̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
"横浜丘の手市民活動ITサポートプロジェクト「TaKMi」の情報誌"「横浜オムニバス通信」45号(発行日 2003年3月2日)
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□ □1.TaKMiのトピックス □
□ □ 2.市民活動イベント情報 □
□ □ 3.横浜丘の手情報 □
□ □□ 4.街づくり講座 □
□□□□□□□ 5.今、電子自治体がおもしろい □
□□□□□□□ 6.TaKMiが贈るワクワクIT福袋(18) □
□□□○○ □□ 7.編集後記 □
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○○ ○○
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横浜オムニバス通信: http://home.catv.ne.jp/dd/taga/omni.htm
皆で乗ろう(全員参加)空でも走る(定期発行)心意気!
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45号の編集担当は多賀です。3月には市民団体交流会のイベントが沢山組まれています。今日3月2日は
つづき人交流フェスタ(都筑総合市庁舎)、3月16日第9回緑区サークルの
つどい(緑区役所)、3月22日たまりん場交流会などが計画されています。
各区で活躍している市民活動グループがグループの紹介や展示会を行ってい
ます。会のメンバーに直接会われて、自分の趣味や共感できる市民活動に飛び
込んでみると、地域の仲間ができて世界が広がります。抜き差しできない、ご
近所付き合いではなく、ちょっと離れた気の合う人たちと作るコミュニティは
現代社会のオアシスかもしれません。
■■45号−お急ぎの方へのご案内■■
1.TaKMiのトピックス
★つづき人交流フェスタの会場からTaKMiの活動のリアルタイムリポート
つづき人交流フェスタでのTaKMiの展示紹介
なんやかや会の3月のスケジュールをお知らせします。2.市民活動イベント情報
ウォーキング、介護者サポート、国際交流、里山ボランティアなど楽しく
てためになるイベントが目白押しです。3.横浜丘の手情報
緑区民会議委員募集、「大熊にこにこ市」訪問リポートなど
4.街づくり講座
北鎌倉でナショナルトラスト運動、機関紙「北鎌倉の風」の発行、北鎌倉の
地ビールを応援などの地域活動を実践されている硬派のジャーナリスト
野口 稔氏の提唱されている「分散型市民運動」を2回にわたり掲載します。5.今、電子自治体がおもしろい
今回はお休みします。
6.TaKMiが贈るワクワクIT福袋(18)
「たかがホーム・ページ、されどホームぺージ」(4)
ホームページ・ビルダーを使ってみれば−(入門編)です。わかる人はより
分り、分らない人もそれなりに、ホームページが作れるようになります。
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1.TaKMiのトピックス
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<注目!?>
★つづき人交流フェスタの会場からTaKMiの活動のリアルタイムリポートつづき人交流フェスタの会場から是永リポータが発信したリポートを下記の
ホームページに掲載します。
3月2日の午前中(AM8:00〜AM11:30ころ)にアクセスしてみて下さい。
実験的試みなので、不手際はお許し下さい。<つづき人交流フェスタTaKMi活動のリアルタイムリポート>
http://home.catv.ne.jp/dd/taga/tuzuki/repo.htm★3月2日(日) 都筑人交流フェスタにTaKMiが出展します。
都筑区のグループ・ボランティア活動グループの交流、展示会です。
「TaKMi」はリーフレットマガジンを出展します。会場で出展グループの
ちらし(リーフレット)を取り込み、ホームページ上への展示を実演します。
(サンプル)http://home.catv.ne.jp/nn/aobahide/takmi/index.htm日時:3月2日
グループ活動紹介展示:10時〜15時
パフォーマンス: 10時〜15時
情報交流パーティ:16時〜18時
グループパネル展示:2月24日15時〜3月2日15時まで
会場:都筑区役所
■なんやかや会の日程をお知らせします。★3月7日(金)予定:デジカメ基礎
●会場:青葉区役所別館「市民活動支援センター」1階会議室
デジカメ自体の設定、パソコンへの取り込み、目的に合ったデータ容量、サ
イズ変更、編集方法など。★3月15日(土)内容:未定
●会場:青葉区役所別館「市民活動支援センター」2階第1会議室-------------------------------------------------------------------
参加される場合は、イベントの一週間前までに、参加したいイベント内容、
住所、氏名、連絡先(E-Mail、Tel)を記載のうえ、下記宛にご連絡下さい
E-Mail TaKMi@egroups.co.jp 担当 小池TaKMiのHPイベント予定表には、最新のイベント情報が掲載されています。
下記URLをご確認の上、参加頂きたいと思います。
http://www.sanjocity.jp/~it-takmi/cgi-bin/schedule/schedule.cgi□□――――――――――――――――――――――――――――――――
2.市民活動イベント情報
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まだまだ間に合うイベント情報
43号
★9 3/15 シンポジウム「地域通貨とまちづくり〜神奈川の状況は今〜」
44号
★5 3/8 シンポジウム 乳幼児の居場所調査から見えてきた横浜の子育て
★8 3/16 第9回緑区サークルのつどい
★9 3/25 鴨居まち研ウォーク
★12 6/21『ハッピーバースデイ』上映会実行委員会へのお誘い
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◆◇45号イベント案内◇◆
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★1 3/6 かわさき健康づくり21・健康ウォーキング講座歩け歩け運動で健康寿命を伸ばしましょう。
歩けの初心者を対象にウォーキングの基礎と楽しさを親切に教えます。集合:3月6日(木)午前10時 宮前市民館第一会議室
内容:午前中 講義、午後 実技(6キロほど歩きます)
歩けるスタイルで参加してください。雨天決行・弁当持参
解散:午後2時30分頃
参加費:1,000円
定員: 30名 当日受付 定員締切
連絡先:神奈川歩け総合案内 TEL045-661-8388----------------------------------------------------------------------
★2 3/8 孤独であるためのレッスン日時:3月8日(土)13:30〜15:30(受付は13:00〜)
場所:岩崎学園横浜西口2号館(相鉄岩崎学園ビル)608号室
内容:現代の日本の若者たちは、独りになることが苦手です。
絶えず他者からの視線を気にし、不安に陥っています。
自分らしい人生を歩むためには独りになる能力が必要です。
講師:千葉大学教育学部助教授 諸富 祥彦 氏
定員:100名
参加費: 無料
申込: 3月7日(金)までに電話・ファクス・Eメール等で申込んでください。
申込時に、氏名・居住市区町村名・連絡先(電話)をお知らせください。
神奈川県青少年総合研修センター(研修指導課)
221-0011 神奈川区神之木台22-14 Tel 431-6551 Fax 431-6544
E-mail seiken.0226.shidoka@pref.kanagawa.jp----------------------------------------------------------------------
★3 3/8,9 第6回友・遊・まちづくりフォーラムつなげよう ひろげよう 神奈川区のWA(わ)
日時:3月8日(土)12時半〜〜16時半
3月9日(日)10時〜16時
場所:神奈川大学2号館、3号館
http://cnpark.tripod.co.jp/yuyu.htm#y3神奈川区内で活動している生涯学習・まちづくりグループが集まり、日ごろの
成果を発表し、グループ相互の交流を深めることを目的に始まりました。
同時に、神奈川区民がいきいきと暮らせるまちづくりを目指します。神奈川区役所と神奈川大学が共催で、実行委員会方式で開催をしているようです。
地域と大学が連携しているのでしょうか・・・
一度のぞいて見たいな・・と思います。----------------------------------------------------------------------
★4 3/11 海外生活情報交流会
「海外生活事情〜聞くと見るとは大違い〜」日時:3月11日(火)10時〜12時
場所:青葉国際交流ラウンジ
保育あり 要予約
カナダ、スウェーデン、エジプト、東アフリカ、ドイツ
などなどでの生活体験などの話を聞きながらみなさんで交流を図ります。
どなたでも参加できます。
問合せ申込
青葉国際交流ラウンジ
http://www2.ocn.ne.jp/~aoba/----------------------------------------------------------------------
★5 3/15,16 市民活動、協働との交流
〜出会い、つながり、私にできること〜日時:3月15日(土)、16日(日) 10時〜16時
場所:かながわ県民センター
ものすごい立派なパンフレットが出来ています。内閣府と神奈川県の主催です。7回目の市民活動フェアが同時開催です。あそこを利用している93の市民活動
団体が一堂に会し、交流し、新しい活動の輪を広げていきます。93の団体名を
書くことが出来ないのが残念です。
これは、市民活動フェア2003実行委員会とかながわ県民活動サポートセンター
が主催です。サポートセンターのHPには情報は残念なことにありませんでし
た。----------------------------------------------------------------------
★6 3/15,22 トレーニングの実践者と指導者のための基礎講座〜スポーツサイエンスに基づくトレーニングの方法〜
日時:3月15日・22日(土)13:30〜16:30 全2回
会場:横浜市立大学よこはまアーバンカレッジ
ゆめおおおかオフィスタワー17階
(京浜急行・市営地下鉄「上大岡」駅下車 徒歩5分)
内容:3月15日/トレーニングの原則
3月22日/スポーツ栄養学の基礎
締切:3月11日(火)
受講料:全2回 6,000円(各回3,000円)
企画監修・講師:野坂和則(横浜市立大学総合理学研究科助教授)
お問合せ・お申込み:TEL045-841-5900 FAX045-841-5911
E-mail:urban1@www.yokohama-cu.ac.jp
URL:http://www.yokohama-cu.ac.jp/----------------------------------------------------------------------
★7 3/22 たまりん場交流会2003日時:3月22日(土)13時半〜16時45分
場所:青葉区役所別館2階会議室
参加費:200円
問合せ・申込:小池 gingerr@spn1.speednet.ne.jp
保育あり今年度は市民活動をネットワークする「たまりん場」の活動を地域の人たちに
より知っていただくために、二つの分科会に分かれて話し合いを行います。
地域にはさまざまな活動があります。これから何かをやってみたいという人
も大勢います。どのように活動に入っていけばよいのか、戸惑っている人た
ちも多いでしょう。地域の活動をより多くの人に知っていただく場を「たま
りん場」は提供します。第1分科会 「子育てと地域」を考える
昨年の交流会でのテーマをさらに追求してみます。昨年の事後活動の報告
も踏ま
えて話し合いを深めたいと思います。
第2分科会 「夫婦二人」は「一人」と「一人」〜地域力を倍増するために〜
リタイヤした人(男性/女性とも)が地域に一挙に増えてきています。
そんな地域です・・・家庭内に増えた「主ふ」が地域に出れば、地域力が
倍増する?★関連記事
「たまりん場」ホームページを開設します。そこで地域の活動をどんどん紹介
します。その手始めに皆さんの活動を紹介するコーナーを始めます。
当日皆さんにお見せしますので、ぜひ 紹介したい内容を「たまりん場」小池
までお知らせください。グループ名/活動内容/主な活動場所/活動日/会員数/活動時間
連絡先(担当者名) 電話/ファックス/e-mail アドレス いずれか
その他 参加費/参加条件など web site あれば・・----------------------------------------------------------------------
★8 3/25 介護者サポート「ほっと青葉」介護者や介護経験者、介護に関心のある人が一緒になって、よりよい介護に
ついて話し合ったり、定期的に情報交換をしたりする場です。関心のある人
はどなたでも参加を。当日直接会場へ。日時:3月25日(火)午後1時30分〜3時30分
会場: 区役所別館
内容: 介護についての交流会 ※詳細は、お問い合わせください。
問合せ: 高齢者支援担当 Tel 978−2450----------------------------------------------------------------------
★9 3/29,4/6 青葉国際交流ラウンジ トークアメリカ音楽の流れ 〜JAZZを聞きながら〜
日時:3月29日(土) 午後4時〜6時
人数:100人
テーマ:窓口/広大なアメリカ大陸を流れた様々な音楽を、
トークを交えてたどる。モーニングコーヒー
日時:4月6日(日) 午前10時30分〜正午
テーマ:フリートーキング青葉国際交流ラウンジ
〒225−0024 市ケ尾町25-6/Tel 971−2040 Fax 971−0260----------------------------------------------------------------------
★10 4/1 図書館の検索機とインターネットをやってみよう検索機とインターネットの使い方がわかるようになります。
日時: 4月1日(火)午前10時30分〜正午
会場: 緑図書館
対象: 小学4〜6年生
定員: 15人(先着順)
申込: 3月25日午前9時30分、直接緑図書館(Tel 985-6331 Fax 985-6333)
へ ※電話も可----------------------------------------------------------------------
★11 4/12,27 5/17 新治・里山ボランティア講座春夏コース(全3回)竹林の見方を学び、良好に竹林を保全・管理するための方法を学びます。
日時:4月12日(土)・27日(日),5月17日(土)いずれも午前10時〜午後3時
会場:新治市民の森
内容: 1)里山の基礎知識と森歩き、2)竹の密度調査と密度管理、
3)竹の密度管理と意見交換
定員:50人(抽選)
費用:500円(テキスト代)
申込:3月28日までにハガキに住所・氏名・年齢・電話番号を書いて緑政局
緑政課「里山」担当(〒231-0017 中区港町1−1 Tel 671-6321
Fax 662-3630) ※ファクスも可----------------------------------------------------------------------
★12 4/24,5/8,22,6/5,19 緑区生涯学級 横浜線ものがたり(全5回)私たちの緑区は鶴見川に沿って、JR横浜線が走る緑の多い地域です。
緑区再発見のウオーキングをしませんか。日時:4月24日、5月8日・22日、6月5日・19日いずれも木曜午前10時〜午後4時
※弁当持参、歩き3時間程度
費用:1,000円(保険・資料代など)
定員: 30人(抽選) ※初めての人優先
申込: 4月15日 必着で、往復ハガキに住所・氏名・電話番号を書いて緑区生
涯学習支援センター「横浜線」担当(Tel930-2237 Fax930-2244)へ
※3月20日から移転により電話番号が変わります。「案内」参照
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3.横浜丘の手情報
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■■緑区 耳より情報 緑区 多賀和幸
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★ 第15期緑区民会議委員募集区民会議は、区民が自主的・主体的に運営し、自分たちの住む緑区をより
よいまちにしていくための課題や方策について話し合っています。「都市・環
境」「福祉」「文化・教育」などの部会ごとに活発に活動し、行政への提言を
行っています。地域の課題などについて話し合い、一緒に緑区のまちづくりに
ついて考えてみませんか。
任期:平成15年四月〜平成17年3月までの2年間
対象:区内在住者
定員:40人程度
申込:3月28日までに住所・氏名・年齢・電話番号・性別・参加動機やまち
づくりに対する意見を書いて緑区役所広報相談係「区民会議」担当
(Tel 930-2220 Fax 930-2225)へ ※郵送・ファクス・Eメールも可
問合せ 第14期緑区民会議委員 飯田(Tel922-1405)、横路(Tel473-3318)★生涯学習支援センター移転のお知らせ
3月20日(木)から、生涯学習支援センターが緑区役所から緑スポーツ
センターに移転します。
新しい住所・電話番号 〒226-0011 緑区中山町329−25
緑スポーツセンター内(Tel938-0631 Fax939-5401)
※区民利用施設協会も同じ場所に移転します。電話・FAX番号は変わりません。----------------------------------------------------------------------
■■都筑区 耳より情報 都筑区 是永圭子
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★ 「大熊にこにこ市」訪問リポート第三京浜入口近く、大熊町バス停奥。工事現場のような広い敷地から、女性た
ちが野菜を手にして出てくる。なるほどココでいいのだ。入っていくと、大根
やほうれん草、小松菜、にんじん、キャベツ、長ねぎ、里芋、かぶ、水菜など
が種類別に入った箱がいくつもあり、整然と並んでいる。大抵のものはなんと
100円。女性2人が市を切り盛りしている。当番制だという。大熊町生活改善グ
ループの名入りエプロンをつけている。
三々五々、お客さんが入ってくる。今日のおすすめは、カリフラワーと葉物。
ずっしりと大きくピチピチした感じ。これが150円とは超お買い得だ。万能ねぎ
もまるまると太っていて瑞々しい(150円)。白菜、沢庵、赤かぶなど、漬物も
美味しそう。試食もできる。
大熊グループの熊さんシールがなかなか可愛い。漬物の並びには赤玉卵も
(7個で150円)。
季節を感じさせてくれる梅と水仙が、女性客を惹きつける。今晩あたり、玄関
で春の香が家族をやさしく迎えることだろう。梅は豊後という種類とか。水仙
の芳香も元気いっぱい!この「大熊にこにこ市」は毎週月・金の午後3時から5時まで開かれている。し
かし、この会場は本日限り。次回3月3日からは少し東へ移動するのでご注意を!
港北産業道路・大熊町の交差点から新羽方面へ走り、大熊町つつじ公園に隣接
する滝口模型店の向かい、こちらが新しい会場だ。のぼりが目印。
(2003/02/28)
◆ニコニコ市移転記念・全品半額大売出し◆
3月3日(月)と3月7日(金)両日午後3時より新しいにこにこ市会場にて★ オムニバス通信44号の「早渕川いきいきセミナーに参加して」の訂正
同記事において、区役所ご担当者のお名前を柳下さんとご紹介しましたが、
岩岡さんの誤りでした。大変失礼いたしました。お詫びして訂正させて頂き
ます。(編集委員 是永)----------------------------------------------------------------------
■■青葉区 耳より情報 青葉区 小池由美
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★くつろぎホッとスペース
乳幼児を抱えてホッと一息つきたいママたちへ日時:第1金曜日/第2・4月曜日(4月以降)
時間:10時〜12時
場所:青葉区役所別館保育室(多目的室)
親子参加(カンガルー):子ども一人100円
託児料金:1歳半〜未就学児 子ども一人1回600円
託児スタッフは子育て真っ最中ママから子育てを終了した先輩ママなどです。
第2月曜日:元保育園長伊藤さんによる絵本の読み聞かせや育児相談などがあ
ります。運営:リーチ・ハンズ・ママ(RH−ママ)と青葉区社会福祉協議会
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■■神奈川・横浜 耳より情報 小池 由美
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★かながわ県民活動サポートセンターの機能が充実されます横浜西口にある神奈川県民活動サポートセンターに行かれたことがありますか?
http://www.kvsc.pref.kanagawa.jp/report.nsf/de9007d3b0308ece49256594002e95fa/
46c888acb436814949256cda0030931c?OpenDocument
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4.街づくり講座 北鎌倉湧水ネットワーク代表 野口 稔
□□□□―――――――――――――――――――――――――――――――★分散型市民運動の時代がやってきた(上)
http://member.nifty.ne.jp/Kitakama/この原稿のタイトル「分散型市民運動の時代がやってきた」は、拙著「北鎌
倉発ナショナル・トラストの風」のサブタイトルである。本の中で、この意味
を詳しく説明しているし、出版後の状況の変化も盛り込んだ要約版的なものは
「男の原風景バックナンバーvol.9 分散型市民運動で既に書いている。
http://www.salaryman-style.com/BN/huukeiBN9.htmlただ、2月23日(日)に開催された<第1回公開シンポジウム>「市民メ
ディアはヨコハマを変える!」
主催:横浜市民メディア連絡会 http://www.y-cmc.com/
場所:横浜市大アーバンカレッジ)のパネラーとして招かれた際、参加者から
どういう意味かについて質問があり、かつこのメールマガジンにも同じテーマ
の原稿の依頼があったので、改めて説明したい。
再び、要約版的な原稿を書こうと思ったが、「ちょっと待て」と思いとどま
った。インターネットの世界は、ある意味では字数の制約から解放された世界でも
ある。公開シンポジウムの席上でも、紙面の制約の世界で生きてきた人間にと
って、字数の制約から解放された世界で自由に書くことは、快感に近いと発言
した。インターネットの世界からイメージを得た「分散型市民運動の時代がやって
きた」の意味を、「北鎌倉発 ナショナル・トラストの風」の中では、字数の
制約から解放された状態で書いた。自らの思いがぎっしりと詰まっている。著
作権の問題も発生しない。そこで、今回は「分散型市民運動の時代がやってきた」の意味を拙著「北鎌倉
発ナショナル・トラストの風」からの抜粋という形を取って、説明してみたい。字数の制約がないといっても、かなりの分量になる。読み手の立場にも配慮
しなければいけない。依頼者と相談の上、(上)と(下)の2回に分けて、掲
載することにした。
読まれた方は、是非ともYHR00327@nifty.ne.jpにまで、御感想をお寄せくださ
い。お待ちしております。【分散型市民運動の意味】
▽みどりのサポーター
記者生活の中で、政党や労働組合と市民運動の関係を何度か取材した経験が
ある。主要な例では、九州時代に取材した水俣病裁判と被爆五十周年がある。
共同通信社に入社して、初めて書いた企画記事が「代理人という名の支援者た
ち」だった。水俣病患者のグループが分裂し、それぞれのグループの背後に政
党色や労働組合色の強い組織がうごめいていた。原水爆禁止運動も然りだった。
北鎌倉に転居してから、マスコミ報道に接したり、自宅の郵便受けに投げ込ま
れたチラシやビラを読んでいると鎌倉の緑地保全運動もその例外ではないと思
った。
独断と偏見を恐れずにいえば、どうも政党や労働組合にとって、市民は指導
される立場であり、その組織を支える単なる構成要素としか見なされていない。
組織力の誇示のために大衆の存在は必要だが、重要事項の決定からは排除して
当然。市民の知らないところで、決定がなされ、市民には残るのは徒労感のみ。
その結果が、現在の政治不信につながっているような気がしてならない。しか
し、市民が自立心を持ち、ボランティアに理解のあるプロがその役割を積極的
に提供する環境が整えば、政党や労働組合に依存しなくても、市民が主役の本
物の市民運動が展開できるのではないかと考えた。こうした発想から生まれた
のが、北鎌倉台峯トラストのみどりのサポーター制度だ。マスコミを通じて、
参加を呼び掛けた。▽インターネットの衝撃
「みどりのサポーター」の発想の背景には、インターネットに象徴されるネ
ットワーク時代の到来がある。私のインターネットとの最初の出会いは、一九
九五年秋にさかのぼる。九五年という年は、後に「インターネット元年」と呼
ばれるようになった。大学生になった途端に高校時代とは打って変わって、次
男の玲が急に足しげくキャンパスに通うようになった。平日は言うに及ばず、
土日も夏休みもである。不思議に思って、理由を尋ねたら「インターネットで、
ホームページを作っている」との答えだった。インターネットのこともホーム
ページのことも私にとっては、初耳だった。好奇心が旺盛な方なので、次男に
一度見学させてほしいと頼み込んだ。当時はインターネットよりもマルチメディアという言葉が一般的だった。私
のテニス仲間のある精密メーカーの広報部長から「社長から『マルチメディア』
をやれと言われているが、何をしていいか分からない。広報に専属の担当者が
配置された。面倒を見てくれないか」と相談を受けていた。ちょうどいい機会
なので夜七時ころ、この広報マンを伴なって、キャンパスの一角にあるマッキ
ントッシュが、三十台くらい設置してあった通称「オタッキー舘」を訪れた。次男によると、大学生の全部が、パソコンやインターネットが好きなわけで
はない。「オタッキー舘」には、インターネットが好きな学生がよく集まるの
で、この名がついたという。きっと暗い感じの学生が集まっているのではない
かと思っていたが、予想は完全に外れた。三十人くらいの学生が、パソコンに
向っていた。皆実に楽しそうだった。次男の近くで、電子オルガンを弾いてい
る学生がいた。「何をしてのか」と次男に聞いたら、「自分の作曲した曲をホ
ームページに吹きこんでいる。ある意味では、全世界に向けて演奏会をしてい
る」と答えた。(「北鎌倉発 ナショナル・トラストの風」より抜粋、「下」
に続く)【参考】
地域の本を地域の人に
―「北鎌倉発 ナショナル・トラストの風」出版に当って―
http://member.nifty.ne.jp/Kitakama/7/7.html
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今、電子自治体がおもしろい 青葉区 中谷英世
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今回はお休みします。
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6.「TaKMiが贈るワクワクIT福袋」 (18) 緑区 矢田 敏雄
多賀 和幸
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★ 「たかがホーム・ページ、されどホームぺージ」(4)
ホームページ・ビルダーを使ってみれば−(入門編)◆予備知識◆
1.ホームページ作成講座で使用するホームページ
テキストで作成講座を説明するのは、極めて困難なので
HOMEPAGE BUILDER http://hpb.cool.ne.jp/ を利用します。<上記のURLを開いて下さい。>
2.ホームページビルダーを知ろう(左の1段目)
ホームページビルダーの歴史年表から解説書紹介までならんでいますから各自
で読んでみてください。新しく購入される方は、ホームページビルダーはこん
なお値段らしいが参考になると思います。◆ホームページ・ビルダーの用意◆
3.ホームページ・ビルダーがない人はとりあえず体験版を
ホームページ・ビルダーを持っていないし、まだ買うのも迷っている方は、ホ
ームページ・ビルダーV7の体験版を試してみて下さい。30日間は使えます。
講座に書かれている体験版はVersion6ですが、Version7はこちらにあります。
http://www-6.ibm.com/jp/software/internet/hpb/download.html
このホームページに書かれている体験版での注意事項や使用条件を使用する前
によくよみ体験版プログラムをインストールして下さい。4.バージョンアップのすすめ
ホームページ・ビルダーをすでに持っている人は自分のバージョンを確認して
おき、時間のあるときに最新バージョンにしておかれたほうがよいうでしょう。
「ホームページビルダーを使う前に」(左の3段目)の「バージョンアップの
すすめ」を開いて確認して下さい。◆ホームページ・ビルダーの起動ととりあえず使ってみる◆
各種ソフト使用法解説(右の1段目)の「ホームページ・ビルダー」を開い
て下さい。5.ホームページビルダーの起動
基本編(左1段目)の「起動してみよう」に従いホームページ・ビルダーの
起動をしてみて下さい。
ホームページ・ビルダーV6の場合は「標準モードで白紙ページを選択する」
を選択してOKボタンをクリックします。
「どこでも配置モードで作成」を選ぶと文字の大きさを変えた時に、上下が重
なったり、間が空いたりします。Version7では改善されたそうです。6.とりあえず使ってみる
右の1段目の基本編を参照に「とりあえず使ってみよう」(左の1段目)の
「タイトル名と背景を設定しよう」
「タイトルとページの説明文を入れよう」
「メニューをつくってみよう」
「保存のしかたと注意」
「 プレビュー画面でチェックしよう」
「ブラウザ画面でチェックしよう」までを、ガイドに従ってやって見てください。
「タイトルとページの説明文を入れよう」では文字の大きさを変えたり色を変
えたりしますが、この説明では不十分です。
基本編(左1段目)に「文字を色々いじくってみよう。」を開いて文字の大き
さや色を変化させる技術を学んでください。「保存のしかたと注意」の保存のボタンを押したとき、表示される保存する
場所はガイドの通りにはなりません。保存したい場所をいつも使っているファ
イルを入れておく場所、例えば「マイドキュメント」にしてから、新規ファイル
を作成しておくと、次回探すとき収容したファイルが探しやすくなります。7.おまけ
「初期値の設定」は前のページ http://hpb.cool.ne.jp/ にあります。
「ホームページビルダーを使う前に」(左の3段目)の一番下に
「 初期設定のススメ」があります。
bakファイルなど余計なファイルを作らない。HTMLソースのインデントを0に
する。編集画面の文字の大きさと表示のフォントサイズを合せておく。
などの初期設定ができます。やっておいて損はありません。
(文責 多賀)□□□□□□□――――――――――――――――――――――――――――
7.編集後記
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日曜日(隔週)に曜日が変わらないうちに発行しようと定刻(日)発行をオ
ムニバス通信のモットーにしてきました。12時をシンデレラタイムといって、
タイムリミットにしています。今回はちょうど3月2日につづく人交流フェス
タがあり、このイベントにTaKMiも展示をだしていますが、皆さんにこのイベン
トの情報をお届けしようと、珍しく朝一番の発行になりました。
インターネットをやっている人は深夜にメールを書いている人が多いのです。
先日の「ためしてガッテン」で寝る2時間まえには、静かな時間をもたないと
安眠できないという話を聞き、ガッテンし、最近深夜作業をしないように心が
けています。健康が一番、皆さんも試してみられたらどうでしょうか。
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横浜オムニバス通信」編集部 多賀、小池、是永 E-Mail TaKMi@egroups.co.jp
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