オムニバス通信 :

53号


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
"横浜丘の手市民活動ITサポートプロジェクト「TaKMi」の情報誌"

  「横浜オムニバス通信」53号(発行日 2003年6月22日)
       
  □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□ □                    □
□  □ 1. TaKMiのトピックス              □
□ □ 2.市民活動イベント情報      □
□ □  3.横浜丘の手情報    □
□ □  4.街づくり講座  鏑木塾実践編その5     □
□  □□  5.今、電子自治体がおもしろい(37)     □
□□□□□□□  6.TaKMi'sジャンプアップIT講座(2)   □
□□□□□□□   7.編集後記           □
□□□○○ □□            □
□□ ○●○ □□□□□□□□□□□□□□□□ ○●○ □□□□□□
○○   ○○
----------------------------------------------------------------------
横浜オムニバス通信: http://home.catv.ne.jp/dd/taga/omni.htm
皆で乗ろう(全員参加)空でも走る(定期発行)心意気!
----------------------------------------------------------------------
           53号の編集担当は多賀です。

先日、横浜オムニバス通信の取材で緑区役所に行きましたら、「見つめてみよ
う!わたしたちの少子・高齢社会 2003年度版」という横浜市のパンフレット
が置いてありました。ぱらぱら読んでいたら、高齢者(65歳以上)の割合が7%
を超えた社会を「高齢化社会」、14%を超えた社会を「高齢社会」というのだ
そうです。
日本の高齢化率が18%(H13)、横浜市が14.8%(H14)、都筑区が8.8%、青葉区が
10.3%、港北区が12.9%、緑区は13.2%で、TaKMiが関連する区は、横浜市の中で
は、高齢化率が低いほうのベスト4です。
先日も政府税調が富裕層の年金控除縮小とか消費税率2ケタという答申案を出
しました。しかしこのような小手先の対処策ではなく、高齢者も子育て中の世
帯も安心して生活できる社会に日本を変えない限り対応できないと考えます。

高齢期に希望する社会活動として、テーマ型ボランティア活動への高い意向が
あるというデータが書かれていました。少子・高齢化、環境、まちづくり、男
女共同参画などは、一見別の活動にみえて、新しい社会の実現を目指す同じ活
動と考えられます。オムニバス通信はこのような社会づくりを目指す人たちの
乗り合いバスになり、人と人をつなぎ、情報を運びたいと考えています。


■■53号−お急ぎの方へのご案内■■
1.TaKMiのトピックス
平成15年度TaKMi総会の案内

2.市民活動イベント情報
  以下のビッグイベントにご注目下さい。  
 ★6/25-29 「つづき まちづくりの広場」
    〜平成15年度都筑区主要事業説明会/パネル展/区づくりカフェ〜
 ★7/5 青葉区民のつどい2003を開催
    「横浜新時代〜区民の役割・区役所の役割〜」

3.横浜丘の手情報
 「早渕川ファンクラブ」のホームページ作成奮戦記は、TaKMiの仲間、浦山
さんの苦労話と感動の奮戦記です。素晴らしいホームページもご覧下さい。
その他冊子紹介などが多数

4.街づくり講座 鏑木塾 実践編その5
「新アジェンダ21かながわ」のビジョン作りに、この講座の基礎編の理論が
どう使われたを「ビジョン作成ワークショップ」をモデルに学べる読み物です。
  
5.今、電子自治体がおもしろい(37)
「局・区横断課題解決案作成チーム」の検討会議に中谷さんと小池さんが招か
れ、若き職員たちと率直な意見交換をされた貴重なレポートなどです。
 
6.TaKMi'sジャンプアップIT講座 (2) 
『セマンティクWeb----Web検索の新しい世界』をTaKMiの千葉さんが
案内してくれます。スピルバーグ監督の「AI」という近未来映画のような
世界だそうですが、インターネットはどこまで進化するのでしょうか?
 
□―――――――――――――――――――――――――――――――――
1.TaKMiのトピックス
□―――――――――――――――――――――――――――――――――
■平成15年度TaKMi総会を開催いたします。

市民団体のIT化支援を目的に設立したTaKMiも設立依頼2年を経過しま
した。この間、ブロードバンドの普及とPC機器類の高度化・低廉化などIT
化の環境は急速に進化しました。また「民のちからを存分に発揮にできる社会」
を政策の基本とする中田新市政の展開で、市民活動が活発に推進される条件が
整いはじめており、あらゆる面で2年前とは大きな変革が進みつつあります。
しかし、市民団体のIT化が全面的に活発化しているとは言いがたい状況にあ
り、TaKMiの本格的活動はこれからが本番といえます。

開催日:7月19日(土)15時〜17時
会場:市民活動支援センター市ヶ尾別館2階会議室
議題:
1.平成14年度事業報告
2.プロジェクト活動報告と課題
3.運営委員の改選について

参加資格:TaKMi会員のみ

会員以外の方もTaKMiの活動に興味をお持ちの方、入会を希望される方はオブ
ザーバーとして運営委員会を傍聴できます。お気軽にお越し下さい。

TaKMiの運営委員会傍聴を希望される方は、氏名、連絡先、ご自分の活動団体
(ある場合)、参加理由などを記載のうえ下記までメールでご連絡下さい。
E-Mail: TaKMi@egroups.co.jp

----------------------------------------------------------------------
TaKMiのHPイベント予定表には、最新のイベント情報が掲載されています。
http://www.sanjocity.jp/~it-takmi/cgi-bin/schedule/schedule.cgi

□□―――――――――――――――――――――――――――――――――
2.市民活動イベント情報
□□―――――――――――――――――――――――――――――――――
まだまだ間に合うイベント情報
51号
 ★8 6/29 やさしい英語でディスカッション No.13
52号
 ★4 6/29 都筑コーラスのつどい
 ★5 7/2「横浜子育てサポートシステム」緑区説明会のお知らせ
 ★6 7/16 公開絵本講座のおしらせ
 ★7 7/19 緑区ファミリー劇場第30回公演
 ★8 7/26 第87回インターナショナルトークサロン
 ★9 7/26,8/23 鶴見川みずほの会〜遊ぼう 学ぼう 鶴見川〜
 ★10 7/22-8/27  〜水道局水道週間施設見学会のご案内〜
 ★11 7/5,7/11,7/26  世界の水上ロマン紀行

----------------------------------------------------------------------
◆◇53号イベント案内◇◆
----------------------------------------------------------------------
★1  6/25-29 「つづき まちづくりの広場」
  〜平成15年度都筑区主要事業説明会/パネル展/区づくりカフェ〜

都筑区役所では、今年度の区政運営方針と、区内で実施される主な事業を紹介
する機会として、説明会及びパネル展を開催し、区民の意見・要望を聞きます。
パネル展開催中の土曜・日曜には、くつろいだ雰囲気の中で気軽にご提案いた
だけるよう、軽喫茶コーナー「区づくりカフェ」を会場内に設けます。

 ◆平成15年度都筑区主要事業説明会

6月27日(金)午後6時30分から午後8時まで 都筑公会堂
「都筑区主要事業説明会」では、平成15年度に区内で行われる横浜市の事業、
都筑区の事業(個性ある区づくり推進事業)を、映像資料等を使用して説明し、
あわせて皆様からの質問やご意見・ご要望をうかがいます。
http://www.city.yokohama.jp/me/tsuzuki/kusei/15jigyo.html

*手話通訳をご希望の方は、6月20日までに、メールでご連絡ください。
*お子さま連れの方は、一時保育を利用できます(対象=2歳〜未就学児)。
 ご希望の方は、6月20日までに、メールでご連絡ください。
アドレスは、tsuzuki@city.yokohama.jpです。
 電話でのご連絡は、045-948-2222 区役所広報相談係へお願いします。

◆パネル展/区づくりカフェ

6月25日(水)〜29日(日) 区民ホール(区総合庁舎内)
都筑区の特色や、現在区内で展開されている事業を写真やグラフで紹介します。
28日・29日には会場内にフリードリンクの軽喫茶コーナー「区づくりカフェ」
を設け、皆様の提案等を伺います。区づくりカフェ」は、午前11時から午後3
時まで。期間中、区役所・図書館等へおいでの際は、是非お立ち寄りください。

--------------------------------------------------------------------------
★2 6/28 北部市民ギャラリー(仮称)、北部方面フォーラム(仮称)説明会

青葉区あざみ野に整備する北部市民ギャラリー(仮称)・北部方面フォーラ
ム(仮称)の整備についての説明会を開催します。

日時:6月28日10時〜12時
場所:山内地区センター 3階集会室
申込:はがき、FAXまたはEメールのいずれかで「住所・氏名・電話番号・
   参加人数」を明記してお送りください。
   sh-hokubufg@city.yokohama.jp
今までの経緯
http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/danjo/fg_top.html

----------------------------------------------------------------------
★3 7/5 青葉区民のつどい2003を開催
           「横浜新時代〜区民の役割・区役所の役割〜」

青葉区民会議は区役所・青葉区連合自治会長会の協力で区民のつどい2003を
開催します。区民が行政と話し合う機会です。是非参加しませんか。

日時:7月5日(土)午後1時30分〜4時30分(1時開場)
場所:青葉公会堂(市が尾、青葉区役所隣)

 今、中田市長の方針で横浜市行政の大きな改革がはじまっています。
「市民参加を積極的に進める」「区役所の権限を強化する」「サービス改善の
ため職員の意識改革をする」「区長が区民に重点施策を約束する(区政運営方
針)」など「新時代行政プラン」に基づいた区役所改革です。
http://www.city.yokohama.jp/me/soumu/gyoukaku/shinjidai/shinjidai1.html

会場で青葉区長が区民に「青葉区区政運営方針」を直接説明します。
http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/policy/index.html

◆第1部〜行政からの情報提示〜
  ◇「新時代行政プランI」と区の機能強化     
    市役所都市経営推進課(エンジンルーム)担当部長 三好 誠人
  ◇青葉区政運営方針            青葉区長  橋本 繁

◆第2部 「区は変わる、市民はどうだ?!」
  4会場10グループに分散してワークショップ形式で意見交換をします。
  今回は市区の若い職員も参加、区民と膝を交えて話し合いに参加します。
 ○「私にとっての青葉区の重点課題とは?」
    あなたが区長だったら、まず何をしますか?
  ○ 青葉区が良くなるアイデア
「役所改善案(具体的に)」「区民が変わること」「私ができること」

青葉区をよりよいまちにするために、あなたはどんなご意見をお持ちですか?
一緒に話し合いましょう。どなたも参加自由です。
◆皆さんの声を区民会議にお寄せください!
FAX:青葉区民会議事務局 978-2411
メール: infor@aobakmin.on.arena.ne.jp
詳しくは青葉区民会議ホームページをご覧ください。
http://www.aobakmin.on.arena.ne.jp/
  
△筆記通訳があります。
△保育の必要な方は6月26日までにご連絡ください
△参加された方に苗木を差し上げます。
        青葉区民会議事務局 区政推進課広報相談係 978-2221

----------------------------------------------------------------------
★4 7/15 第105回 かたつむり会シニアーズクラブ
 
日時:7月15日(火) 13時半〜16時
場所:山内地区センター 集会室ホール
行事:1.リコーダー音楽 
   2.健康寸話
   3.懇親会
   4.手話
会費:400円 当日
問合せ:進藤 tel/fax:901-8904
----------------------------------------------------------------------
★5 7/15 SLA青葉・元気塾 

終の棲家を考えるII 「新しい共生型の住まい」
日時:7月15日(火)10時〜12時
場所:青葉区役所別館
参加費:500円
定員:30名
申込:田中和夫 tel/fax:961-2875
主催:関東SLA協会青葉会

------------------------------------------------------------------------
★6 7/26-8/3 創造と森の声2003「森にみち」

 アートのみち  自然共生のみち  子どものみち  音楽の広場

森への感謝とともに森の手入れも行ってきました。今年は森にみちをつくり、
生きものたちと人、人と人、人と森の出会いの場をひろげます。

バスガイドから:
毎年、この暑い時期にこの森になにかを求めに、のぞきに行きます。
M.H.エッツの「もりのなか」の世界が私には広がるのです・・。
え、知らない!?
http://www.rakuten.ne.jp/gold/andynet/ehon/osusume/thema_98.html

日時:7月26日(土)〜8月3日(日)10時〜17時
入場無料
主催:創造と森の声2003実行委員会
共催:緑区役所
会場横浜動物の森公園予定地
連絡先:石山克幸ishiyaman@k7.dion.ne.jp

関連記事
http://www.city.yokohama.jp/me/midori/satoyama/ku_2_satoyama2.html
みどりんぐ倶楽部
活動目的:樹木、動植物等の調査
活 動 日:毎週第3日曜日
活動場所:横浜動物の森公園計画地
活動内容:自然観察を中心に活動
創造と森の声(野外美術展)にも 実行委員として参加し、森の手入れ活動も
行っています。

□□□――――――――――――――――――――――――――――――――
3.横浜丘の手情報
□□□――――――――――――――――――――――――――――――――
----------------------------------------------------------------------
■■「早渕川ファンクラブ」のホームページ作成奮戦記 都筑区 浦山 登
---------------------------------------------------------------------

「早渕川ファンクラブ」のホームページ
http://www.sanjocity.jp/~it-takmi/hayabuchi/

●講座がきっかけ
私がホームページづくりに興味を持ったのは、昨年春の「ホームページ作成
講座」(企画・運営:パソピア)でした。Front Page Expressというフリーソ
フトを使って3日間でホームページを作ろうという講座です。「面白い!」と
思いました。その感動を胸に、同年秋に行われた同じ講座に厚かましくもスタ
ッフとして参加。なんと今度は教える側のメンバーになっていました。
そして昨年末、福富さんからTaKMiに投げかけられた「『早渕川ファンクラ
ブ』のホームページを誰か作ってくれませんか」に、無謀にも私は手を挙げて
いたんです。

●最初からつまずき
今年1月20日前後、早渕川ファンクラブの皆さんと初めてお会いしました。
その後打合せを重ねるうちに、「早渕川ファンクラブ」の皆さんの熱意が感じ
られるようになった。とにかく原稿を待つことにしました。これが遅い。時間
がかかりました。ようやくホームページの外観ができあがったのは、2月初め。
ワードで送られた原稿をコピーしてFront Page Expressに貼り付けたら、文字
化け!最初から、おおいに躓きました。
いろいろやってみましたが改善しないので、馬(マー)さんに尋ねると「一
旦メモ帳に移動させ、それからFront Page Expressに貼り付ければ!」との
こと。一度元の書式を解除する必要があるらしい。これで大いに助かりました。
また、原稿の一部はレベルの高い論文調で長い長い。これではどんなに中身が
良くても、読まれないと思い、ショートカットをお願いしました。

●悩んだTOPページ
王子さんから「目次、カウンター、メール送信先などすべての要素をスクロ
ールしないで見られる構造がいい」とアドバイスをいただいたので、2列構造
にしようとフレームに挑戦しました。苦労の末、2列構造にはなったものの、
左右が別々に展開してしまい、トップページへ戻る時に、左側の狭いところに
全体が現れるという珍現象が出現!やむを得ず、表を使うことにしました。
背景の選択にも悩みました。魚が泳いでいる背景を見つけましたが、色が強
すぎたので、プレーンな水色を選択。全体的には格調高い内容なので漫画チッ
クにならないよう、まじめなタッチを心掛けたつもりです。

●晴れて6月19日にオープン
中身をじっくり読んでもらいたいので、ハイパーリンクはWEB化せず、文中の
言葉にリンクを貼るブックマーク方式にしました。読者は連続性を好むと考え
たからです。1行の文字数は読みやすさを考えて38〜39行にとどめました。
アクセスカウンターもいろいろなサーバーのものを試しましたが、最終的には
ホームページを置くサーバー固有の技術なので、王子さんに全面的にお任せし
ました。そして、最終段階のアップロード。講座でFTPのやり方を習得したの
でやろうと思えばできましたが、管理をしていただく王子さんにお任せしまし
た。顔合わせから約半年。最後の更新を終え、ついに2003年6月19日、「早渕
川ファンクラブ」のホームページがお披露目となったのです。

●更新はHTMLでぜひ
私の未熟さがそのまま出た出来栄えとなりましたが、今後写真やイラストを入
れ変化をつけていく楽しみが残っているといいほうに解釈しています。すべて
チャレンジ精神でやってきました。効率や能率を考えていたら前に進まない、
ルールに従い一歩ずつ進んでいけば確実に形になると信じて取り組んできまし
た。HTMLの背後にある理屈は簡単なので、次の更新ではぜひHTMLに挑戦したい。
福富さんをはじめとする早渕川ファンクラブの皆さん、王子さん、馬さん、大
変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。

----------------------------------------------------------------------
■■緑区  耳より情報          緑区  多賀和幸
---------------------------------------------------------------------
★ちょっと先生

あなたの生涯学習に、地域の仲間作りに、緑区生涯学習ボランティア
「ちょっと先生」紹介制度をご利用ください。
「ちょっと先生」は、これまで培ってきた豊かな知識や経験を、地域の仲間作
りや生涯学習、学校の授業に役立てようと、ボランティアで活動している人た
ちです。
現在約120名が登録中で、サークルや学校、福祉施設などからの依頼にこたえて
活動しています。
http://www.city.yokohama.jp/me/midori/center/chotto.html#joho

◆ちょっと先生のパソコンなんでも相談

日時:7月3日(木)午後2時〜4時
場所:緑区役所1階ロビー
以降9月、11月、1月、2月にも開催予定

◆ちょっと先生ミニサロン(第1回)

日時:7月4日(金)
場所:緑区役所1階ロビー
10:00〜12:00  かな書道、フラワーアレンジ
12:15〜12:45  民謡踊り
13:30〜15:00  絵手紙、書道

----------------------------------------------------------------------
■■青葉区   耳より情報          青葉区 小池由美
----------------------------------------------------------------------
★親とこのつどい広場「ぴよぴよ」から

「親と子のつどいの広場」は、地域の子育て中の親子を対象として、その子育
て不安の解消等を図るために、商店街の空き店舗やマンション・アパートの一
室等において、次の4つの活動を行っている場所を言います。(注:託児、保
育サービスではありません。)
http://www.city.yokohama.jp/me/kosodate/16103.html

●子育て親子の交流、つどいの場の提供(概ね40平方メートル以上の拠点を
 定めて、原則として週3日以上実施)
●子育てアドバイザーによる、子育て悩み相談の実施
●利用者の親子に対する、地域の子育て関連情報の提供
●子育てボランティア等に対する研修の実施

市が尾駅から東方向へ法務局へ抜ける坂道の途中にあります。一度行ってみま
せんか?
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.32.57.792&el=139.32.52.486&fi=1
----------------------------------------------------------------------
■■都筑区  耳より情報        都筑区  是永圭子
----------------------------------------------------------------------
★朝市5時台は殺気立っていた

6月22日の朝は、梅雨の晴れ間を予感させるムッとする暑さに包まれていた。
まだ午前5時半だというのに、葛が谷OKストアの前に人だかりができている。
信号を渡る人も小走りだ。

みんな少しでも早く、新鮮で安全で見栄えのいい野菜を手に入れようとどこか
落ち着かない。新鮮な露地トマトやきゅうり、なす、たまねぎをお客さんが丁
寧に箱から選んで買っている。選んだものを入れた袋が買い手によって次々に
秤に乗せられていく。トマトを3kgも4kgも買っていく夫婦、「ナス6本頂戴」
と手慣れた感じで買い求める若い男性など、主婦以外の客もなかなか熱心だ。

とうもろこし、新じゃが、ねぎ、葉付きにんじん、かぼちゃ、水菜、ニラ、た
まねぎ、キャベツ、ごぼう、どじょういんげん、レタス、葉とうがらし、モロ
ヘイヤなど定番の野菜にまじり、6月をおもいっきり感じさせてくれる梅が登
場。赤しそとともに店頭に彩りを添えている。梅のジャム、杏のジャムも飛ぶ
ように売れていく。ぬか漬けきゅうりもお目見えした。夏の香りがぷんぷん。
市場を介したびわやきんしメロンもおいしそう!

大好きなルッコラを後で買おうと思っていたら、10分後にはもう売り切れ。5
時台の買い物は即断即決が鉄則らしい。あざみや小菊など、生花も売り手の優
しさを感じさせてくれてウレシイ。これからはもっと早起きをしないといけな
いのかな!う〜ん、ちょっとツライかも!

----------------------------------------------------------------------
■■とくとく横浜情報               
----------------------------------------------------------------------
★ 横浜港大桟橋国際客船ターミナル 多目的ホール「CIQプラザ」
が、市民料金で借りることができます!!
http://www.osanbashi.com/shisetu.html


生涯学習の活動などで、2000平方メートル(奥行き60m×幅35m)の
大空間が、超割安で使えます。
平日、一般料金 40万円/日を、市民料金なら4万円/日!!
(土日祝日:50万円/日→5万円/日)
市民料金は、市内在住の方が入場無料の非営利な催し物で使う場合です。
申込は利用日の3ヶ月前から。
付帯設備:自由に利用できます(設営・撤去は自費)
     ステージ(244cm×122cm×高さ3段階(61/76/91)   24
長テーブル(150cm×60cm×70cm)        350
椅子                    1,200
(社)横浜港振興協会 大桟橋客船ターミナル事務所 tel:211-2304
http://www.yokohamaport.org/
http://www.osanbashi.com/

★こんなサービス

福祉タクシー NPOサイドワークス ネキスト
http://www810.homeip.net

送迎と、また違うNPOによる福祉・介護タクシーです。
横浜市の福祉タクシー券も使えるそうです。
小型のワンボックスカーに、車椅子1台と普通席 2席が用意されています。
初乗り2キロは580円、353メートルごとに80円加算。その他細かく料
金設定がされています。

場所:緑区本郷5−16−39
日本のNPO  神奈川県登録団体
http://www.arigatounippon.com/information/npolist2/kanagawa.htm

公共料金等の割引・減免
http://www.city.yokohama.jp/me/tsuzuki/servise/syogai/genmen.html
----------------------------------------------------------------------
■■サイト・冊子紹介             
----------------------------------------------------------------------
★冊子紹介「きれいなまちに 実践しよう!ヨコハマはG30!!」

発行:総務部廃棄物政策課 市役所、区役所で入手できます。
よこはまごみデータQ&A、ごみの流れ、横浜G30プラン、市民・事業者・行政の
役割が説明されています。表紙は市内小中学生の平成14年度ごみの減量化・資
源化ポイ捨て防止ポスターコンクール入賞作品の絵になっています。

★冊子紹介「お寺のグリーンマップ」 都筑区仏教会編

なんと都筑区内の31ものお寺が、都筑の緑道マップと共に紹介されていま
す。日頃の散策に、緑道をつなぐサイクリングやハイキングのために、この
寺院グリーンマップを役たててくださいーとのことです。
A4版12ページにお寺の写真が満載。
入手先:各お寺とちょっとばかし、都筑区生涯学習支援センター

★冊子紹介「“Living in Tsuzuki”生活お役立ち情報  英語/日本語版」

発行:TEIC(Tsuzuki English Information Connection) B4 28ページ無料
外国人の方への都筑区情報が満載です。今回のトピックスは、日本語教室、市
立図書館、公共プール、昭和大学横浜市北部病院です。都筑区役所1階生涯学
習支援センターで、入手できます。青葉国際交流ラウンジで閲覧できます。

★冊子 紹介 都筑区「港北ニュータウン「ふれあい」22号 平成15年6月号

発行:(財)港北ニュータウン生活対策協会 B5版18ページ
NPO緑の街、早渕川ファンクラブ、都筑区中央公園里山倶楽部、港北ニュータ
ウン緑の会その他武蔵工大のエコワークスなど 今回は緑道めぐりの趣向でグ
リーンマトリックス保全に取り組むグループが沢山の紹介されています。

バスガイド:この財団は一体なんだろう・・・
http://www.city.yokohama.jp/se/kanren/seitaikyo.html

★横浜社会福祉サービスネット【YSS‐NET  http://www.yss-net.or.jp】
 
横浜市内で社会福祉活動を行なっている団体のウェブサイトです。加盟団体が、
それぞれ社会福祉に関する情報を掲載しています。是非ご覧ください。

ここに、緑区北八朔にある(社福)和枝福祉会「愛」の紹介もありました。
独自にHPを立ち上げないでもHP支援をするのはTaKMiと同じですね。

★こんなパンフレット「都筑中央公園」横浜市緑政局発行 A4三つ折

表紙の体裁を同じにし利用できる施設や環境のイラストがかかれています。
それぞれの公園によって違うので、赤マジックでななめ線をイラストに描き
こみ表示するようです。全市共通のパンフをどうやら発行するんでしょう。
野球、テニス、アーチェリー,サッカーはできないということを示す赤マジッ
クの斜め線が入っています。休憩所や水辺、野鳥観察、農業体験などができそ
うです。
でもこのイラストの本当の意味の説明が無いです。桜の花びらの絵やどんぐり
の絵は何を意味するのでしょうか・・ 
利用時間は9時〜5時(駐車場も) でも、どうして5時なんだろう・・?

□□□□―――――――――――――――――――――――――――――――
4.街づくり講座 ☆★☆鏑木塾☆★☆  実践編その5
□□□□―――――――――――――――――――――――――――――――

★ ビジョン作成ワークショップの開催

前々回、

「”持続可能な地域”というものはどういうものかを、委員が共有しなければ
ならない。」

と述べ、そのために持続可能な社会の「原則」を学ぶ必要があると述べました。
これについては、ビジョン作成ワークショップで行ないました。
今回のアジェンダでは、「県はドラフトを書かない」ことになっていますが、
結局委員の誰かがドラフトを書き、それをみんなで議論することになります。
一度はじっくりと議論して文章まで作る機会を作りたいと思い、開催したので
す。

プログラムは以下のようにしました。

13:00-13:15 プログラムの概要/話し合い(ワークショップ)のルールづくり
13:15-14:30 ビジョン作成に必要な知識・イメージの共有
      「持続可能な社会」とはどういう状態のものか?(科学的な定義)
14:30-14:45 *** 休憩(進行役が質問・疑問を整理) *** 
14:45-15:00 質問・疑問へのコメント&意見交換等
15:00-15:30 ○5人以下のグループ「2033年、私たちは〜のように暮らして
        いる」というイメージのブレーン・ストーミング
15:30-16:00 ○グループ内のビジョンの合意形成(模造紙にまとめる)
16:00-16:10 *** 休憩 ***
16:10-16:30 各グループのビジョンの共有&質疑応答(各5分)
16:30-17:30 共通基盤の確認 
      相違点について合意できないか議論→合意点を増やす
17:30-18:00 行動目標との整合性、まとめ方について、本日のふりかえり。

ワークショップの場合、最初にルールを決めること、そして、決まったことは
必ず模造紙に書いて貼り、共有することが重要です。また、相違点を議論する
前に、共通になっているものを確認することもコツです。

「真摯に、懸命に議論すれば合意できる」というのは幻想と言っていいと思い
ます。手法とそれを使っての経験が重要です。手法については基礎編の(7)
から(10)をお読み下さい。

http://www.ops.dti.ne.jp/~kabu/machi.html

このワークショップの成果は大きく、ビジョンはほとんどここで決まりました。

さて、その持続可能な社会の「原則」はナチュラルステップの4原則を使いま
した。詳細は以下をごらん下さい。

http://www.tnsj.org/tnsj/tnsjdata/f05.htm

このほか、優れたものとして、ハーマン・デイリーの3原則というものがあり
ます。
(1)再生可能な資源の消費ペースは、その再生ペースを上回ってはならない。
(2)再生不可能な資源の消費ペースは、それに代わりうる持続可能な再生可
   能資源が開発されるペースを上回ってはならない。
(3)汚染の排出量は、環境の吸収能力を上回ってはならない。

ご意見、ご質問歓迎です。鏑木(kabu@ops.dti.ne.jp)までどうぞ。

□□□□□――――――――――――――――――――――――――――――
5.今、電子自治体がおもしろい(37)    青葉区  中谷英世
□□□□□――――――――――――――――――――――――――――――

  横浜市が変わる!!  いよいよ動きだす「区役所改革」(その3)

◆先週ご紹介した「局・区横断課題解決案作成チーム」の検討会議に、私と小池
区民会議副代表が招かれ若き職員たちと意見交換をする機会を得ました。
「市民の声を政策に確実に反映させる新たな試み」検討のため外部の意見を聞く
第1回として「物申す市民から直接聞こう」と、青葉区民会議の幹部が呼ばれた
訳です。これは青葉区区政推進課落合係長の企画、今までは考えられない変化が
今、横浜市で動き出しています。
http://www.city.yokohama.jp/se/mayor/interview/2003/03053002.html

◆教文会館地下の狭い会議室には、市長報道担当・市民局、区の係長など若手の
現場職員が十数名詰めかけていました。私から「横浜市の行政窓口が人口比最悪
の事実を指摘、庁内LANを70カ所の地区センターに拡充し、2〜3名の職員
を配置するだけで一挙に窓口サービスが向上する」「市民電子会議室の開設が区
任せ、市役所の腰が退けている」「地域の情報化は地域ポータルの協働運営と市
民サーバーの開設が決め手」「ぱそこん横丁の成功の鍵は市民ニーズを把握した
市民提案型協働事業にある」と指摘しました。

頷いて聞いていた職員からも「プロを育てない職員制度」「IT先進自治体の動
きを知らない勉強不足」「市民を信頼しない行政の怠慢」などへの反省などが率
直に語られる手ごたえのある2時間でした。
チームでは今後、苦情から顧客ニーズを吸い上げる化粧品会社、電子会議室のメ
ッカ「藤沢市・大和市・大田区」への現地勉強会、新聞記者に聞く広聴・広報に
あり方などを精力的に外部に学び、短期集中で具体策を練ることになっています
が、チャレンジ精神溢れるプランを期待したいものです。

◆さて先回につづき「新時代行政プラン」にみる区役所改革。本文まだの方は是
非読んで欲しいのですが・・・
http://www.city.yokohama.jp/me/soumu/gyoukaku/shinjidai/shinjidai1.html

市役所構造改革の重点項目その3には、「身近な市民サービスの拠点である区役
所の仕事の分野を広げ、事業執行の権限・責任を強化する観点から、区と局の役
割分担をつくり変る」と大きく区の強化の方向が示されました。このように「新
時代行政プラン」には随所に区の強化、区への分権が盛り込まれています。

◇重点改革項目1[市民ニーズと協働を基準とする行政運営] 市民ニーズの把握
(1) 区を中心にした広聴機能に転換し、市民ニーズを的確に捉え、政策に反映
させます。
(2) 政策決定プロセスにおける市政情報を積極的に提供するとともに、市民の
市政に対する意見または提案の機会を確保し、政策決定プロセスへの市民参加を
推進するため、パブリックコメントに関するルールを定め、推進します。
http://www.city.yokohama.jp/me/keiei/engine/pc/youkou.html

(3) 区役所における「電子会議室)」を拡充します。
http://www.city.yokohama.jp/me/soumu/ipd/ecity/ecity_plan/chap2_1.html

(4) 市民によるモニター機能(「1万人モニター」制度など)を拡充し、市民
の幅広いニーズを把握します。

「広聴は区が中心」となり、区長への手紙を開設する計画があります。確かに年
間何万通もの「市長への手紙」を市長自ら処理出来ないことは自明ですが、かと
いって権限もなく政治的判断力を培われていない区長に、区民が積極的に「区長
への手紙」を出すでしょうか。本当に「区長への手紙」を機能させるのであれば
本格的な区への権限委譲と区長の優れた責任ある処理能力が大前提になります。

それに「区役所における電子会議室の拡充」が書かれていますが、電子会議室の
開設に市そのものが及び腰である上に、区職員が遂行する情報も人材も余裕もな
い状況では、よほどの取組みがなければ「市民ニーズを把握する」手段としての
成功はおぼっかないと云えます。『これ以上苦情を掻き立てることはない』とい
うのが職員の本音。「市民の声を聞くことは市職員の本来の業務!」が当たり前
に云えるかどうか、全職員が市民と対話する覚悟と意識改革次第だといえます。

さて次回は「庁内区長公募」制度など大胆で具体的な区役所改革を紹介しましょ
う。 (つづく)
         

□□□□□――――――――――――――――――――――――――――――
6.TaKMi's ジャンプアップIT講座 (2)  青葉区  千葉恭弘
□□□□□――――――――――――――――――――――――――――――

★『セマンティクWeb----Web検索の新しい世界』                           

 インターネットが急激に普及してきた今日、メールとならんでWebサイト
は私達の必須の情報源となりました。いわば知識の共通データベースとして活
用されています。しかし、情報の爆発的増加により本当に必要な情報に辿りつ
くことが逆に難しくなってきているのも事実です。通常Webで必要な情報を
探そうとすると「検索エンジン」に関連するキーワードを指定してサーチを実
行させますが、これに使われている全文検索技術ではキーワードを含むWeb
ページを探すので、文字が一致していればそれがどんな文脈で使われていよう
とヒットしたものとして結果集合の中に含まれます。ですから、ぎょっとする
ページや大笑いする結果に遭遇するということになります。最近の検索エンジ
ンではこの様な原始的サーチ技術に改良を加え、頻度順に並び変えたり、シソ
ーラスと呼ばれる類語辞書を引き関連語等を含めて検索集合を拡大したり、逆
に絞ったりする手法を適用しています。

利用者の立場から考えると、理想的な検索結果とは何でしょう。自分の意図を
少ない入力から理解してくれて、関連する結果だけを戻して欲しい。これに尽
きますね。この「意図を理解する」ということは、どうしても「コンピュータ
による意味の理解」の世界に入り込むことになりますが、難しい迷路に落ち込
むことは極力避けて、新しい試みである「セマンティックWeb]の世界を覗
いてみましょう。

「渋谷で日曜日に営業しているモンブランのおいしい洋菓子店」を探したいと
します。検索エンジンにキーワードとして「渋谷、モンブラン、日曜日、洋菓
子店」と与えて検索したとしても本当にこの条件に合致したページに辿りつけ
る可能性はあまりありません。山のように返されるページの候補から一つ一つ
当たって判定するしかありません。この中には日曜日が休業の洋菓子店や渋谷
にはない「渋谷洋菓子店」、洋菓子店ではない「モンブラン」などが入ってい
る可能性があります。その原因はページ上のデータの意味がちゃんと記述され
ていないからです。ショップのデータが店名:XXX、営業種目:洋菓子店、
商品:モンブラン、開店日:日曜日含む、場所:渋谷・・・こんな風に明確に
意味が記述されていればサーチエンジンも的確に検索できます。図書館の書誌
情報などがこの形で図書のデータを纏めています。またデータベースのスキー
マと呼ばれる定義情報は「データのデータ」を記述しているということが出来
ます。これをメタデータと呼びますが、データの意味記述はメタデータと密接
に絡んできます。

現状のWebページの記述言語であるHTMLは人間が見て理解できるような
可視化のための表現が豊富ですが、コンピュータが自動的に判定するための意
味記述には適していません。Tim Berners-Lee によって提唱されたセマンティ
ックWebはコンピュータによるWebページの意味理解を目的としています。
RDF(Resource Description Framework)というXML文法に従ったメタデー
タ記述言語でページの意味記述をします。この上に共通の語彙や関連を定義す
るオントロジーの層が構築されます。進化したサーチエンジンは知的エージェ
ントとしてこれらを評価しながら意味理解を実現していきます。

まるでスピルバーグ監督の「AI」という近未来映画のような世界ですが、こ
のセマンティックWebも徐々に実現していく動きが出てきました。現実に普
及しているHTMLにRDFを埋め込む方向や、HTMLのMETAタグの中
に意味記述を実現する方法などがあります。具体的な例としてPICSというイン
ターネット上のコンテンツの自主規制を目的とした基盤があります。これはサ
イトのコンテンツに性や暴力などのレイティング情報をつけ、受信者側でブラ
ウザを通じて受け取りを制御できるものです。 またP3Pというプライバシーポ
リシーを制御する機構もメタデータによる実装の一例です。

今後、セマンティックWebの進化は徐々に進んでいくものと思われます。映
画「AI」でのロボットの少年と全能の知的エージェントが世界の意味を巡っ
て交流していたようなシーンが現実のものになるかも知れません。いずれにし
てもWebは私達の生活に大きなインパクトを与えながら、その進化の過程は
当分の間、刺激的で目がはなせないものであり続けるでしょう。


□□□□□□□――――――――――――――――――――――――――――
7.編集後記 
□□□□□□□――――――――――――――――――――――――――――
最近、TaKMi会員のメーリング・リストで話題のなったホームページをご紹介
します。京都の西浦町の町内会長や児童館運営委員長であり、地域新聞を発行
されている80歳という歳を感じさせない内田さんのホームページです。
http://www.nnpjp.com/nisiura/
ホームページ暦は1996年からと年季が入っており、15年間寝たっきりの奥様の
介護や30年間子ども達の通学路の交通誘導や初々しい恋物語などぎっしりと人
生が詰まっています。歳をとっても社会活動もし、家族の面倒も見て、どきど
きする恋もしてしまうという自由自在な生き方に共感しました。
                       (オムニバス編集長)
----------------------------------------------------------------------
TaKMiや本メルマガに参加を希望されるかた、記事についてのご意見、ご
感想などを下記Eメール宛にお寄せ下さい。
また横浜の北部の市民活動イベント情報掲載を希望される方はイベント情報を
Eメールでお送りください。(無料)
編集の都合で記事の表現は変更することがあります。
横浜オムニバス通信 編集部 多賀、小池、是永 E-Mail TaKMi@egroups.co.jp
URL:  http://home.catv.ne.jp/dd/taga/omni.htm 
URL:  http://www.sanjocity.jp/~it-takmi/


横浜オムニバス通信」(41号〜60号) に戻る