2004年05月24日

「横浜オムニバス通信」77号

"横浜丘の手市民活動ITサポートプロジェクト「TaKMi」の情報誌"

  「横浜オムニバス通信」77号(発行日 2004年5月24日)
       
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□  □ 1.TaKMiのトピックス               □
□ □   2.市民活動イベント情報       □
□ □ 3.横浜丘の手情報   □
  □ □     4. 青葉別館問題   □
□ □   5.街づくり講座 実践編(その15)      □
□  □□   6.今、電子自治体がおもしろい        □
□□□□□□□   7.Yummyちゃんのネットサーフィン(15) □
□□□□□□□     8.ユニバーサルデザイン(UD)(6)    □
□□□○○ □□ 9.編集後記        □
□□ ○●○ □□□□□□□□□□□□□□□□ ○●○ □□□□□□□
   ○○       ○○
横浜オムニバス通信: http://home.catv.ne.jp/dd/taga/omni.htm
皆で乗ろう(全員参加)空でも走る(定期発行)心意気!

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       お詫び  77号(23日版)の差し替えのお願い

今回の編集担当の私がネットデイフォーラムに参加していたため、発行を24日
に延期しますというメールを出していたのですが、慌てもの(いえいえマジメ
な)バスガイドがこれを見落とし、運転手を乗せず、77号を定刻に発車してし
まったという珍事が起きました。

恐れ入りますが77号(23日発行)のメルマガを、本日24日発行版に差し替えて
下さい、凸凹コンビが発行するメルマガですから、皆さんもおおらかにこのよ
うな珍事もお楽しみ下さい。

さて、76号で紹介しましたイベント「横浜ネットデイ・フォーラム」は80名の
参加者で大いに盛り上がりました。平成15年度にネットデイを実施した30校の
事例報告やアンケートを紹介して、平成16年度にネットデイを実施する30校を、
行政、学校、地域、NPOで支援し、勇気づけようという趣旨で行いました。

横浜国大教育人間学部の額田教授の基調講演は、ネットデイの趣旨を理解でき
ない学校関係者をチクリ、チクリと叱咤しながら、開かれた学校へのネットデ
イの実施を激励する含蓄あるお話でした。
(フォーラムのHPができたら、紹介します。)

また昨年の実施校の事例発表は、磯子区の洋光台第一小学校、金沢区並木中学
校、小田小学校などほとんど南部の学校でした。また16年度に実施校でこのフ
ォーラムに参加された学校やボランティアも、南や西の区が多く、ネットデイ
に関しては南高北低という状況です。

16年度の実施校の参加された先生方は、今日までは少数精鋭でやろうと思って
いたが、これからは学校を地域に開くというネットデイをやりたいという発言
が続き、皆さん趣旨を十分理解できたようです。また学校区を越えて支援する
「横浜市民メディア連絡会」や「ネットデイ横浜の奇跡実行委員会」のような
支援組織があるということに、安心感を持たれたようです。

北部の学校関係者や市民の方々もネットデイは、学校と地域がつながる貴重な
チャンスです。またお父さんが社会参加や学校参加をする少ない機会でもあり
ます。ぜひ北部でも盛り上げようではありませんか。  (文責  多賀)

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■■76号−お急ぎの方へのご案内■■

1.TaKMiのトピックス
  運営委員会、総会のお知らせ(再掲)
  誰でも参加が出来ますからこの機会に会員になりませんか?
  OFF会が楽しいと思います。

2.市民活動イベント情報
  柴田愛子公開セミナー、「お父さんとこどもの楽しい遊び」
  つづきパソピア講座案内、リカレント講座 「今、教育の何が問題か」
  Webアクセシビリティなど多数

3.横浜丘の手情報
  開国期の横浜 開国150周年記念連続講座、童謡で情操教育を♪♪
  「夏!市民活動体験塾2004」など
  
4.青葉区別館問題  おやすみ
  
5.街づくり講座  ☆★☆鏑木塾☆★ ☆実践編(その15)  
 「都市農業野菜を都市で食べてもらおう」試食あり、おしゃべりあり
  楽しいと思います、参加しませんか? 

6.今、電子自治体がおもしろい おやすみ
 
7.Yummyちゃんのネットサーフィン(15)
  いろいろ調べる時に役立つサイトを集めてみました。 使ってみてね。


8.ユニバーサルデザイン(UD)(6)
  団塊の世代について・・・。あれ? 団塊の世代って何歳なの?


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1.TaKMiのトピックス  
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★ TaKMiの運営委員会
   6月5日(土)3時〜5時、市ヶ尾プラザ3時集合

★ TaKMi総会6月26日(土)6時〜!
  その後にOFF会があります。

オムニバスの読者の方で、TaKMiに興味のある方お出でください。
沢山のお友達と知り合いたいと考えております。

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2.市民活動イベント情報
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有効期限がまだ切れてない イベント情報はこちらから・・

75号から
★3 5/29 横浜シティフォーラム(北部)(再掲)
★4 6/5,6 第8回 MI-TECH横浜祭
76号から
★3 5/25  緑区在住の外国人市民とのウォーキング交流会
★5 5/29 知りたい、行ってみたいニュージーランド
★6 6/15 海外生活情報交流会
★7 6/17-6/20 青葉区 パソコン初心者講習会 6月募集のおしらせです。

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◆◇77号イベント案内◇◆
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★1 5/26-7/12 バスケットボールタイム

毎回集まったメンバーで、準備体操・アップ(軽くランニングシュートやジャ
ンプシュート)を行った後、指導者が背の順にチーム分けをしてゲームを行い
ます。(男女混合)

場所:青葉スポーツセンター
募集人数:56名(先着順)
日程:5月26日、6月2、9、16、23、30日、7月7、14、21日 毎週水曜日
時間:19時〜20時半(受付18時〜)
参加費:400円 一回(保険料含む)
対象:16歳以上の男女
http://www.hamaspo.com/aoba_sc/

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★2 5/29 戸塚まつり 映画「障害者イズム」上映会

日時:5月29日(土) 14:00〜16:00
会場:明治学院大学横浜校舎5号館520教室

この映画は、社会参加をめざし親元や施設から独立しようと社会や行政
の壁に立ち向かっていく3人のチャレンジド(障害を持っている人)を6
年間にわたっておいかけた記録映画です。

問い合わせ先:
明治学院大学ボランティアセンター  Tel/Fax 045-863-2056


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★3 柴田愛子公開セミナー  発見!子どもどうしの育ちあい

都筑区で自主保育活動、幼児園「りんごの木」を発足して20年
子どもたちが、人との折り合いを学びながら、どんなに真剣に生きているかを
本にした「けんかの気持ち」は2002年に日本絵本大賞を受賞
3歳児を中心に子どもの生き生きした姿をさまざまなエピソードを交えてお話
いただきます。

日時:5月29日(土)午後 1:30〜3:30
参加費:800円(保育つき、事前予約制)
会場:横浜婦人会館2階大会議室
   (京急南大田駅徒歩3分 市営地下鉄吉野町徒歩6分)
   http://www.women.city.yokohama.jp/sisetu/FKsisetu.html
お申し込み:Tel 714-5911まで 
      保育希望の方はお子さんの月齢やお名前をうかがいます。
主催:横浜市婦人会館 乳幼児家庭教育センター


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★4 5/29 「お父さんとこどもの楽しい遊び」の参加者募集 

普段なかなか子供と触れ合う機会の少ないお父さん。
そんなお父さんと子供のスキンシップをはかることによって、
お父さんの子育て参加のきっかけ作りができたら・・・
そしてお母さんを育児からしばし解放してリフレッシュしてもらいましょう!
お父さん、たまのお休み、お子さんと思い切り体を使って触れ合ってみませんか?
普段はみられないようなお子さんの笑顔に出会えるかもしれませんよ!

日時:5月29日(土)
  パート1  AM10:30〜11:30 体操  (受付AM10:15〜)
  パート2  AM11:30〜12:30 折り紙ヒコーキ
共催:青葉区社会福祉協議会  リーチ・ハンズ・ママ(RH-ママ)
後援:折り紙ヒコーキ飛ばそう会
講師:パート1  守屋 薫 (のびのび身体表現教室 代表)
   パート2  柿岡 明 (折り紙ヒコーキ飛ばそう会 )
場所 :青葉区役所別館2階 社協会議室
対象 :おとうさんと子供(年齢 3歳〜未就学児)
   ※親1人に付き子供1人が原則。母親でも可。
募集人数:25組
参加費 :300円
申込方法:リーチ・ハンズ・ママ携帯電話(070-5587-4806)又は
     メール(papa-ko@mail.goo.ne.jp)にて受付。
 メールにてお申し込みの際は、親の名前・子の名前・子の年齢・
     電話番号・メールアドレスを必ず記入してください。
受付開始:5月12日(水) 平日のみ午前10:00〜18:00(先着順)


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★5 6/12-7/3 2004年6月つづきパソピア講座案内

デジカメを活かして体験!ホームページを作ってみよう!
開催日時:平成16年6月12日、19日、26日、7月3日(全土曜日)
           (13:30〜16:30 1回3時間)

内容:(1)デジタルカメラでホームページ素材をつくる
      *デジタルカメラは当方で準備します。
    (2)ホームページをつくる(1)・トップページづくり
   (3)ホームページをつくる(2)・2ページ目以降をつくる
   (4)サーバーにアップロードする・HPを公開する
      
狙い:ホームページの作成の基礎を学ぶ。簡単なホームページを2〜3ページ
   程度作成(画像も含む)して、サイトにアップロードする。
   ホームページ作成からサイトへのアップロードまでの流れを体験する。
事前に用意して欲しいもの:
講座で使用する自分のホームページの原稿(紙ベースでも、データベー
スでもOK)タイトル、内容等。
主な使用ソフトウェア
  ・FrontPage Express(ホームページ作成)
  ・Fireworks 4(画像処理)
  ・FFFTP(FTP転送)
募集人数: 40人(パソコンを持っている人、簡単な操作の出来る人)
          前回講座受講者も大歓迎です。

開催場所:武蔵工業大学(横浜キャンパス)3号館メディア演習室
    (横浜市営地下鉄中川駅徒歩5分)
武蔵工大のHP:http://www.yc.musashi-tech.ac.jp/japan/indexie.html
     駐車場は用意していませんので車以外での参加をお願いします。
     本講座に関する問い合わせを武蔵工業大学にはしないで下さい。
参加費用:3,000円
申込締切:平成16年6月4日(金)必着 (応募者多数の場合は抽選)
申込:1.e-mail:pasopia-it@freeml.com
     ホームページからの申し込みつづきパソピア
     http://pasopia.velvet.jp/sub/index.html   
    2.往復はがきの場合;郵便番号、住所、氏名、電話番号、年令を記入
     して
     〒224-0054 都筑区佐江戸町1722−6−304 井藤 美知子まで
   3.FAXの場合;郵便番号、住所、氏名、電話番号、年令を記入して
      FAX:045-941-4501 つづきパソピア事務局まで    
     問合せ:e-mail:pasopia-it@freeml.com
     または、045-931-6163 井藤(21:00〜22:00)
主催:つづきパソピア:http://pasopia.velvet.jp/sub/index.html
共催:武蔵工業大学


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★6 6/13 第3回環境月間“親子で楽しむ環境展〜地球の未来のために〜” 

リサイクル工作、剣玉、エコカルタ取り、エネルギーの体験、環境パズル、
ケナフでハガキ作り、エコライフ健康診断、まちのピカピカ体操、アサガオ・
タンポポで環境調べなど、親子で実体験できる環境展です。

日時:6月13日(日)10時〜16時30分
場所:神奈川県民センター1階 展示場
   http://www.aaa-int.or.jp/luna/daidoga/kenseimap.html
主催:神奈川県環境学習リーダー会、かながわアジェンダ推進センター
後援:横浜市教育委員会、横浜市環境保全局
入場料:なし
問合せ先:神奈川県環境学習リーダー会  Tel/Fax:474-1617(北村)


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★7 6/19-7/10 リカレント講座 「今、教育の何が問題か」

http://ycu-pr.yokohama-cu.ac.jp/webmaker/view_page.asp?page_id=516

≪講座のねらい≫
 戦後、日本では繰り返し教育改革が論議されてきました。しかし、この10
年ほど、様々な「改革」が実行にうつされてきた時代はなかったのではないで
しょうか。現在まさに進行しつつある変化に対して、実際にどのような課題に
直面しているのか、いつくかのトピックスから考えていきたいと思います。

日時:6月19日・26日・7月3日・10日(土)午後2:00〜4:00
会場:横浜市立大学よこはまアーバンカレッジ
(京浜急行・市営地下鉄「上大岡」駅下車徒歩5分・
 ゆめおおおかオフィスタワー17階)
募集人数:各回 50名  
申込締切:6月12日(土)

◆定員を超えた場合は原則として抽選、定員に満たない場合は前日まで受付
(申込締切日後に納付書を郵送しますので、届かない場合はご連絡ください。)
受講料:全4回 8,000円(各回 2,000円)
◆この講座は各回ごとに受講できます。
 お申込み時には申込書の受講を希望する回に○をおつけください。
企画監修 / 小玉 亮子(横浜市立大学商学部 助教授)

◆学校はどのようにかわるのか≪6月19日≫
講師:横浜市立大学国際文化学部 助教授 高橋 寛人
   新学習指導要領、総合学習による授業変革、学校選択制と学校の特色
   づくりなど

◆子どもたちにとって学力とは≪6月26日≫
講師:慶應義塾大学 助教授 鹿毛 雅治
 「学力」とは何か。「学力」を育てる教育のあり方など

◆早期英語教育の課題≪7月3日≫
講師:横浜市立大学商学部 助教授 佐藤 響子
 子ども時代のかけがえのない時間、早期英語教育の功罪など

◆家庭教育とこころの教育≪7月10日≫
講師:横浜市立大学商学部 助教授 小玉 亮子
 家族こそが教育の基本、今、家族は本当に問題なのでしょうかなど

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★8  6/20 「イケてる福祉最前線!」

硬い福祉、わかりにくい福祉、何かが足りない福祉‥
そんな疑問に答えるように障害児者福祉を痛快に語ってくれます!
保護者はもちろんのこと、先生、福祉関係者、ボランティア、街の人‥
すべての人に聞いて欲しい、笑いながら福祉理解ができる楽しい講演です!

講師:福岡 寿氏
  北信圏域障害者生活支援センター所長
  全日本手をつなぐ育成会「手をつなぐ」編集長
  全国地域生活支援ネットワーク運営委員
日時:平成16年6月20日(日)10時〜
場所:青葉区役所別館会議室1,2,3
参加費:500円 (直接会場にお越しください)
主催:マザーズジャケット
後援:青葉区役所、青葉区社会福祉協議会
問合せ先:吉田 Tel 913-4602


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★9 6/22「ここから始めるWebアクセシビリティ」出版記念講演会のご案内

 6月20日に「Web作成に関するJIS規格 (JIS X 8341-3 ウェブコンテンツ)」
が公示される予定です。これにより自治体等の公的Webサイトはもとより、
企業にもアクセシビリティが更に要求されるようになると思われます。
 そこで今回、アクセシブルなWebの作成方法など豊富な実例を交え、初心
者にも分かりやすい解説書として「ここから始めるWebアクセシビリティ」
( (株)ぎょうせい刊 (株)ユーディット主任研究員 濱田英雄監修)が出版され
ることになりました。
 この出版を記念して講演会を下記のように開催したいと思います。

               記
日時:2004年6月22日(火)
   講演会 13:00〜16:00
   懇親会 16:00〜17:00
会場:品川プリンスホテル新館(新館入り口に案内が掲示されます)
内容:★記念講演(東洋大学 山田 肇 氏)
    「情報バリアフリー標準化委員会」委員長として「高齢者・
    障害者等配慮設計指針(JIS X 8341)」を通して情報通信分野
    の今後を講演して頂く予定です。
   ★障害当事者デモ(松村 道生 氏)
    全盲の人が音声でどのようにWebサイトを利用しているか
    実演します。
   ★著者講演(濱田英雄)
    著書の紹介と共に、情報バリアフリー標準化委員会のウェブ・
    アクセシビリティWG主査としてJIS作りに関わり、障害
    当事者として本を書くに至った経緯とWebアクセシビリテ
    ィの今後を話す予定です。
参加費:講演会 3,000円(出版書籍代を含む)
    懇親会 5,000円(軽食・飲み物)
申込み:下記Webサイトよりお申し込み下さい。
    Web URL:http://www.udit.jp
問い合わせ:(株)ユーディット mail@udit.jp
      TEL/FAX:大和 SOHO Office (046)267-8437 担当/濱田
    ★詳細は決まり次第、順次Web上で公開します。

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3.横浜丘の手情報    
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■■緑区   耳より情報
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広報横浜緑区版 平成16年5月号 催し、講演・講座、案内
http://www.city.yokohama.jp/me/midori/kouhou/16_5b.html#moyooshi

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■■港北区   耳より情報
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生涯学習情報「楽・遊・楽」はここから
http://www.city.yokohama.jp/me/kohoku/sinkou/raku_yu_gaku/index.html

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■■都筑区   耳より情報
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★開国期の横浜 開国150周年記念連続講座

定員:各回 150名 5回参加できる方
参加費:2,500円
応募方法:往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号、「開国150周年記念連
続講座」と書いて、「224−0003 横浜市都筑区中川中央1-18−1 横浜市歴史
博物館」に申し込み。抽選。締切は6月10日必着。
6月23日 ペリー来航と金沢藩
6月30日 長州浪人吉田松陰、浦賀へ奔る!
7月7日 ペリー来航と横須賀
7月14日 ペリー艦隊員が見た日本の開国
7月21日 黒船瓦版の珍情報
毎週水曜日 14時〜15時半
http://www.rekihaku.city.yokohama.jp/moyos/mys02.html
http://www.rekihaku.city.yokohama.jp/

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■■青葉区   耳より情報
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★   会員募集:童謡で情操教育を♪♪

童謡は優しい心を育てます。
歌い継がれてきた童謡が母と子の絆を養います。
みんなで一緒に童謡を歌って、楽しい子育てをしましょう!

日時:毎月第3金曜日 午前10時15分〜11時45分
   初回は4月16日からですが、中途入会、OKです。
場所:フイリアホール内リハーサル室(青葉台東急スクエア5階)
参加費:300円(6回分、1500円)会場費・資料代として
音楽担当:河村真夕子 東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業
歌詞助言:坪田陽子 教育カウンセラー
主催 文部科学省認可 財団法人新教育者連盟   わらべ歌の会
問合わせ:長崎 Tel 973-9954、 宗像 Tel 972-3831

マタニティの方、乳幼児から大きなお子さんのお母さままで
どなたでもお気楽にご参加ください!!
(緑区霧が丘  中里政治さんご紹介)
 
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■■横浜   耳より情報
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★〜いつもと違った夏休み 新しい自分・知らなかった世界に出会う夏〜

「夏!市民活動体験塾2004」 参加者募集

内容:夏の期間に、市民活動団体のスタッフを体験する塾です。
日時:お見合い会:7月3日(土)13:30〜17:00
事前研修会:7月8日(木)18:30〜21:00
体験期間:7月6日(火)〜9月30日(木)の間で5〜10日間程度
事後研修会:10月8日(金)18:30〜21:00

場所:お見合い会、研修は、横浜市市民活動支援センター
  (桜木町駅より徒歩7分)体験期間は、各市民活動団体にて
対象: 18歳(高校生除く)〜概ね30歳までの学生・勤労者。80人
   お見合い会、研修に出席できること、5〜10日間参加できることが条件。
費用:無料(ただし、ボランティア保険代600円は自己負担)
申込方法:専用申込用紙に記入の上、郵送またはFAXにて
申込締切:6月26日(土)必着
問合せ・申込:横浜市市民活動支援センター 
  〒231-0062 横浜市中区桜木町1-1-56みなとみらい21クリーンセンター内 
  Tel 223-2666 Fax 223-2888 Eメール y-sien-c@city.yokohama.jp
http://www.npo-c.city.yokohama.jp
主催:横浜市市民活動支援センター


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4.青葉別館問題          お休み    
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5.街づくり講座 ☆★☆鏑木塾☆★☆ 実践編(その15) 
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☆ 今回も地産地消です。

一回おやすみをいただきました。前回、近郊農家におじゃましましたが、その
とき、「やはり地元野菜をもっと流通させなくては」との思いが強まりました。
そこで、6月26日(土)にちょっとしたイベントをやることになりました。

イベントの題名は決まっていませんが、
「都市農業野菜を都市で食べてもらおう」というようなテーマです。

まず、実際に売ってみます。
「かながわ地産地消メーリングリスト」のメンバー
伊藤さんが代表を務める「こだま舎」

は野菜をはじめ環境配慮型商品の宅配業ですが、月に1日だけお店を開けます。
ここで、同じくメンバーの川崎の都市農家、小倉さんが作っている野菜を売っ
てしまおうと思っています。
もちろん、試食もありです。で、売ったり、食べたりしながらどうやったら地
元野菜を食べてもらえるか? ざっくばらんにおしゃべりします。書いてくだ
さるかたにはアンケートもお願いします。(10:00−16:00)

その後、どうやったら地元野菜を食べてもらえるか? 
歩いて2分の桜道コミュニティハウスに移動して議論します。
資料代・お茶代こみで参加費1000円にします。(17:00ー19:00)

16時から17時はどうするって? もちろん「後片付け」です。
地産地消は手間かかかるのです(笑)。
で、19時からは希望者で飲み会です。2000円くらいでしょう。
地元産のつまみもでますよ!

いつからいつまで参加してもいいという形にします。
地産地消に関心がある方もない方も、参加お待ちしています。
参加希望される方、鏑木(kabu@ops.dti.ne.jp)までご連絡ください。

もうひとつ、地産地消情報です。かながわの産品を専門に売る
「かながわ屋」がみなとみらい線、日本大通駅近くにオープンしました。

http://kanagawa-ya.ktpc.or.jp/

かながわ産の日本酒もすべての蔵のものがそろっています。
(いくつ蔵があるかご存知ですか? 15なのです)

ぜひ、訪問してみてくださいね。


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6.今、電子自治体がおもしろい    おやすみ
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中谷さんは第10回高齢者・障害者のモビリティと交通に関する国際会議(浜松
〈TRANSED 2004〉にパネリストで参加します。超多忙中で今回はパス。
http://transed.jp/jp/seminar.html
きっと、ここでの話を次回聞けるかもしれません。お楽しみに

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7.Yummyちゃんのネットサーフィン(15)      小池由美
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調べものにお役立ち・・こんなサイトを使ってみてはどうでしょう?

京都大学電子図書館 
http://ddb.libnet.kulib.kyoto-u.ac.jp/minds.html
  貴重資料画像もおもしろい・・です。

青空文庫をのぞいてみませんか・・ブログ青空文庫もできました
http://www.aozora.gr.jp/

横浜私立大学学術情報センター(図書館)
http://opac.yokohama-cu.ac.jp/
新聞記事を検索するための各種窓口(有料サイトです)
http://opac.yokohama-cu.ac.jp/lib/database/shinref.html

世界のサーチ・エンジン
http://www.sci.co.jp/escape/members/abe/search/se-home/index.html

Wayback Machine 少し前のあなたのHPをここからのぞいてみることができ
ます。HPを記録として残しておいてくれるので、これからのbibliography
作成には必要なサイトでしょうね。
http://www.archive.org/

翻訳のためのインターネットリソース
http://www.kotoba.ne.jp/
  これは みなそろっていて便利

万物大辞典
http://www.prcity.co.jp/oichan/dic/index.html


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8. ユニバーサルデザイン( UD )(6)       小池久身子
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「 ユニバーサルデザイン( UD ) 」
ナビゲーター の 小池 久身子( Ko-kumi ) です。

 先日の『 母の日 』 何かプレゼントされましたか?
  たとえカーネーション一本でも贈られると、
母親ってうれしいものですよネ。
 
もっとも、贈り物されるなら
  母の日よりは誕生日のほうがいいワ!
なんて方もいらっしゃると思います。

  私なら プレゼントもらえるものならば、
  母の日だろうと、誕生日だろうと、結婚記念日だろうと・・♪

    「 vol 6 団 塊 の 世 代  」
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 『 団塊の世代 』 
この言葉の産みの親は、作家 堺屋太一 です。
 昭和22年〜25年の四年間に生まれた人たちをさします。

その「数の多さ」が日本の人口分布で塊のようになっていて、
 それぞれの時代を通過していく時の、世の中の影響を描いた
 氏の著作から話題となった言葉です。
 
 団塊の世代の人々は、戦争直後に生まれました。
 学齢期には学校の教室や机が不足し、競争を余儀なくされました。
 
 若かりし頃は、「ハイティーン」「ヤング」と呼ばれましたし、
 新婚家庭をつくった時は、「ニューファミリー」が流行語になり、
 個人消費をぐんぐん牽引して、日本の高度経済成長を加速させ
 ました。
 
 40歳代でバブル景気を謳歌します。住宅購入に踏み切り、
 職場の中では最も充実し、名実ともに社会の中核をなしました。

 現在は50歳代半ば。時を同じくして企業の倒産や縮小が相次ぎ、
 リストラ時代はこの世代の人々に転職や子会社出向を強いる
 ことになります。

 こうして、消費者・納税者・有権者として活躍してきた団塊の世代は、
 数年後には「定年」を迎えます。

 「定年」というと、これからは「余生」と考えてしまうかもしれません。
 確かに、現役を去ることが「負担する側」から「給付される側」へ
移行する、と考えてしまえばそうかもしれません。

しかし、ものは考えようです。時間の余裕もあり、知識経験も豊富。
そして何より 数が多い!

 地域社会で活躍していく、みなぎるパワーは十分にあります。
こんなパワーを「余生」にしてしまったら、それこそ「社会の損失」
になりませんか?
 

□□□□□□□□―――――――――――――――――――――――――――
9.編集後記 
□□□□□□□□―――――――――――――――――――――――――――

今回は教育関係の話題が多かったようです。いまホットな話題なのでしょうか。

教育関係で最近でた面白い本をよみました。
桜井よしこ「教育が拓く未来」PHP研究所 1,300円
クリフォード・ストール「コンピュータが子供たちをダメにする」草思社1,500円

教育現場を知らないお役人や組合や親や学者が教育という大切な分野を、だめ
にしてきたのではないか。しかしいま、教育がまだら模様に変わり始めたとい
うお話でした。
クリフォード・ストールさんのコンピュータと教育の話は、われわれICTを推進
している人間が一度は目を通しておいてほしい本です。リアルな世界を十分分
からない子どもたちに、バーチャルな世界を見せてしまう怖さを感じました。
コンピュータは丁度山登りに、ヘリコプターを使うようなものです。教育は体
を鍛えるために、リュックサックを背負って、自分の足で一歩一歩登るような
ものです。教育にどうコンピュータを使うかは、よく考える必要がありそうだ
と思っています。                  (多賀)


団塊の世代にはかろうじて?入らないと思っています。でも市民活動を精力的
にやっている主婦層はこの世代ではないでしょうか? 今この世代のそれぞれ
のつれあいがリタイアに突入していきますよね。市民活動の人口や担い手が変
貌し始めると思います。協働元年とも言われます。まちを創るということはど
ういうことなのか、考えることが家庭の中でも始まるのだろうか?
シリーズ・団塊世代よ、帰りなん、いざ故郷へ!
http://member.nifty.ne.jp/Kitakama/5/2004/1.html  (小池)

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TaKMiや本メルマガに参加を希望されるかた、記事についてのご意見、ご
感想などを下記Eメール宛にお寄せ下さい。
また横浜の北部の市民活動イベント情報掲載を希望される方はイベント情報を
Eメールでお送りください。(無料)
編集の都合で記事の表現は変更することがあります。
横浜オムニバス通信 編集部 多賀、小池、是永 E-Mail TaKMi@egroups.co.jp
URL:  http://home.catv.ne.jp/dd/taga/omni.htm 
URL: http://takmi.ciao.jp/sub/ 
   http://takmi.ciao.jp/xoops/

2004年05月09日

「横浜オムニバス通信」76号

"横浜丘の手市民活動ITサポートプロジェクト「TaKMi」の情報誌"

  「横浜オムニバス通信」76号(発行日 2004年5月9日)
       
  □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□  □ 1.TaKMiのトピックス               □
□ □   2.市民活動イベント情報       □
□ □ 3.横浜丘の手情報   □
  □ □     4. 青葉別館問題   □
□ □   5.街づくり講座 おやすみ           □
□  □□   6.今、電子自治体がおもしろい(48)    □
□□□□□□□   7.Yummyちゃんのネットサーフィン(14) □
□□□□□□□     8.ユニバーサルデザイン(UD)(5)    □
□□□○○ □□ 9.編集後記        □
□□ ○●○ □□□□□□□□□□□□□□□□ ○●○ □□□□□□□
   ○○       ○○
横浜オムニバス通信: http://home.catv.ne.jp/dd/taga/omni.htm
皆で乗ろう(全員参加)空でも走る(定期発行)心意気!
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■■76号−お急ぎの方へのご案内■■

1.TaKMiのトピックス
  運営委員会、総会のお知らせ(再掲)
  誰でも参加が出来ますからこの機会に会員になりませんか?
  OFF会が楽しいと思います。

2.市民活動イベント情報
  地域の外国人の方と日頃で会う機会がありますか? 北部には青葉国際交
  流ラウンジがありますが、各区でもさまざまな団体が活動を行っています。
  もし皆さんの近くで、外国人も一緒にできるイベントがありましたら是非
  お知らせ下さい。
  
  ネットデイの情報をお知らせします。今年も全区での展開があると思いま
  す。皆さんの近所の小・中学校で実施されるはずです。是非ボランティア
  参加をしてください。でも、その前にこのフォーラムに参加して現状を把
  握しておくことは大切だと思います。

3.横浜丘の手情報
  各区の広報の情報も充実しています。都筑区の武蔵工大の大学祭 一度は
  行ってみたいですね・・・
  
4.青葉区別館問題
  「別館を考える会」からの現在の活動報告をお届けします。

5.街づくり講座  ☆★☆鏑木塾☆★☆  おやすみ

6.今、電子自治体がおもしろい(48)
  復活した 情報満載 自治会関係者必見です。

7.Yummyちゃんのネットサーフィン(14)
  外国人市民に必要な多言語情報を集めてみました。 区のホームページで
  も少し英語版がトライされ始めています・・。あなたの区はどうですか?

8.ユニバーサルデザイン(UD)(5)
  100歳以上の方が2万人を越えた・・・高齢社会を生きるためには・・
  うーーん。


□―――――――――――――――――――――――――――――――――
1.TaKMiのトピックス  
□―――――――――――――――――――――――――――――――――
★ TaKMiの運営委員会
   6月5日(土)3時〜5時、市ヶ尾プラザ3時集合

★ TaKMi総会6月26日(土)6時〜!
  その後にOFF会があります。

オムニバスの読者の方で、TaKMiに興味のある方お出でください。
沢山のお友達と知り合いたいと考えております。

□□―――――――――――――――――――――――――――――――――
2.市民活動イベント情報
□□―――――――――――――――――――――――――――――――――
有効期限がまだ切れてない イベント情報はこちらから・・

74号から
★6 5/22 “私の見たモンゴルの魅力と将来、日本の援助活動”
75号から
★3 5/29 横浜シティフォーラム(北部)(再掲)
★4 6/5,6 第8回 MI-TECH横浜祭
----------------------------------------------------------------------
◆◇76号イベント案内◇◆
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★1 5/22 『新緑の都筑の緑道を歩こう!』−たまりん場ハイク下見会−
日時:5月22日(土) 9時30分〜13時ごろ
   9時15分 あざみ野駅集合
   9時30分 地下鉄センター南駅集合
コース:センター南駅〜せせらぎ公園、古民家
持ち物:お弁当、水筒、敷物ほか
参加費:無料
問い合わせ:
交流広場「たまりん場」
  小原  obaray@s06.itscom.net
  松村  mtmr@r05.itscom.net
参加申し込み:当日参加、大歓迎!
 ※ できれば、それぞれの駅でお待ちしていますので
参加できる方は、事前に、小原か松村までお知らせください。
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★2 5/22 第92回インターナショナルトークサロン
インド:統一とその中の多様性
ゲスト: R・シヴァクマールさん(東京大学研究員 工学博士)
日時:5月22日(土)18時〜20時半
場所:青葉区役所別館2階会議室
主催:青葉国際交流ラウンジ
定員:40名
参加し:300円(当日)
申込:青葉国際交流ラウンジa2040@beige.ocn.ne.jp
 http://www2.ocn.ne.jp/~aoba/イベント情報から

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★3 5/25  緑区在住の外国人市民とのウォーキング交流会
新緑の森をあるいて、国際交流を楽しもう!!
日時:5月25日(火)10時〜15時
集合場所:JR横浜線長津田駅改札口でたところ 10時
参加費:無料
コース:長津田こもれびの道
問合せ:小磯博正 tel/fax:933-2078
    雨天中止
主催:オリーブみどり

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★4 5/23 横浜ネットデイ・フォーラム
〜ネットデイが学校へ与えた影響と成果〜

横浜市教育委員会は平成15年度から横浜市内の小中学校をネットデイ方式で
校内LANの整備をすすめています。ネットデイ方式とは学校とボランティアが
協働して学校づくりをする試みで、「開かれた学校」づくりや
協働社会の基盤づくりになるものです。このフォーラムでは、学校づくりを
ボランテイアがいかに支援し、ネットデイを成功させるかを検証します。
そして、平成15年ネットデイ実施校と平成16年予定校を結ぶ架け橋になれ
ばと思います。

日程:5月23日(日)14:00〜18:30(受付開始13:30〜)
会場:横浜市立大学よこはまアーバンカレッジ
(上大岡駅ビル・ゆめおおおかオフィスタワー17階)
http://www.yumeooka.org/college/college.html
参加:無料(参加希望者は事前申込必要)

<企画内容>
●基調講演「横浜におけるネットデイ」
額田 順二氏(横浜国立大学教育人間科学部・教授、学術博士)
http://mmc.edhs.ynu.ac.jp/staff/johoninchi/nukata.html
事例報告「アフターネットデイとしてのビデオ講習会」
橋本 康二氏(ネットデイ支援活動でマイクロソフト窓職人大賞受賞)
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/expertzone/mado/default.asp

主催:横浜市民メディア連絡会
http://y-cmc.com/
共催:ネットデイ横浜の奇跡実行委員会
http://www.umikaze.net/
横浜市立大学経済研究所横浜コミュニティ・リバイバル研究会
http://www.yokohama-cu.ac.jp/
後援:横浜市教育委員会
http://www.edu.city.yokohama.jp/syokuinsitu/netday/index.htm
協力:(社)横浜青年会議所「横浜ひとづくり推進事業」
http://www.yokohama-jc.or.jp/

▼参加申込・お問合わせ
*参加希望者はEメールかFAXか電話にて、所属・氏名・連絡先を書いて事前に
申込み下さい。
Eメール ynetday@yahoo.co.jp
電話 070(5463)0441(原)
FAXは専用参加申込用紙にて(用紙は電話にてお問合せ下さい)


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★5 5/29 知りたい、行ってみたいニュージーランド
日時:5月29日(土)14時〜16時
場所:青葉区役所別館2階会議室
定員:60名
参加費:200円 要予約
参加・申込:青葉国際交流ラウンジ
Tel 045−971−2040  Fax 045−971−0260
E-Mail a2040@beige.ocn.ne.jp

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★6 6/15 海外生活情報交流会
海外から帰国してこられた方、これから海外へ行かれる方
外国からこられた方 さまざまな方が交流する機会を提供しています。

日時:6月15日(火)10時〜12時
場所:横浜市青葉国際交流ラウンジ会議室
申込、問合せ先: 横浜市青葉国際交流ラウンジ
Tel 045−971−2040  Fax 045−971−0260
E-Mail a2040@beige.ocn.ne.jp

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★7 6/17-6/20 青葉区 パソコン初心者講習会 6月募集のおしらせです。
講習会日時:6月17日(木)〜20日(日)
内容:4日間コース
午前クラス 午前9時45分〜12時分45
午後クラス 午後1時45分〜 4時45分
      (午前か午後どちらかを選んでください。)
会場:山内図書館 
定員:16名 
対象:区内在住者、在勤・在学者
参加費:2,000円 教科書・教材フロッピーデスクをふくみます。
申込方法:必ず「往復はがき」で申込んでください。
申込先 〒225-0024 横浜市青葉区市ヶ尾町25-6 
    青葉区役所別館内「あおば ぱそこん横丁講習会係」 
送信用裏面に「住所、氏名、午前・午後どちから希望クラス」を記入
返信用表面に「自分の宛名」を忘れずに記入してください
5月21日(金)必着 応募多数の場合は抽選します。
問合せ 青葉区役所地域振興課(tel:978-2286)
あおば ぱそこん横丁(tel:973-7401)
http://home.q02.itscom.net/pcyokoch/

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3.横浜丘の手情報    
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■■港北区   耳より情報
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生涯学習情報「楽・遊・楽」はここから
http://www.city.yokohama.jp/me/kohoku/sinkou/raku_yu_gaku/index.html

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■■緑区   耳より情報
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★みどり子育てネットワーク スタートしています。
登録用紙が各区民利用施設に配布されました。

地域の子育て環境をより良くしていくために、子育て支援グループや行政・関
係機関が情報交換や連携をするために誕生しました。
問合せ:緑区社会福祉協議会内「みどり子育てネットワーク」
    tel:931-2478 fax:934-4355 八巻
http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/01_mido/2004_1/03_04/mido_jin.html

★緑区広報から
緑区IT講習会(平成16年6・7月)受講者募集
http://www.city.yokohama.jp/me/midori/kouhou/16_5c.html#kouenn5
2004緑・芸術祭 緑区サークルミニギャラリー夏 出展サークル募集
http://www.city.yokohama.jp/me/midori/kouhou/16_5c.html#bosyuu1
緑区民会議委員 中間募集
 第15期緑区民会議は、「都市環境」「福祉」「文化教育」の3つの部会で活
動し
 ています。ぜひ参加してください。 ※ホームページ管理ができる人歓迎。
http://www.city.yokohama.jp/me/midori/kouhou/16_5c.html#bosyuu3

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■■都筑区   耳より情報
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★「MI-TECH横浜祭(武蔵工大)」6月5日(土)6日(日)
http://www.yc.musashi-tech.ac.jp/~y_sai/
中田市長も参加予定。
 「MI-TECH横浜祭」は平成13年に横浜市から、「横浜市環境事業功労者リサイ
クルシステム活動推進功労者」として表彰されているそうです。
環境のことを考え、環境負荷の少ない、環境にやさしい学園祭を目指し、活動
をしている・・・。
学生のつくるサイトは面白い!!

★都筑区広報より
都筑公会堂舞台技術講座
http://www.city.yokohama.jp/me/tsuzuki/kusei/saishin.html#new_02
つづき人はじめて講座
http://www.city.yokohama.jp/me/tsuzuki/kusei/saishin.html#new_03
 講師に都筑区TaKMiの会員 福富洋一郎さんが出ます!!
都筑中央公園里山倶楽部でのイベント 山盛だ〜
 (サツマイモ植え、竹トンボ、蝶の観察会など)
http://www.city.yokohama.jp/me/tsuzuki/kusei/saishin.html#new_10
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■■青葉区   耳より情報
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奈良北団地連合自治会がHPを開設!! \(~o~)/
http://www5f.biglobe.ne.jp/~narakita/index.htm#menu

★横浜北部環状線 オープンハウスが開催されます。
http://www.yokohama-nwline.jp/
「地域住民からご意見を聴く会」
実施場所:横浜市立谷本小学校(都筑区藤が丘1-55-10)
実施期間:5月9日(日)
オープンハウス 体育館  午前10時〜午後5時まで
地域住民からご意見を聴く会 午後2時30分〜午後4時まで

★青葉区広報から
あおば区ガイドは毎月青葉区のHPに掲載されます。
http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/kouhou/4568/guide.html

あおばチューリップまつり写真コンテスト出品者募集
http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/kouhou/4568/guide.html#004
青葉区大学リレー講座
http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/kouhou/4568/guide.html#010
介護者サポート「ほっと青葉」
http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/kouhou/4568/guide.html#h09

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■■横浜   耳より情報
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★たろさんと行くヨセミテ公園
バリアフリーキャンプ・・w)w)光のバケツをころがした、ピッカピカの星空を
キャンプしながらながめてみよう!!
おっきな地球に抱かれた、テントは僕らの秘密基地。
「障がい」なんて気にしない、みーんなで一緒に楽しみながら
何でもやろう!ためしてみよう!
ちがった世界で、ちがった自分がまっている!  (たろ)

日時:2004年6月22日(火)〜28日(月)5泊7日
場所:アメリカ西海岸・ヨセミテ国立公園 キャンプ場
定員:20名(障がいの有無に関係なく介助体験希望者の同額です)
旅行費用:16.8万円(飛行機代、レンタカー代、キャンプ費用、空港税など)

スケジュール予定
6/22 成田/サンフランシスコ  サンフランシスコ到着後、レンタカーに
てヨセミテ公園へ
6/23,24,25 ヨセミテ公園    ヨセミテ公園にてキャンプ体験
6/26 サンフランシスコ     サンフランシスコへ、午後 市内観光
6/27 サンフランシスコ     朝サンフランシスコ発、成田へ
6/28 成田           成田到着後、解散

企画 NPO法人アニミ 
   問い合わせ
   TEL/045-222-3316 FAX/045-222-3317
   Mail/info@animi.jp http://www.animi.jp
手配 横浜YMCAグループ Yトラベル
   担当/早川 045-664-3070


★障害福祉情報システム
よこはまナビゲートhttp://www.yokonavi.jp/には生活に必要な情報がたくさ
んあります。

今回 耳より情報のたろさんはここに
「たろさんの突撃レポート」を書かれています。ご覧下さい。
http://www.animi.jp/colum/colum.htm

★(社福)横浜市社会福祉協議会
出版物がインターネットで申込ができます。こんなサービスもあったのですね・・
http://www.yokohamashakyo.jp/hanbai/

このサイトからは、
 子育てサポートシステム
 外出支援サービス
 金銭管理サービスなど権利擁護事業
 福祉バス「あおぞら」の運行などの情報を得ることができます。あまりふだん
なじみのない分野ですが知っていると得すること間違いないですね。

※バスガイドの独り言
今日別館で待ち合わせの集団 どこかに行く様子・・・
遠足風でしたのでお尋ねしましたら、「福祉バス」を使って立川の方まで出か
けるとか。皆さんは福祉バスのことをご存知でしたか?


★あーすフェスタかながわ2004
日時:5月15日(土)16日(日)
場所:県立地球市民かながわプラザ(本郷台駅3分)
http://www.k-i-a.or.jp/earthfesta2004/


おまけ:
内閣府がこんなサイトを開設しました
ボランティアウェブ
http://www.npo-homepage.go.jp/volunteer.html
登録していると、なんか良いことあるかも。

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4.青葉別館問題               青葉区  小池由美    
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青葉区別館の現在の状況をお知らせします。 
今回は「別館を考える会」代表のひとり 小池からの報告です。
経過報告はここ→
http://takmi.ciao.jp/xoops/modules/newbb/viewforum.php?forum=9

このコラムでも紹介があったように別館閉鎖に関しては3月10日に説明会が
ひらかれその後3月15日に「別館を考える会」を別館を利用する市民団体の
有志が呼びかけ設立しました。現在40名ほどの市民が参加しており、どなた
でも参加できるオープンな組織です。

「民の力が存分に発揮される社会」実現には市民活動の「場」が必要であり、別
館で活動する私たち市民活動団体とともに、またそれ以上にこの活動によりさ
まざまなサービスを受ける市民のために、市民活動の拠点はどうあるべきか、
この青葉区役所別館移転が引き起こすさまざまな問題を契機に真剣に考えるべ
く「別館を考える会」を設立することにしたのです。

行政と市民が移転問題を話し合い、将来計画を検討するためには、別館におけ
る市民活動の実態把握と、その情報を共有することが全ての出発になると思い
ます。

実態調査を客観的に行うため、協働で進めることを青葉区役所に対し提案、合
意することが出来ました。この実態調査の結果は、今後、市民と行政との話し
合いや、別館を再構築する将来計画を検討するための基本的なデーターにもな
るものです。先日別館入居団体(青葉区社会福祉協議会、横浜市市民活動支援
センター、青葉国際交流ラウンジ、青葉区生涯学習支援センター)に登録して
いる団体あてにおよそ800通の活動実態調査票を送付しました。この調査票
作成には早稲田大学研究員の方々にも協力をしていただき客観性を確保しまし
た。

この調査票回収が済み分析が終われば、新たな局面への展開になると思います。
別館が無くなって初めて気がついた・・・そんな事態にならないように「今」
私たちは青葉区の市民活動を私たち自身も再確認をし、行政との協働とは一体
何なのかのスタンスを持って活動を続けなければなりません。「協働推進の基
本指針」原案へのパブリックコメント中です。今回の調査の協働は、「共同」
という表現になりました。協働協定書がまだ結べなかったからです。「協働」
という言葉が独り歩きしている中、区役所担当職員との話し合いの中で「共同」
を私たちは敢えて受け入れました。ただし、これは今後の「協働」への足がか
りにするということが前提です。別館閉鎖を通じて行政職員も市民活動団体も
「協働」について考える機会を得たことは貴重な体験だと思います。そして、
このことが今後の青葉区にとって大きな方向性を示すものになったことを確信
しました。 

別館を考える会はMLで意見交換をしています。参加されたい方は
別館を考える会 bekkanko@freeml.com まで


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5.街づくり講座 ☆★☆鏑木塾☆★☆ おやすみです 
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6.今、電子自治体がおもしろい    (48)   青葉区 中谷英世
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久しぶりの「電子自治体はおもしろい」 です。   

協働の時代〜自治会町内会のIT化の課題〜
             ・・・・岡山市電子町内会に学ぶ

◆最近、青葉区の「奈良北団地自治会」がホームページを開設しました。
ここ奈良北団地は青葉区の最北端、つまり神奈川県横浜市と東京都町田市の県境
にある1627戸の大団地です。これまでも、毎月自治会だよりを発行している
活発な地域活動をしている連合自治会。この程、地域のコミュニケーションを更
に活性化するためホームぺージ「奈良北団地ーみんなで育てよう自治会の木」を
住民自らの手でオープンさせました。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~narakita/index.htm

とかく、若い世代の自治会離れが進んでいると言われますが、豊富な内容で、掲
示板もあり、ICTによる地域の情報発信と交流の場を拓こうとの意欲はなみな
らぬものがあります。

これで青葉区内の自治会でホームページで情報発信しているのは、ようやく5団
体になりました。
 奈良5丁目自治会 http://www.deadbeef.tv/nara5/
 みすずが丘自治会 http://misuzugaoka.cool.ne.jp/
 荏田北二丁目自治会 http://www.246.ne.jp/~t-zashi/edakita-home.htm
 メイゾン藤ノ木台自治会 http://fujinokidai.dyndns.org/
ことにみすずが丘自治会のサイトは、身近な防犯情報を提供し地域に大きな役割
を果たしています。

◆横浜市は4月1日に「協働推進の基本指針」(原案)を発表しました。ここで
注目したいのは、地域における情報の共有こそが「協働の土壌を耕す」大事な基
盤としていることです。
 http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/tishin/npo/sisingenan.pdf

自治会町内会も協働の主体として位置づけれられていますが、行政の補助金助成
金などによる協働事業は、これまで以上に透明性と結果についての説明責任を果
たすことが求められ、その情報公開の手段としてITの活用が指摘されています
。自治会町内会もインターネットを有効に活用し、住民が「誰でも・何時でも・
何処でも」相互に情報交流し参加できるような情報環境を整えることが、協働時
代必然の課題になってきました。若い世代の自治会離れを防ぎ、町内のコミュニ
ケーションをよくするためにもICTの活用は不可欠といえます。
横浜市は協働の最大の主体である自治会町内会のIT化をどのように支援促進す
るのか具体的な施策の実行が大きな課題です。

◆町内会の情報化の推進と言えば、今年3月パシフィコ横浜で受賞イベントが開
催された「第3回電子自治体大賞」に選ばれた岡山市の『電子町内会』が注目で
す。http://townweb.litcity.ne.jp/

電子町内会サイトは、岡山市が市民情報化サイトにその場を用意し、市内85連
合町内会1578の単位町内会のIT化情報化を市の施策として支援しようとい
うもので、15年度に2千585万円の予算を組んで推進しています。
http://www.city.okayama.okayama.jp/shimin/matidukuri/chiikishinkou/shisei.e_chounaikai.htm

平成14年3月、7つのモデル電子町内会が運用を開始、現在、電子町内会に指
定された連合町内会が13、単位町内会が21に着実に増えています。特に電子
町内会までに情報化が進んでいない連合町内会は、簡単なホームぺージで町内会
長挨拶と町内会概要を掲載しIT化になじませる工夫をしています。

電子町内会には2つの機能があり、1つは「岡山市・町内会長連携システム」と
いう、岡山市と町内会長との情報伝達や、町内会長相互の意見交換、町内会から
の情報発信等に利用するものです。
2つ目が「電子町内会システム」という、インターネットを活用して町内会活動
や地域からの情報発信を行なったり、電子回覧板、電子会議室等を活用して、い
わば「電子井戸端会議」でコミュニティの活性化を進めるものです。

また、ホームページの質的な向上をはかるウェブサイト名称づけコンテス、地域
電子地図コンテスト、ロゴマークコンテストなどを実施、工夫しています。

これら電子町内会のホームページ制作支援や市民のIT化をサポートするのが岡
山市「ITヘルプセンター」がスタートしています。
http://ithelp.litcity.ne.jp/

それを支えるのが「おかやま市民情報ボランティア」です。
http://www.it-volunt.org/index.html

平成14年5月18日に結成された市民で作るIT支援ボランティアで、下水道
光ファーバー網のモニターを支援していた岡山市情報ボランティアと電子町内会
を推進する岡山市、連合町内会が発起人となり新たな支援グループとして立ち上
がりました。これら市民のIT化支援の予算8千万円(15年度)。

なお、岡山市の「電子町内会」について日経BPが詳しいリポートを掲載してい
ますので是非ご一読を薦めます。
http://premium.nikkeibp.co.jp/e-gov/case/2004/case43a.shtml

◆こうした地域の情報化支援は、特にIT化が遅れている自治会町内会には必要
な施策です。「あおば ぱそこん横丁」は空き時間を団体利用に開放、自治会の
利用も一部始まっています。
青葉区の施策次第では、百人のサポーターは何時でも自治会町内会のIT化の強
力な助っ人になる条件が整っています。青葉区では地域ポータルサイトの開設の
準備に着手、条件が整っています。要は、協働推進へ向けた行政の取組み次第と
いえます。
        
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7.Yummyちゃんのネットサーフィン(14)      小池由美
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今回は多言語情報をお知らせします。
横浜市は市民との協働を掲げています。その市民の中に外国人市民も入ってい
ると確信していますが・・・・どこまでその人たちにとって情報を共有するた
めに工夫をしているか・・というとまだまだ疑問です。18区のホームページに
おいてもまだ英語版の工夫をしているところが数区出てきている程度です。全
国レベルでもこれからというところでしょうか・・・。横浜市国際交流協会作
成の多言語標準訳語集の英語版作成に関わりました。作成マニュアルなどは、
行政が多言語で情報を作成する際に是非参考にしてもらいたいものです。(が
、なかなか浸透しません。縦割りの悲しさ・・・(ToT) 

横浜市国際交流協会資料コーナー
●情報の多言語化にむけて
  多言語情報作成マニュアル
  多言語標準訳語集
  災害時に役立つ外国語の表示シート(横浜版)
http://www.yoke.city.yokohama.jp/data/index.html

地域国際化協会情報共有化事業として、作成した自治体国際化協会
●多言語情報作成マニュアル
●多言語標準訳語集
http://www.clair.or.jp/j/other/renkei.html


災害が起こったときの外国人をたすけるためのマニュアル(弘前版)
(弘前大学)
http://human.cc.hirosaki-u.ac.jp/kokugo/no30.htm

多言語医療情報(神奈川県国際交流協会)
http://www.k-i-a.or.jp/medical/index.html

かながわ多言語情報リスト
http://www.k-i-a.or.jp/tagengo/tagengo.html

多言語・多文化携帯サイト アットニッポン(@nippon)
有料なんです。私の周りの外国人で使っているという人聞いたことがない・・・
http://www.globalcontents.co.jp/atnippon.html

多言語子育て情報
http://home.e08.itscom.net/kosodate/

医療機関用外国人ハンドブック(群馬県医師会)
http://www.gunma.med.or.jp/handbook.html

浜松市多言語生活情報(英語、ポルトガル語)
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamaJa/index.htm  

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8. ユニバーサルデザイン( UD )(5)       小池久身子
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ナビゲーター の 小池 久身子( Ko-kumi ) です。

 みなさまのゴールデンウィークは、いかがだったでしょうか?

お金も体力もある若者は 海外へ!
 
いつもは仕事で忙しいお父さん 家族のためなら 渋滞も、
  疲労困憊も覚悟して 行楽地へ いざ!

お金も時間も豊富なシニアの方々は 優雅な旅へ(どこへでも どーぞ)。

では子どもは・・?
  カレンダー通りの授業では、せっかくの連休も飛び石だし。
思い切って 学校休ませちゃいますか?

    「 vol.5 人 生  百 歳 時 代  」
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 総務省によりますと、
「こどもの日」を前にした今年の15歳未満の子どもの人口は、
 昨年より20万人少ない、1781万人。
 これは、総人口の 13.9% にあたります。
 
 一方、昨年の「敬老の日」を前にした65歳以上の高齢者は、
 71万人増加の、2431万人。
日本の高齢化率(65歳以上の人口比)は 19% に及びます。

 
 長寿国日本では、昨年100歳以上の方が2万人を越えました。
1998年に1万人を突破してから、この5年間で倍増しています。

 急速に進む、少子高齢社会。
2015年には、「 4人に1人が高齢者 」 と推定されます。
このように人口構成が変化することは、社会の仕組みのなかで、
医療・年金・介護などにおける「 世代間の助け合い 」に不都合が
 生じるのではないかと危惧されています。

 
かつて 「 人生 50年 」 と言われました。
 ひたすら働いて、ひたすら子を育て上げ、人生にひと区切りつくころ
ひとの命は終焉を迎えます。

今は、ひとの平均寿命が80歳を越え、100年を生きることは
 あたりまえになりつつあります。

「 人生 100年 」 ならば、大学を出て社会で働き、およそ35年で
  定年となり、それから更に35年過ごすのです。つまり、現役として
働いた時間と同じくらいの時間を、高齢者として生きていくわけです。
 
 後半の人生、決して短くはありません。
そして だれでも いずれは高齢者。
あなたなら どのように使いますか?
 
 

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9.編集後記 
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今、どの区も5月の広報で主要事業予算案が公開されています。どれ程皆さん
が中身について興味をもたれて読んでおられるのかな・・・と、思います。事
業やそれにかかる予算などをどのように策定しているのか? いつ、どのよう
に、誰と決めたのか、疑問に思いませんか? 今年は「協働元年」とやらです。
公的サービスを担う自立した市民の参加、参画が叫ばれています。市民が必要
とするサービスとは一体何なのか?市民とは誰なのか?参画する市民とは本当
にどこにいるのか?市民も行政もサイレントマジョリティーの市民といわれる
人たちをどう掴まえるのか。今年は大変な年になると思います。

★緑区主要事業
http://www.city.yokohama.jp/me/midori/kouhou/pdf/16_5a.pdf
 緑区では個性ある区づくり推進費で行う事業に対して区民からの提案を募集
 しています。。
★青葉区個性ある区づくり推進費自主企画事業
http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/kouhou/23/1605_1.pdf
★「自然と都市機能が調和したふれあい文化都市」をめざして港北区内の主要
 事業  
http://www.city.yokohama.jp/me/kohoku/suisin/kouhou/kuban/2004_05/toku_1.html
★都筑区内の主要事業
http://www.city.yokohama.jp/me/tsuzuki/koho/koho0404_b/tsuzuki200404-betsu_all.pdf
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