̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
"横浜丘の手市民活動ITサポートプロジェクト「TaKMi」の情報誌"「横浜オムニバス通信」52号(発行日 2003年6月8日)
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□ □ 1. TaKMiのトピックス □
□ □ 2.市民活動イベント情報 □
□ □ 3.横浜丘の手情報 □
□ □ 4.街づくり講座 鏑木塾 □
□ □□ 5.今、電子自治体がおもしろい □
□□□□□□□ 6.TaKMi'sジャンプアップIT講座 □
□□□□□□□ 7.編集後記 □
□□□○○ □□ □
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○○ ○○
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横浜オムニバス通信: http://home.catv.ne.jp/dd/taga/omni.htm
皆で乗ろう(全員参加)空でも走る(定期発行)心意気!
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52号の編集担当は小池です。緑区生涯学習支援センターが開館時間の延長や土曜日開館サービスを始めた!
都筑区生涯学習支援センターはもうずいぶん早くから先行してやっている。青
葉区は一番地の利、環境の良い青葉区役所別館にありながら時間延長も土曜日
開館もやらない。港北は区役所4階という場所からして無理なところで、これ
は無理難題か・・・でもすこしずつ 変わり始めていることだけは確かです。「今、電子自治体がおもしろい」が、おもしろい!皆さんは市長のHPを見て
ますか?毎週水曜日に記者会見をし翌日には掲載されます。横浜市のホットニ
ュースはここから飛び出しています。市民が情報を得、判断し、意見を言い、
行動に参加する。あ、青葉区民会議のHPではつどいへのお誘いと意見募集を始めています。是
非「行動する区民」としてご意見をHPへ!!
http://www.aobakmin.on.arena.ne.jp/■■52号−お急ぎの方へのご案内■■
1.TaKMiのトピックス
終了お知らせと今後の進め方2.市民活動イベント情報
市のイベント(今回は水道施設見学会)がHPから直接申込ができるよ
うになりました。これは、便利ですね!! 他のものも早くこうならな
いかしら3.横浜丘の手情報
各区から耳寄り?情報。
読者の皆さんからも情報をいただきたいですね。4.街づくり講座
☆★☆鏑木塾☆★☆ 実践編その4
国連アジェンダを「自分の地域でどうするか」という発想を持つことの
難しさを感じました。
5.今、電子自治体がおもしろい
横浜市が変わる!! いよいよ動きだす「区役所改革」(その2)6.TaKMi'sジャンプアップIT講座
今回はおやすみです。□―――――――――――――――――――――――――――――――――
1.TaKMiのトピックス
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■なんやかや会最終ご案内
●6月21日(土)10:00〜12:00 2階小会議室
なんやかや会終了後、「あおば ぱそこん横丁」へご案内します。
TaKMi会員のみなさまボランティアサポーターとしての協力ありがとうご
ざいました。「なんやかや会」に参加くださった方々には「あおば ぱそ
こん横丁」の利用案内を行っています。「あおば ぱそこん横丁」では 団体登録が始まりましたので、TaKMi
も登録を行います。そして本来事業の「市民活動IT支援」は、横丁の
10台のPCを利用しながら実際的な活動を開始する予定です。この
10台のパソコンはインターネット接続もしており、講習を効果的に行
うことができる器材や、ソフトなどもあるため、今後の TaKMi事業の
より良い展開が期待されます。----------------------------------------------------------------------
TaKMiのHPイベント予定表には、最新のイベント情報が掲載されています。
下記URLをご確認の上、参加頂きたいと思います。
http://www.sanjocity.jp/~it-takmi/cgi-bin/schedule/schedule.cgi
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2.市民活動イベント情報
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まだまだ間に合うイベント情報
50号
★9 6/17 海外生活情報交流会「みんなではなそう!」
51号
★4 6/11都筑の女性の「元気フォーラム」
★5 6/14「ソニーマーケティング学生ボランティアファンド」報告会
★6 6/15いたずらぼうけんミュージカル
★7 6/21映画『ハッピーバースデー 命かがやく瞬間』上映会
★8 6/29 やさしい英語でディスカッション No.13----------------------------------------------------------------------
◆◇52号イベント案内◇◆
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★1 6/15 港北みりょく発見団 〜第34回「魅力発見散歩」日吉エリア〜魅力発見散歩を実施します。コースは日吉駅を出発点として、日吉町・下田町・
日吉本町の学校・社寺・旧跡等を訪ねます。途中、下田地域ケアプラザで休憩・
散歩コースの説明・昼食・懇談を楽しみます。
http://www.city.yokohama.jp/me/kohoku/sinkou/raku_yu_gaku/no99_spot2.html
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★2 6/17 海外生活情報交流会
「みんなで話そう! 日本でのカルチャーショック」
日時:6月17日(火)10時〜12時
場所:青葉国際交流ラウンジ http://www2.ocn.ne.jp/~aoba/
問合せ:青葉国際交流ラウンジ a2040@beige.ocn.ne.jp----------------------------------------------------------------------
★3 6/21 横浜で子どもを育てて
地域からの国際化を育てる連続交流会のお知らせ
日時:6月21日(土) 14時〜16時
話す人:種村エミリ、細田カルメンチタ
場所:青葉区役所別館調理室
定員:40名
参加費:無料
市債:国際子どもMAT
問合せ:942-5202 高橋清樹
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★4 6/29 都筑コーラスのつどい
池川兄弟によるギター演奏に続き、コール・ボナージュなど都筑区で活躍する
多くのコーラスグループがたくさん登場します。日時:6月29日(日)13時半開演(開場13時)
会場:都筑公会堂(横浜市営地下鉄「センター南駅」より徒歩4分、都筑総合
庁舎内)
入場:無料
主催:都筑コーラス連絡会 後援:都筑区役所
お問合せ:045-592-8638 須々田
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★5 7/2「横浜子育てサポートシステム」緑区説明会のお知らせ
子育ての援助を受けたい人(利用会員)と子育ての援助をしたい人(提供会員)
が、会員として子育ての支援を行います。入会希望の人は説明会に参加してく
ださい。
日時: 7月2日(水)午前10時から
会場: ハーモニーみどり2階多目的研修室1
申込: 電話またはファクスで、住所・氏名・電話番号・希望の会員種別を緑区
社会福祉協議会(Tel 931-2478 Fax 934-4355)へ
備考: 子ども同伴可(保育コーナーあり)------------------------------------------------------------------------
★6 7/16 公開絵本講座のおしらせ
日時:7月16日(水) 10時〜12時
場所:都筑公会堂
予約:591-5457 阿部
主催:幼育読書ネットワーク 友・斗ぴあ
http://you-topia.net
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★7 7/19 緑区ファミリー劇場第30回公演
〜ロバの音楽座「ジグの空想音楽会」
中世・ルネサンス時代の古楽器や空想楽器などにより繰り広げられる
「音と遊びの世界」をお楽しみ下さい。
広報緑区版 平成15年6月号・お知らせより:
http://www.city.yokohama.jp/me/midori/kouhou/6c.html#moyooshi2
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★8 7/26 第87回インターナショナルトークサロン
セネガルにおけるわが国の国際協力について
〜「ODA民間モニター」が見た国際協力の実情報告〜
ゲスト:高見 元
日時:7月26日(土)18時〜20時半
場所:藤が丘地区センター会議室
定員:40名
参加費:300円
申込:青葉国際交流ラウンジ 971-2040
藤が丘地区センター 972-7021
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★9 7/26,8/23 鶴見川みずほの会〜遊ぼう 学ぼう 鶴見川〜夏休みの自由研究や工作の宿題に!
身近なゆたかな自然の中で楽しく遊んでみませんか?
http://www.city.yokohama.jp/me/kohoku/sinkou/raku_yu_gaku/no99_spot2.html---------------------------------------------------------------------
★10 7/22-8/27 各区で募集が始まります
この夏、『横浜の水』のふるさとへ行ってみませんか?
〜水道局水道週間施設見学会のご案内〜
http://www.city.yokohama.jp/me/suidou/ja/press/press20030530.html
道志コース:森林作業を体験しよう
宮ヶ瀬コース:水をためる!水をつくる!
対象: 緑区内在住の小学生以上(小学生は要保護者同伴)
申込: 6月30日必着これは便利!! 各区のそれぞれのコース参加がHPからできます。
http://www.city.yokohama.jp/me/suidou/ja/shisetsukengaku-uketsuke.html
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★11 7/5,7/11,7/26 世界の水上ロマン紀行
〜冒険・船旅・港町の楽しさを求めて〜 2003 YOKE国際カレッジ
7月5日 14時〜16時 講師:高野光哉(海洋冒険家)
「水上バイクによるアマゾン河冒険の旅」
7月11日 13時半〜16時半 講演と「はまどり」乗船(天候不順の場合は変更)
西山良子(現役添乗員)「船旅に出かけましょう!」
7月26日 14時から16時 講師:渡辺輝夫
(商船三井客船(株)名誉船長)
「港町の歴史、文化をたずねて〜港町散策をエンジョイしよう〜」
参加費:2,000円(一人分、全3回分)
定員:50名
会場:横浜国際交流ラウンジが主
申込:〒231-0023中区山下町2 産業貿易センターF9
横浜市国際交流協会 ヨークカレッジ 世界の水上ロマン紀行係りまで
往復葉書に講座名、住所、氏名、電話番号記載
締切:6月23日 tel:671-7155
主催:横浜市国際交流協会 協力:港湾局
企画運営:横浜ハーバーチーム(市民企画)
■■情報■■
市民による国際交流・協力活動を支援します! ヨークカレッジとして、横浜
市国際交流協会が市民から企画を募集し、支援しています。上記の市民企画を
された一人が緑区の方で、メルマガ記載を申し込まれましたので、今回紹介い
たしました。
http://www.yoke.city.yokohama.jp/shimin_event.html(2002年度の募集状況)□□□――――――――――――――――――――――――――――――――
3.横浜丘の手情報
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★横浜シティマガジンから 「緑区へ取材」
編集長:中田宏 横浜市長
毎月 第4金曜日 夜9時〜9時30分
市民からの情報もどんどん取り込み紹介します。
http://www.tvk42.co.jp/ycm/
横浜でのイベント紹介・仲間募集・協力要請・自己アピール等々
役立つ情報を市長と市民が双方向で提供しあう番組です。第8刊 2003年5月号・5月23日(金)放送 分がHPに掲載されています。
特集
「元気の秘訣教えます! 71才のバレーボールチームに編集長が挑戦!」
中田編集長 と 新米記者亜弥ちゃん が 訪れたのは、
平均年齢71才のソフトバレーボールチーム 「火曜クラブ」。
「火曜クラブ 」横浜市緑区にある 「緑スポーツセンター」 を拠点に活動す
るソフトバレーボールチーム。最高齢は会長の82才、女性の最高齢は81才
というそうそうたるメンバー。試合を行った様子です。----------------------------------------------------------------------
■■緑区 耳より情報 緑区 多賀和幸
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★☆緑区生涯学習支援センターの利用時間拡大
いつから:6月2日(月)
どうなる:利用時間を夜9時まで延長し、土曜日も開館します。
「仕事帰りに交流スペースを利用したい」「土曜日にも学習相談に乗ってほ
しい」といった皆さんの声にこたえた、緑区生涯学習支援センターに みな
さんエールだ!!
場所が移転したのはご存知ですね!!
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.30.45.290&el=139.32.27.228&fi=1休館日 日曜、祝日、毎月第2月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始
利用時間 午前8時45分〜午後9時←(^^)v やったね。
問合せ 緑区生涯学習支援センター (TEL938-0631 FAX939-5401)★ガイドボランティア養成講座
「緑と水の回廊マップ」のルートを案内するガイドボランティアを養成。
申込:6月20日
http://www.city.yokohama.jp/me/midori/kouhou/6c.html#moyooshi2★ 緑区G30プラン
横浜市の「平成22年度の全市のごみの排出量を平成13年度に対して30%削減す
る」という「横浜G30プラン」の策定を受け、緑区においても、この目標に向
け「区民」「事業者」「行政」が協働して、ごみの減量化と資源化を推進して
ゆくということが、広報よこはまみどり区版に報じられている。推進する体制
◆「ヨコハマはG30」緑区推進本部(本部長:緑区長)を6月に設置
区民(自治会組織、環境事業推進委員、消費生活推進員など)、事業者(経済
団体、事業者団体など)、行政(緑区内行政機関)が一体となった組織を構成
◆「緑区地域G30活動委員会」を8月に設置
地域自治会組織や学校、事業者などで構成し、地域での普及啓発や地域の特性
を生かした活動を行う。
◆「緑区G30サポーター」(ボランティア)を募集し、地域での普及啓発など
を実践事業
◆「分別モデル事業」を10月から開始
モデル地域では、分別回収品目を現行の5分別7品目から10分別15品目に拡大――オムニバス運転手の独り言―――――――――――――――――――――
[ ・・・・ぶつぶつ、これが協働ね?確かにG30が必要なことは分かるが、[
] 行政が目標を設定して、さあ市民が協力せよという従来のパターンと変わ]
[ らないような気がする。従来の縦組織で区民に、作業がおりてくる。本当]
] に区民はその気になるのかな? [
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■■青葉区 耳より情報 青葉区 小池由美
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★青葉サマーキャンプ2003年 募集
ひとあじ違う夏休み!!
日程:8月22日(金)〜25日(月) 3泊4日
対象:青葉区内の小学4・5・6年生、男女60名
参加費:18,000円
場所:国立那須甲子少年自然の家
締切:6月30日
問合せ:青葉区地域振興課生涯学習支援係 978-2295
http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/kouhou/4568/guide.html#2
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■■都筑区 耳より情報 都筑区 是永圭子
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●ひとつめ
\(~o~)/ 露地ものトマトときゅうりの季節がやってきた港北ニュータウンふれあい市
6月8日の朝市は一段と賑やかだった。今日の目玉は、露地もののトマトときゅ
うりとモロヘイヤ。初登場のふだん菜はほうれん草と同じようにして食べると
いい。ズッキーニはへちまのように大きいが、種もなく柔らかいそうだ。輪切
りにして梅を塗り、卵を溶かしいれた衣にくぐらせ、てんぷらにすると絶品。
主婦であり、愛情が濃い野菜の専門家たちの言葉には説得力がある。
そうそう、大熊町で開かれる「にこにこ市」(月・金15:30〜17:30)では7月7
日に感謝祭としてカレーが振舞われるそうだ。新鮮で安全な野菜でつくったカ
レーはさぞかしおいしいだろう。詳しくは平野フキさん045-471-9704まで。●ふたつめ
「話し方 生き方教室」を受講して西沢 武先生による話し方・生き方教室が開催された。第1回目(5月31日)
は「よりよい人間関係を作る話し方、自己紹介のしかた、話す態度」、第2回目
(6月7日)は「人前であがらぬ法」だった。
第1回目はよい人間関係をつくるには「人に好かれること」と「聞き上手に
なること」が大切だというお話。うなづきやメモ、反応すること、顔を見てあ
げることが話し手を勇気づける。人間関係には四つの段階(自分に敵意を持つ
第一段階、好意も悪意もない第二段階、信用してくれる第三段階、信頼してく
れる第四段階)がある。今より上の段階に達するには、年齢や性別、肩書きな
どを忘れて自分のほうから積極的に挨拶することが重要。相手を変えたかった
ら、自分が変わるべき!まずは、家族にご近所に、職場の人に自分から明るく
元気な声で挨拶してみようと西沢先生は提言される。その後3〜4人のグルー
プに分かれて順番に自己紹介。最初は緊張感の漂っていた会場もこれで一気に
なごやかな雰囲気に。最後に自己紹介のしかたについてポイントが話された。第2回目は「人前であがらぬ法」。あがるのは人も同じだと言い聞かせ、自信
ありげに深呼吸する。次にラクな気持ちで体当たりし、準備万端整えて強い気
持ちで臨むこと。自意識過剰にならず、経験を積むことが大切だと、まず心得
が話された。
次に受講者が順に前に出て自己紹介を実践。受講前より明らかにあがってい
ないのを実感しながら、比較的ゆったりと話しができた。周りの方にもあがっ
ているようには見えなかったといわれ、少し自信が湧いた。西沢先生から私へ
のコメントは、「一人ひとりの聴衆の目を見て離すタイミングが少し早い」「声
が少し小さい」。この日習った"口の体操""早口ことば"を練習し、口の周り
の筋肉を柔らかくし、大きめの発生練習をしようと思った。
人前で話すとき重要なのは、言葉の選択、組み立て方、音声表現、心の持ち
方、あがり対策だという。今後6月21日には「3分間スピーチ作成法」、7月5
日には「具体的に話す」、7月19日には「上手な音声表現のしかた」とあと3
回にわたり、より具体的な指導が受けられる。自分の話し方を見つめなおし、
より良い人間関係をつくるきっかけになりそうだ。問合せ:つづきの丘小学校 コミュニティハウス TEL:045-945-2949
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■■港北区 耳より情報 多賀和幸
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★ 生涯学級運営委員募集
http://www.city.yokohama.jp/me/kohoku/sinkou/raku_yu_gaku/no99_4.html
テーマに沿って区民向けの学級の企画と運営を行なう委員を募集します。
テーマ:
「地域情報の発信」
「自分らしく輝くために」
「消費生活を考える」
「世界の文化を考える」
「思春期の子育て」
申込:6月25日必着
★ 放課後児童クラブボランティア募集
http://www.city.yokohama.jp/me/kohoku/sinkou/raku_yu_gaku/no99_3.html
小学生(主に1〜3年生)と一緒に遊んでくれるボランティアを募集します。
教員、保育士志望の学生、主婦の方歓迎します。
詳細は、各クラブにお問合せ下さい。★ こうほくぱそぼらへのお誘い
http://www.city.yokohama.jp/me/kohoku/sinkou/raku_yu_gaku/no99_spot2.html#step4
パソコンを初めて使ってみたいと考えている方、
パソコンをもっと利用して、自分の世界を広げたいと考えている方、
個人教授で教えます。 高齢者、障害者の方も歓迎します。
会場:港北区福祉保健活動拠点3階点字制作室
費用:入会金 1,000円・1回につき300円を資料代として
※ノートパソコンをお持ちの方歓迎します。
主催:こうほくぱそぼら(港北みりょく発見団内)★港北区 英文ホームページ
港北区の地図(Access&Map)と医療機関(English Speaking Doctors )
が、港北区のオリジナルであとは横浜市の英文ページへのリンク
http://www.city.yokohama.jp/me/kohoku/en/index.html----------------------------------------------------------------------
■■とくとく横浜情報
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★あなたの活動をPRしませんか?
「市民活動ステーション」 〜活動情報は駅から発信〜コンコース広場市営地下鉄関内駅 9番出口側にパネル3枚程度の掲示板が常設されます。
掲示依頼申込をしなくてはなりませんが、一歩前進かな・・・
でも、支援センターのHPにはこの案内は掲載されていません。
支援センターへ申し込み用紙を取りに行き、各自申し込んでください。★交通局 市営地下鉄の女性専用車両についてのアンケートがありました。
ご存知ですか? 6月20日が締切。 地下鉄利用者をご存知の方はどうぞ参
加呼びかけをお願いします。
http://www.city.yokohama.jp/me/koutuu/info/oshirase/news/enquete.html中間発表は・・・
http://www.city.yokohama.jp/me/koutuu/info/oshirase/kisha/20030530_01.html★6/15 横浜市・環境保全活動団体成果発表会
環境保全活動団体による活動成果の発表、
参加者交流プログラムが行われます。日時:6月15日(日)13時〜17時
場所:横浜市市民活動支援センター
発表者:横浜市内で活動する環境保全団体
問合せ:横浜市環境保全局環境にやさしいまちづくり課
671-2484
http://www.city.yokohama.jp/me/cplan/epb/machi/gekkan/gekkan.html#04★夏!市民活動体験塾2003 第2期生塾生 募集
「NPOって一体何だろう?」「ボランティア活動に参加してみたい!」「市
民活動って、どんな人たちで運営されているの?」この夏、ボランティア活動
・市民活動を体験したい人のための塾です。
http://www.npo-c.city.yokohama.jp/taiken2003/index.html(-_-;)それにしても、このHPサイトチラシをそのまま貼り付けてある・・・
北部4区で体験先として紹介されている団体は:
港北区 楠の木学園
港北ニュータウン緑の会
都筑・青葉 子ども応援ネットワーク
青葉区 恩田の谷戸ファンクラブ
青葉バリアフリーサポート21
緑区 なし・・・★横浜市大学術情報センター(本館)市民利用のご案内
http://opac.yokohama-cu.ac.jp
横浜市立大学図書館(学術情報センター本館)では、地域への貢献に資するこ
とを目的として、本館が所蔵する学術文献資料の貸出・閲覧等のサービスを提
供しております。(HPより)
京急「金沢八景」駅下車徒歩8分のところに横浜市大はあります。北部4区か
らはえらく遠いところですが、ここで、「情報検索講習」も市民向けに開講さ
れています。http://opac.yokohama-cu.ac.jp/lib/shimin/opengd.html
●大学図書館や専門図書館を利用するコツ
●調査・研究テーマの絞り込み,基本文献,学術情報,研究者の探し方
●インターネットを利用した情報検索法 など
学生気分になって情報収集を学びに行きませんか?朝日や毎日など新聞データ
ベース検索もできます。これは、体験しないとね・・損ですよ。
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■■サイト・冊子紹介
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★冊子紹介 よこはま小川の散歩道ガイド発行:15年3月手のひらサイズ52頁
発行元:横浜市下水道局下線管理課
http://www.city.yokohama.jp/me/cplan/mizu/
旭区のHPには紹介がありました。
http://www.city.yokohama.jp/me/asahi/topics/1_2_3.html
★横浜市スポーツ情報サイト ハマスポどっとコム
http://www.hamaspo.com/公共・民間を問わずスポーツ施設の検索など色々な検索ができます(まだ情報
が少ないですが)
人材情報サイトもあります。誰が登録しているんだろう???
財団法人横浜市スポーツ振興事業団が作っているようです。
★横浜市市民利用施設の予約システム(スポーツ施設と文化施設の両方)
http://yoyaku.city.yokohama.jp/index.html 覗いてみてください。(-_-;)で、空き状況を覗くと時間外だと「現在、運用時間外です
またのおこしをお待ちしております。」だとさ・・・・平成15年5月19日から、区民文化センターや市民プラザなどの利用申込み
が新たにインターネットでもお申込みいただけるようになりました。抽選後の
空き状況も、ファックスだけでなく、インターネットで情報を確認いただけま
す。
【インターネット受付の概要】
午前9時から午後9時の間、ご利用いただけます。午後9時から午前9時の
間(夜間)は、利用申込み受付を停止いたします。★東京ボランティア・市民活動センター
http://www.tvac.or.jp/
ここに、ボランティア・市民活動情報資料センターができました。さまざまな
分野のボランティア活動や市民活動、NPOやNGOの活動、ボランティア・市民活
動を推進・支援する行政・企業・助成団体の活動などの図書や資料を閲覧でき
る情報資料センターです。★第16回 道のある風景写真コンクール
8月は「道路ふれあい月間」、8月10日は「道の日」
今回よりデジタルカメラでの応募も受け付けるそうです。
http://www.town.shonan.chiba.jp/mitikon.htm応募締切日:15年7月7日(月)
問い合せ先:
社団法人 関東建設弘済会「道のある風景写真コンクール係 tel:03-3234-6078
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4.街づくり講座 ☆★☆鏑木塾☆★☆ 実践編その4
□□□□―――――――――――――――――――――――――――――――★ アジェンダが地域に求めるもの、を共有する。
神奈川のアジェンダ作り、1月は委員の意識をあわせるのにかなりの時間を費
やす必要がありました。熱心な公募委員のなかでも、「アジェンダを見たこと
がない」という方が多数いました。地元の行政区へ行って「アジェンダ見せて
ください」と言ったら「ありません」と言われたという笑い話もあります。日本では、「本来のアジェンダ」が浸透していません。それは現在も同じで、
3月、骨子を作成し、県民討論集会で説明しても「アジェンダなんて横文字を
使うことは絶対やめるべきだ」との強い意見が出ました。アジェンダの精神を
理解しようとせず、入口で批判を重ねるのです。その態度は、市民社会の形成
に必要な「参加と合意」からはとても遠い態度です。ついでに言えば、県民討
論集会で悲しかったのは、「行政にもの申したい」という態度の参加者がとて
も多かったことです。
(説明が下手だった、ということもあるとは思いますが・・・)さて、前回課題とした、アジェンダをつくるために、「“持続可能な地域”と
いうものはどういうものかを、委員が共有しなければならない。」について、
鏑木は2回に分けて資料を提出しました。ひとつは、国連のアジェンダが求めているもの、です。
http://www.ops.dti.ne.jp/~kabu/ref1.txtもうひとつは、それを神奈川に展開したらどんな計画になるか? です。
http://www.ops.dti.ne.jp/~kabu/ref2.txtちょっと長いのでWebにしました。ご一読いただけますと幸いです。実は、
ちょっと失敗したかもと思っています。「国連が求めているもの」を説明した
あと、委員ひとりひとりに「それでは自分の地域でどうするか?」を考えても
らえばよかったのではないかと思います。日本の会議では、「タタキ台がないと議論できない」という考えが強く、「国
連が求めているもの」を出した次の会議ですぐに、「では神奈川では?」の資
料を出しました。そうではなく、「では神奈川では?」を委員ひとりひとりに
考えてもらうべきであったなあ、と反省をしております。このステップがあれ
ば「意識の共有」が進み、あとのステップがもっと楽だったかもしれません。
「こうやってノウハウが蓄積されるのだ」と自分を慰めております。
ではまた次回ご意見、ご質問歓迎です。鏑木(kabu@ops.dti.ne.jp)までどうぞ。
骨子をまだ見てない方は、ぜひHPをごらんください。http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kankyokeikaku/agenda/index.htm
意見募集6月16日までです。ちょっと先の話ですがお知らせです。
8月23日、「県民シンポジウム」を行ないます。ぜひ手帳に○を!□□□□□―――――――――――――――――――――――――――――――
今、電子自治体がおもしろい(36) 青葉区 中谷英世
□□□□□―――――――――――――――――――――――――――――――横浜市が変わる!! いよいよ動きだす「区役所改革」(その2)
◆中田市長記者会見は目が放せませんが5月30日の会見で「局・区横断課題解
決案作成チーム」の発足を発表。「市民の声を政策に確実に反映させる新たな試
み」に取り組むとしています。
http://www.city.yokohama.jp/se/mayor/interview/2003/03053002.html局区横断チームは、公募職員や係長クラスの現場職員を中心メンバーに編成、区
局の垣根を超えて議論し、日々肌で感じている市民感覚を大切にして、課題解決
に果敢にチャレンジするとしています。青葉区からも区政推進課企画担当の落合
係長が張り切って参加しています。取組みとしては以下の4点が課題です。
1.区役所の窓口サービスの拡充
2.協働(生活者視点)型コミュニケーション機能の拡充
3.既存公共施設の有効活用の推進
4.民間化チェックの手法・仕組みの創設
これらは、区長が発表した「区政運営方針」で充分示すことが出来なかったいわ
ば宿題の部分です。8月末まで短期集中で具体的な解決策を練ることになってい
ますが、どんなチャレンジ精神溢れたプランが出せるか期待したいですね。◆この局区横断チームも横浜市改革のバイブルとも言える「新時代行政プラン」
で位置付けられたものですが、この「行政プラン」には区役所改革が随所に示さ
れています。まだの方は是非読んで欲しいのですが・・・
http://www.city.yokohama.jp/me/soumu/gyoukaku/shinjidai/shinjidai1.htmlその冒頭から区役所が最大限公的サービスの役割りを果たすために現行の「行政
区」制度の限界ぎりぎりまで、区への「分権」に挑戦すると宣言しました。
また、区民はもっと身近な「区役所や地区センター、地域ケアプラザなどで、時
間をかけないで必要なサービスが受けられ、その場で相談・疑問に応えることを
求めている」と鋭く問題を指摘。市民ニーズの把握についても「市民からの意見
を踏まえながら改善する」ことが確立されておらず、時代の変化に対応した改革
も職員の意識を変える仕組みづくりも不足している!と大胆に断定しています。実は今回の各区長発表の「区政運営方針」が不十分なのは、こうした区民の視点
からの問題認識と自己反省が欠落していることです。その問題意識が無いからど
のように 区を改革するのか具体策が示せない。
やはり「役人の限界」なのでしょうか。◆「新時代行政プラン」に示された新しい行政運営の基本理念には
1.民間の発想による市民自治コーディネート型の行政運営のための「協働」
2.市民に近い現場を重視した「分権」
3.成果とコストを評価による「都市経営」の3点が上げられ極めて大胆に役人的なものから市民・民間の普通の社会基準を
取り入れた運営を目指しています。特に「協働」の理念には、単なる労役として
の協働ではなく行政への「参画」そのものを示す市民自治の発想が込められた意
義は大きいと思います。そして改革の方向性を示す「7つの戦略的改革項目」を18年度までに実現する
具体的な工程表を今年度中に作ることを示しました。
これも民間的な発想ですね。◆その戦略項目の第1が「市民ニーズ」と「市民との協働」を基準とすること。
その第2にITを活用した迅速なサービスの実現と「市民と行政の双方向のコミ
ュニケーション機能の強化」を挙げています。
ここに横浜市の「電子市役所」のあり方を明確に示したといえますが、肝心の双
方向のコミュニケーションであるICT、具体的には「市民電子会議室」の取組
みが区役所任せになっており、市の取組みの腰が退けているのが大変気になると
ころです。冒頭にご紹介した局区横断チームの課題の2「協働型コミュニケーシ
ョン機能の拡充」に関わる重要なテーマとしてどんなプランが示されるか、注目
しましょう。 (続く)
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7.編集後記
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街づくり講座に、自分の地域ではどうするか・・という発想を自分で考えるこ
とが大切。と書いてある(と、理解しています) 市民活動でも、自分(だけ
が関わってる)の活動のことは一生懸命やる。でも他の活動は? 地域の活動
は?区や市の施策の中で見たら?といったところまで考えがなかなか及びませ
ん。他との連携や協働が今、求められています。そのためにも、このメイルマ
ガジンは良質な情報を発信することが使命だと思っています。そのために走り
回っています。皆さんの協力もだから必要です。同じ市民活動をするものがつ
ながる、そのことでより良い社会が形成されると信じて今日も私は真っ赤なボ
ルボで4区を走るぞ!!
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横浜オムニバス通信 編集部 多賀、小池、是永 E-Mail TaKMi@egroups.co.jp
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