつおきてもおかしくない状況なので、真剣
に検討し、災害に備えるしか方法はないと考えています。(文責 多賀)
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■■87号−お急ぎの方へのご案内■■
1.TaKMiのトピックス
Cafe' @ Saturdayの情報
2.市民活動イベント情報
「コラボレーションフォーラム横浜2004」など大きなイベント、他多数
3.横浜丘の手情報
お花の提供、ワインのオークション、緑区のイタリア料理店やパン屋さん
パソコンの新しい講座など得になる多数の各区耳寄り情報があります。
4. 青葉別館問題
お休みです。
5.市民ウォッチング
青葉区と都筑区でそれぞれ市民と行政の協働による、手づくりのポータルの
最新の動きです。
6.Yummyちゃんのネットサーフィン
お休みです。
7.ユニバーサルデザイン(UD) 15回
新潟県中越地震を通して、私たちの日頃の防災意識やまちづくりの教訓を
考えます。
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1.TaKMiのトピックス
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★11月のCafe' @ Saturday
11月は20日(土)です。
毎月第3土曜日10時〜 気楽に集まれる TaKMiのしゃべり場+勉強部屋+・・
お茶のみ・・として Cafe@Saturday を開催しています。
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2.市民活動イベント情報
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有効期限がまだ切れてない イベント情報はこちらから・・
86号から
★7 11/27 横浜シティフォーラム(北部)
87号から
★3 11/16 外国人こども教育シンポジウム
★4 11/18 2004年 T-GAL秋の講座 「英語学習、7つの誤解」
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◆◇88号イベント案内◇◆
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★1 11/14 都筑区国際交流パーティ
都筑区で暮らしている外国人を対象とした国際交流パーティを開らきます。
暮らしに役立つ地域情報病院、学校、ごみの出し方などの提供、国際交流ボラ
ンティアグループとの交流、和太鼓演奏、簡単水墨画ワークショップなどがあ
ります。お気軽にお出かけください。
日時:11月14日(日)午後1時30分〜4時
場所:都筑区役所6階大会議室
申込:不 要 当日直接会場へ
費用:無料
通訳可能言語:中国語 、韓国・朝鮮語、ポルトガル語、スペイン語、ドイツ語、
英語
保育:保育あり
問合せ先:都筑区国際交流委員会 都筑区役所地域振興課内
TEL948-2234(日本語のみ)FAX948-2239
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★2 11/14 コーディネーター研修
横浜市における在住外国人市民の数は過去20年間に激増し、在住年数も長期
化しています。現在、外国人市民を支えている市民団体、交流機関、行政窓口
のスタッフやボランティアが、外国人市民の生活の場の一端にふれ、意見交換
し、問題を共に考えます。共生をコーディネートする意識や的確な情報提供能
力を高め、研修での経験をそのために活かします。
○コースB ☆生活情報を「やさしい日本語」で伝える試みや、外国籍の子供
達に学習支援をしている現場を見て課題を考えます。
(1)訪問日時 2004年11月14日(日) 10:30〜13:30
訪問場所:「あ・つ・み」、「共学舎」
(青葉区役所別館/東急田園都市線市ヶ尾駅徒歩3分)
(2)振返り日時 2004年11月19日(金) 14:00〜16:00
会場:市民活動支援センター 研修室1(JR・地下鉄桜木町駅下車徒歩3分)
○ワークショップ(全体での振返り)
(1)日時 2005年2月20日(日)13:00〜16:30
(2)会場 横浜国際協力センター5階会議室
主催:共生のまちづくりネットワークよこはま
(財) 横浜市国際交流協会(YOKE)電話 045(222)1174
申込:renkei-kyodo@yoke.or.jp
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★3 11/18 T-GAL講演会
「英語学習 7つの誤解」
講師:大津由紀雄氏(慶應義塾大学言語文化研究所教授)
日時:11月18日 10時〜12時
場所:青葉公会堂2階 1号会議室
参加費:500円
申込:tgalkouenkai@yahoo.co.jp
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★4 11/21〜 男性の地域活動入門
「にゅうもん・まちの助っ人 ボランティアで人生2倍に」
http://www.women.city.yokohama.jp/fm/evntdetail.cfm?evnt=2038
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★5 11/28 生涯現役つなしま会 第92回ふれあい役立ち日曜サロン
デジカメ(デジタルカメラ)を楽しむためには?
デジカメの心を知ること! ・・・・・・ お気に入りのおもちゃの様に、
いつも手元に。
日時:平成16年11月28日(日曜)13時30分〜16時00分
会場:浜京 横浜市港北区綱島西2-5-4
講師:加賀澤敏一氏(つなしま会会員)
参加費:300円(会員は無料)
問合せ先:市川敏樹 Tel&FAX 531-5417 堀江鉦三 Tel&FAX 531-8007
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★6 12/2 あたたかい老い支度講演会
「老前」の生き方が「老後」を輝かす「老前」の生き方が「老後」に実を結ぶ
といわれています。どんな実を結ぶか一緒に考えてみませんか。
日時:12月2日(木)午後1時30分〜3時30分
会場:緑公会堂
講師:鈴木 健二
定員:520人(当日先着順)
問合せ 高齢者支援担当(TEL930-2311 FAX930-2310)
備考 申し込み不要、当日直接会場へ
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★7 12/4 緑区民のつどい2004〜区民参加で話し合いを!緑区のまちづくり
「協働の時代」を掲げる横浜市は、皆さんの市政参加を求めています。区民、
議員、区役所職員を交え、各分科会に分かれて話し合います。みなさんのアイ
デアを聴かせてください。
日時:12月4日(土)午後1時20分〜4時40分(午後1時開場)
会場:緑公会堂
分科会:
1.子育て・親子教育分科会
2.防犯分科会
3.私たちで出来る緑の保全分科会
4.区役所窓口サービス分科会
申込:11月26日必着で、電話、ファクスまたはハガキで、広報相談係内緑区
民会議事務局(TEL930-2219 FAX930-2225)へ
備考:ファクス、ハガキの場合は、住所、氏名、希望の分科会名、保育希望者
(2歳以上対象)は子どもの年齢を記入。当日午前11時〜午後2時に、緑区
役所前広場で「ベビーカー市バスそのまま乗車体験コーナー」を実施
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★8 12/5 第5回鴨居エキコン
鴨居の町おこし事業の一環として、駅の改札前で行うミニコンサートです。
日時:12月5日(日)午後1時〜2時
会場:JR鴨居駅コンコース(ふれあい橋)
出演:横浜モダンジャズクラブ
問合せ:生涯学習支援係(TEL930-2238 FAX930-2242)
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★9 12/5,6 「コラボレーションフォーラム横浜2004」
〜開港150周年に向けた協働の都市づくり〜
http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/tishin/forum2004/index.html
日程:平成16年12月4日(土)・5日(日)
会場:横浜市開港記念会館(みなとみらい線日本大通り駅下車 徒歩1分)他
主催:協働推進会議実行委員会 ・ 横浜市
横浜市は、市民の意欲や発想、実行力が活きる「協働の都市づくり」を進めて
おり、特に今年、平成16年を「協働元年」と位置づけ、 7月には「協働推進の
基本指針」を策定したところです。
今回の「コラボレーションフォーラム横浜2004」では「地域における協働」に
着目し、「協働」によりどのような地域をつくっていくのかを考えていきます。
開催概要
◆12月4日(土)
● 13時00分〜14時45分 鼎談「協働でつくる新しい公共」
<出演>
山岡 義典(特定非営利活動法人日本NPOセンター副代表理事)
神野 直彦(東京大学大学院経済研究科長・経済学部長)
中田 宏 (横浜市長)
(コーディネーター)
吉村 恭二(財団法人横浜市国際交流協会理事長、協働推進会議実行委員会委員)
<会場> 横浜市開港記念会館
●15時00分〜17時00分 パネルディスカッション「協働で地域をどう変えるか」
<出演>
奥山千鶴子(特定非営利活動法人びーのびーの理事長)
箕口 一美(特定非営利活動法人トリトン・アーツ・ネットワークディレクター)
保坂 直人(キリンビール株式会社横浜工場副工場長兼環境室長)
宮永 啓子(横浜市市民協働推進事業本部長)
(コーディネーター)
清水 靖枝(よこはま川のフォーラム実行委員会代表世話人、協働推進会議
実行委員会副委員長)
<会場> 横浜市開港記念会館
●17時30分〜19時00分 交流会
市民活動関係者・自治体職員が一堂に会します。
<会場> 横浜メディア・ビジネスセンター 1階プラザ(横浜市中区太田町2-23)
<参加費> 2,500円
◆12月5日(日)
●10時00分〜15時00分 分科会
次の4つのテーマの下、さまざまな事例を通して協働のあり方について考えます。
「"若い力"と新しいコミュニティづくり」 (A)
「森・川・海の環境行動の拠点を考える―例題としての金沢区」 (B)
「協働のパートナーを可能にするために」 (C)
「協働を生み出す土壌とは?」 (D)
<会場>
横浜市開港記念会館(A・C・D)、横浜市立大学ビデオホール(B)
●15時30分〜17時00分 全体会
各分科会からの報告と、フォーラムのまとめを行います。
(コーディネーター)
岸 由二 (特定非営利活動法人鶴見川流域ネットワーキング代表理事、
協働推進会議実行委員)
<会場> 横浜市開港記念会館
■参加申込方法
参加方法:ご希望の方は、ハガキかFAXでお申し込みください。
締切り:11月19日(金)必着です。
参加申込方法の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/tishin/forum2004/moshikomi.html
■お問い合わせ先
横浜市 市民協働推進事業本部 協働推進課
(協働推進会議実行委員会事務局)
〒231−0017
横浜市中区港町1−1 Tel 671-3624 Fax 664-0734
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★10 12/16 港北元気っ子育て講演会
子どもへのまなざし〜子どもを取り巻く社会と、人と育ち合う育児〜
講師:佐々木 正美
日時:平成16年12月16日(木曜) 時間:午後2時〜4時(質疑応答含む)
会場:港北公会堂(港北区役所隣り)
託児:受付は、お電話で予約となります。
予約受付開始は、10月18日(月曜)
申し込み受付電話番号:Tel 540-2388
受付先:港北福祉保健センター サービス課 子ども家庭支援担当
(先着600名 無料)
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3.横浜丘の手情報
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■■青葉区 耳より情報 青葉区 小池由美
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★おしらせ 別館のお花をお分けします。
「青葉フラワーボランティア」は、8年間別館の前庭で楽しく花を植えてきま
した。別館が閉鎖になりますので植えている花を価格相当額のご寄付をいただ
き皆さまにお分けしたいと思います。皆さまからのご厚意は、区社会福祉協議
会と横浜市市民活動シエンセンター市ヶ尾プラザに寄付させていただきます。
長い間皆様にご協力いただきましたありがとうございました。
期間:平成17年3月まで
場所:青葉区役所別館の前庭
問合せ:「青葉フラワーボランティア」葉山
045-903-6008
★NPO げんきかい(社会教育ボランティアグループ)
「げんきかい」は教えたり教えられたりしながら人生のいきがいを発見でき
る新たな出発の場所です。仲間になって活動しませんか?
活動内容:書道入門教室 三味線小唄教室 新聞を読む会 読書会 歩こう
会など
参加費:各300円/1回
場所:市ヶ尾町1153−2 ライオンズプラザ105
問合せ:宮本 090-5556-2847
★あおば ぱそこん横丁 新企画
「おはよう!横丁火曜塾」がスタートします。
これは初心者の予約コースです。 少人数のため事前予約制です。横丁で直接
受け付けをしていただいた方のみ受講可能です。
毎週火曜日10時〜12時半
問合せ:あおばぱそこん横丁 045-973-7401
青葉区役所地域振興課(碓井) 045-978-2286
http://home.q02.itscom.net./pcyokoch/
青葉区ガイド もよおしものはここから・・
http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/kouhou/4568/guide.html#2
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■■緑区 耳より情報 緑区 多賀和幸
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◆ 緑区オリジナル商品マップ(区役所にパンフッレ(無料)があります)
http://www.city.yokohama.jp/me/midori/original/pdf/map.pdf
最近、十日市場の図書館に行ったついでに緑区オリジナル商品マップに紹介さ
れているお店を訪問しました。マップでは場所がほとんど分かりません。
「イタリア料理ラ・ポルタ」http://www.gurupita.com/clients/0002045095
お昼の時間に訪れましたが、なかなか雰囲気のよいお店です。緑区界隈のおば
様たち?で満員でした。
ランチメニューのパスタセット(サラダ、パスタ、コヒーで1,000円)を食べ
ました。パスタもなかなかのものでしたが、パンがおいしかったので「自家製
?」と聞きましたら、これもオリジナルマップに紹介されている「満天の星」
のフランスパン(バタール?)でした。
「満天の星」http://blog.drecom.jp/_teru/archive/992 Tel 983-8481
残念ながら、バタールは売り切れでした。
「パン酵母シーバー」http://www.shi-ba.co.jp/
本格的なパン工房というお店です。フランスパンは、外はカリカリで中はしっ
とりの見事な焼き加減です。お勧めは天然酵母の田舎パンだそうですが、買う
ことが出来ませんでした。(パンに嵌っているオムニバス運転手です)
緑区版広報のおしらせからイベント情報
http://www.city.yokohama.jp/me/midori/kouhou/16_10b.html#moyooshi
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■■都筑区 耳より情報
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★ 区民の手づくりにより企画・運営・制作するホームページ
「つづき交流ステーション」が10月25日オープンしました。
「つづき交流ステーション」http://www.city-yokohama-tsuzuki.net/
2002年に生まれた人気ホームページ「都筑の魅力探検隊」の発展した形として、
区民が企画、運営、ホームページ作りしていくウエブサイトです。
(2004年都筑区役所の補助事業)
●区民レポーターを募集します。(定員なし)
都筑区に関心がある方ならどなたでも登録できます。登録者は12月中旬(土日
を予定)にある説明会に出ていただきます。登録すると 1月に行われる「ホー
ムページ講座」を無料で受けられます。自分の好きなときにレポートと写真を
送ったり、区内のイベントに出かけたときについでにレポしてもOK。
●区民制作ボランティアも募集しています。(20名定員)
ホームページをいっしょに作りましょう。慣れてきたら企画も立ち上げてみ
ませんか?
問い合わせ 都筑区民手づくり交流ホームページ運営委員会
info_tsuzuki@freeml.com
♪ 早速のぞいてみると、花リレ-(区内で見かけた素敵な庭、花壇の紹介)、
となりの晩ごはん(晩ごはんの情報交換)、地域活動・大学紹介など、従来
の行政のホームページとは一味違う内容となっています。
となりの晩ごはんなどはTV番組でもありましたが、購入した食材の情報など
もあって、地産地消活動にもつながってゆく可能性もある面白い企画です。
のぞき趣味にならず、面白くて、地域の食生活の得になる情報が得られるサイ
トに発展してゆくと良いですね。(食に拘っているいるオムニバス編集長)
★イベント情報 最新情報(都筑情報BOX)
http://www.city.yokohama.jp/me/tsuzuki/kusei/saishin.html
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■■港北区 耳より情報
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★ 港北区のお風呂屋さんです
港北区のHPに港北こども探険隊! というコーナーがあります。
昔、綱島に住んでいたときはよく近くの銭湯を利用しました。
港北区内には、11のお風呂屋さんがあるそうです。
それぞれのお風呂屋さんの浴槽の壁には風景画が描かれています。
ちょっとのぞいてみてください。
http://www.city.yokohama.jp/me/kohoku/kids/ofuro/omise/index.html
★最新号楽・遊・学 第115号 平成16年10月1日
http://www.city.yokohama.jp/me/kohoku/sinkou/raku_yu_gaku/index.html
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■■ 横浜市全域情報
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★動産(ワイン)公売のご案内
青葉区役所で 横浜市が市税の滞納処分として差し押さえた動産 (ワイン)
の入札による売却(公売)が行われます。また、写真を使ったワインの説明会
が行われます。(実物はご覧いただけません)。
http://www.city.yokohama.jp/me/zaisei/zei/koubai.html
▼説明会日時及び会場
平成16年11月24日(水) 1.午前10時00分〜午前11時00分
2.午後2時00分〜午後3時00分 横浜市青葉区役所 305号会議室
▼公売日時及び会場
平成16年11月30日(火) 入札時間 午後2時00分〜午後2時30分
横浜市青葉区役所 304号会議室
★新潟県中越地震」被災地救援義援金の募金箱の設置
新潟県中越地震の被災地への義援金を受け付ける募金箱を設置しています。
市民のみなさまのご協力をよろしくお願いします。
○受付期間
11月30日(火)まで
○募金箱の設置場所(409箇所)
http://www.city.yokohama.jp/me/soumu/soumu/bokin.html
★NPO・ボランティア相談ネットワークかながわの開設
http://www.kvsc.pref.kanagawa.jp/soudannet/soudannet_top.html
NPO・ボランティア活動をするうえでの『課題解決』どうしていますか?
NPO・ボランティア相談ネットワークかながわのホームページでは、
NPO・ボランティアに関する情報提供や団体運営の課題解決に向けてお手伝
いたします。
お役立ち情報の一覧はかなり情報量があります。どのような人がアクセスして
いくのでしょうか? 一度のぞいてみるとお得かも!!
★外国人市民向け やさしい広報紙
「わたしのまち」は毎月発行されています。
これは生活情報ネット「あ・つ・み」が青葉区役所、都筑区役所、緑区役所か
ら各区の広報より事前資料提供をしていただきやさしい日本語による情報提供
を実施しているものです。
横浜市では、今年度「外国人市民への多言語情報提供のあり方」を検討してい
ます。あなたの周りの外国人に必要な情報がとどいているでしょうか?
ぜひ、この「わたしのまち」が区役所や地区センターにあることを知らせてく
ださい。
★ニューズレターの紹介
「愛のたより」をご存知ですか?
緑区にある社会福祉法人 和枝福祉会「愛」のお便りです。
http://www.yss-net.or.jp
バスガイドの独り言(^_-)-☆
ここのHPを見た限りでは、独自のHPではなさそうだし、更新もされていないよ
うです。HPが必ず必要だとは思いませんが、きっとこういう分野ではなかなか
HPの管理まで手が回らないのだろうな・・と想像しています。
青葉区ポータルではこの辺りを解消できる工夫ができるのではないでしょうか
・・・
★「ハンズ to ハンズ」 第3号から 神奈川子ども未来ファンド
http://www.kodomofund.com/index.html
毎回子どもNPOの紹介があります。この号では「片倉うさぎ山公園あそび場管
理運営委員会」http://www.asahi-net.or.jp/~qb3r-sars/index.htmと「子ど
も虐待ネグレクト防止ネットワーク」http://www1.odn.ne.jp/cmpn/
神奈川子ども未来ファンドでは、子育て中の親と立場の違う人たちの協力で
「子どもの居場所データベース」を開設する準備をしています。
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4. 青葉別館問題
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お休み
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5.市民ウォッチング 青葉区 中谷英世
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青葉区と都筑区でそれぞれ市民と行政の協働による、手づくりのポータルが動き
出します!
青葉区:あおば ポータルサイト(仮)http://aoba-portal.net/
都筑区:つづき交流ステーションhttp://www.city-yokohama-tsuzuki.net/
平成6年11月6日、横浜北部で2つの区が誕生しました。あれから10年、青
葉区と都筑区は、それぞれが若く先進的で丘の横浜としてそれぞれ、ユニークな
発展を続けています。そして先週末、10周年の記念イベントが盛大に行われま
した。
◆青葉区では、区役所玄関脇に設置された大型スクリーンに映し出された青葉区
マップの地図に、メールや携帯電話カメラから送られたが写真が発信地域に次々
に貼り付けられました。
これは、区の記念イベント「メモリアルフォトデー」として実施されたもので、
10歳の青葉区を撮ろう「あなたが祝う青葉区の記念日」―今日の青葉区を撮っ
た写真をメールで投稿、Web上でリアルタイムに公開しようという試みです。
写メールも大歓迎!撮影場所と一口メモがつぎつぎと投稿アドレスに送られてき
ます。PR期間が殆どなかったにもかかわらず、四十数名の方が投稿、遠くは博
多や浜松から送られてきました。
このサイトをご覧ください。http://aoba-portal.net/
◆これは、来年本格稼動する「あおば ポータルサイト(仮)」のテストを兼ね
て実施したもので、システム開発は青葉区ITの至宝TaKMiの千葉さん、それに
ぱそこん横丁から参加した有志技術スタッフが、メールで送られてくる”今日の
青葉区”の写真とメッセージをパソコンを駆使し「かきこマップ」に貼り付けま
した。何処からでも、誰でもが、会場に来なくても「まつり」に参加できるユビ
キタ”スイべントが実現したといえます。
◆青葉区では、昨年来1年がかりで、有志市民と青葉区行政が検討してきたもの
で、いわば、横浜市青葉区の地域コミュニティ情報広場です。市民同士をネット
し、行政からも情報を提供し、風通しのいいまち、良質の地域情報を提供しあお
うというもので皆で育てるサイトです。中身はまさにこれから。
これまでの検討経緯は青葉区のホームページに公開されています。
http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/it/index.html
◆昨日公表された青葉区民意識調査でもインターネット利用率が71%に達して
います。いつでも誰でも参加できる地域の情報基盤をめざし、サイトを利用した
市民活動の支援を行うとともに、地域における市民間の交流を促進し、青葉区の
地域コミュニティの醸成やまちづくりに寄与することを目的としたポータルサイ
トです。
サイトの参加者は、福祉や子育て、国際交流、趣味・芸術などの市民活動はもと
より、自治会、スポーツ団体、学校、保育園・幼稚園、PTA、商店会など、幅
広く様々な団体の活動に活用してもらうように、より魅力あるサイトとなること
を目指します。
◆それにしても、都筑区のつづき交流ステーション、
青葉区の「あおば ぱそこん横丁」http://home.q02.itscom.net/pcyokoch/
と「あおばポータルサイト」、
緑区の「みどりITコミュニティサポーターズ」
http://homepage3.nifty.com/Mics/、
それぞれにTaKMiの面々が参加し、重要な役割を担っています。地域をIT
で結ぼうと言う先進的な取組みが、北部3区をようやく動かす時代が来たといえ
ます。
これからが、いよいよ本番。それにしても協働は忙しいことです。
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6.Yummyちゃんのネットサーフィン
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お休み
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7.ユニバーサルデザイン( UD ) (16)
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「 ユニバーサルデザイン( UD ) 」
ナビゲーター の 小池 久身子( Ko-kumi ) です。
「 vol 16 われわれ に 支援できること 」
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新潟県中越地震は、私たちの日頃の防災意識を改めて喚起させ、今後
のまちづくりにも多くの教訓を与えてくれています。
地震が起きた直後は、毛布や食料品などの物資が大量に必要でしたが、
災害が長期化すれば被災者のニーズもかわってきます。
現地で今、何より助かるのは、ボランティアの「人手」と、「お金」であると
言われています。
災害時の「人手」は言うまでもありません。10年前に起きた阪神大震災
の時、機能不全に陥った神戸市の再建に大活躍したのは彼らの力です。
またボランティアを組織して、それぞれ仕事を割り振るコーディネーター。
この仕事にはノウハウが必要となります。災害時に現場の受け入れ態勢
を整えようにも、受け入れ側も被害者であるために身動きが取れません。
人も毎日入れ替わり現場のニーズも刻々と変わるため、状況を把握して
仕事を適切に配分しなければなりません。
このボランティアコーディネーターは、阪神大震災以降、様々な災害時に
活躍してきたそうですが、今回の地震が起きた時にはそれ以前の関西の
台風被災地の救援にあたっている最中で、すぐに新潟被災地へ行かれ
ないという事情があり、当初は混乱が予想されました。
「お金」については、被災者への「義援金」は、マスコミの広報活動により
集まるのですが、意外と発想の外にあるのが「ボランティア活動を支える
支援費」です。これはなかなか集まりにくいと言われています。
また、現地の情報伝達について。
マスコミ報道が現場の実態をすべて伝えているわけではない、ということ
認識しなくてはならないと思います。マスコミ報道は概して、被災地の外
にいる人を対象に編集されています。これは現場で本当に欲しい情報が
のりにくいと同時に、日々マスコミによって情報を得ている私達にしても、
「それがすべて」と錯覚しやすいのです。
災害時に限りませんが、「報道」には、知らされていないこと、なかなか
知りえないこと、気がつかないこと、を常に意識している必要があります。
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8.編集後記
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最近、学生時代に読んだ漱石を読み返しています。ある人が、定年後、ビジネ
ス書で読み返したなる本は一冊もなくすべて捨てた。漱石全集を読み直してい
ると新聞のコラムに書いていたのを見たことがあります。
漱石から、人はどう生きるべきかということを随分教わりましたが、いまた読
み返してみると新しい発見があります。
ちょっと面白かったのは、「三四郎」の最初の部分に、主人公の三四郎が九州
から東京に出てくる列車の中で、食べた弁当の折を列車の窓から捨てたという
場面がでてきます。また広田先生がやはり食べた桃の核子や皮を新聞紙に包ん
で捨てています。
当時の東京大学の学生や第一高等学校の教師の意識がこうですから、もともと
日本人には公共の場を汚さないという意識は希薄だったのかと改めて思いまし
た。漱石も鴎外も最近の国語の教科書には採用されなくなったと聞きますが、
明治は遠くなりにけりでしょうか?
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