̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
"横浜丘の手市民活動ITサポートプロジェクト「TaKMi」の情報誌"「横浜オムニバス通信」 34号(発行日 2002年9月29日)
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□ □1.TaKMiのトピックス □
□ □ 2.市民活動イベント情報 □
□ □ 3.横浜丘の手情報 □
□ □□ 4.街づくり講座(お休み) □
□□□□□□□ 5.今、電子自治体がおもしろい (21) □
□□□□□□□ 6.TaKMiが贈るワクワクIT福袋(お休み □
□□□○○ □□ 7.編集後記 □
□□ ○●○ □□□□□□□□□□□□□□□□ ○●○ □□□□□□
○○ ○○
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横浜オムニバス通信: http://home.catv.ne.jp/dd/taga/omni.htm
皆で乗ろう(全員参加)空でも走る(定期発行)心意気!
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TaKMiの代表は今、デトロイト。キッとアメリカのIT状況を体験中だと、想像
するのだけれどドウかな… ラップトップを担いでいったので14時間の時差
はあるもののオンラインで情報交換を続けている。「今、電子自治体がおもし
ろい」シリーズ(21)は海の向こうから飛んできた。時空を越えてコミュニ
ケーションをするのには、便利なインターネット。世界はどんどん狭くなるの
に、本当に近くの情報を便利に上手に手に入れる方法は、なかなかすすみませ
んね。 オムニバス通信は近くの情報をお届けします。ちゃっかり宣伝。
>^_^< 34号の編集担当は小池です。バスガイドのほうですよ・・
>^_^< バスガイドからのお願い
あなたの購読しているメイルマガジンで、「これは 人にも
教えたい!!」というのがありましたらお知らせ下さい
TaKMi@egroups.co.jp■■34号−お急ぎの方へのご案内■■
1.TaKMiのトピックス
中田市長と市民が話す・・シティフォーラムに出ます。
2.市民活動イベント情報
「折り梅」の上映が・「良い映画を観る会」の飯塚さんがんばってる!!
横浜動物の森公園予定地でも何かが起きる!!
菊名の商店街でも もえぎ野ケアプラザでも なんかが起きてる。
3.横浜丘の手情報・・
政策情報誌「調査季報」がうまれかわるって?
芸術の秋・貸しギャラリーも市内にあちこちあります。
北部にもあるある・・
4.街づくり講座・・おやすみ 今後の展開を検討中です。
5.今、電子自治体がおもしろい (21)
「ホームページは自治体の顔、行政の表情・姿勢が見える」って、
皆さん 自分ちの区のHP見たことありますか?
6.TaKMiが贈るワクワクIT福袋・・・おやすみ m(__)m
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1.TaKMiのトピックス
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★横浜シティフォーラム(北部)が開催されます。
中田市長が以前タウンミーティングといっていたものです。
北部のテーマは《市民の力を活かしたまちづくり》
市長の基調講演の後、違った分野で活動中の北部4区の4人をパネリストにパ
ネルディスカッションを行います。
(バスガイド小池もパネリストのひとりです) 詳細はイベント案内で。みなさんは、《市民の力を活かしたまちづくり》と聞いてどんな風に感じまし
たか? 市民の力を活かすためには先ず、何が必要だと考えますか? 市民の
力はどういうところで活かすのが良いのでしょう?皆さんの考えを教えて下さ
い。このまま、ほうっておくと、行政の下請けに市民ボランティアはなってし
まわないだろか?
どうおもいます? TaKMi@egroups.co.jpまで、意見を下さい。m(__)m
ちなみにこのフォーラムは横浜市の4ヶ所で開催されます。
http://www.city.yokohama.jp/se/mayor/interview/2002/092001.html
★なんやかや会10月4日(金)13時〜15時 予定しています。
相談のある方は事前に下記までご連絡下さい。
連絡先:小池 E-Mail TaKMi@egroups.co.jp□□―――――――――――――――――――――――――――――――――
2.市民活動イベント情報
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◇◆まだまだ、間に合うイベント情報(既掲載分)◇32号
★10/27 第11回 コンサートforユニセフ
◇33号
★2 10/4 鴨居まち研・見学会「都筑下水処理場・緑資源選別センター」
★4 10/5 野鳥の世界〜自然環境に適応する鳥たちの生態
★5 10/25,11/1,8,15 布絵本をつくろう
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◆◇34号 イベント案内◇◆
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★1 11/6 横浜シティフォーラム 北部《市民の力を活かしたまちづくり》
日時:11月6日18時半〜20時半
場所:青葉公会堂
内容:中田市長の基調講演の後、市民と市長によるパネルディスカッション
港北区 「NPO法人びーの・びーの」理事長−奥山千鶴子さん
緑区 「鴨居周辺まちづくり研究会」代表−狩野陽二さん
都筑区 「都筑中央公園自然体験施設」事務局長−山岸紀美江さん
青葉区 交流広場「たまりん場」代表(TaKMi副代表)‐小池(私です)
定員:各区100名
申込:ハガキ・ファクス・e-mail
住所・氏名・電話番号 保育希望は子どもの氏名・生年月日
広報相談係
aokoho@city.yokohama.jp
締切:10月22日
問合せ:青葉区広報相談係 978−2221
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★2 10/9 映画「折り梅」上映と松井久子監督の講演
10月9日(水)昼の部14:00から 夜の部18:30から
場所:青葉公会堂(田園都市線市ヶ尾下車徒歩7分
あなたは、妻や夫のそして自分の「老い」と向かい合う覚悟は出来ています
か。松井久子監督の第2作「折り梅」は義母の介護体験をつづった愛知県の主
婦の手記「忘れてもしあわせ」が原作。アルツハイマーになった義母が、様々
な葛藤を経て見事再生した実話を通じて生きる意味を問いかける感動作です。
前売り1200円。当日1500円。青葉区役所売店、昭和書房(小田急ショッピング
センター内)電話、FAXでの申し込みは045-962-9026「よい映画を観る会」飯塚
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★3 10/12 10/13 里山と市民をアートでつなぐ
「創造と森の声2002 フリーコンサート&Jam Session」
ふだん何もない森が、この日だけ音楽解放区になる。
さあ、楽器を持って森に集まれ!
会場:緑区三保町 横浜動物の森公園予定地
10月12日(土)11時から16時 エスニック、沖縄音楽他
10月13日(日) 同 ミンダナオ島、多国籍音楽他
主催:創造と森の声2002実行委員会 共催:緑区役所
問い合わせ:070-5677-7488(豊田)090-9137-3329(石川)
http://www2.tky.3web.ne.jp/~ichiichi/2002/index.html
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★4 10/13 第5回“親と子の楽しい省エネ教室”地球温暖化防止は、省エネから!毎日の生活を見直してみましょう。
1.内容
1)「地球が大変」(ビデオ視聴)・・・「地球温暖化って何?」
2)エコ紙芝居「捨てたみそ汁の行方」・「水を汚しているのは誰?」
3)エコカルタ取り・・・・・・・・・・「実行できる省エネは、何?」
4)電氣を起こしてみよう・・・・・・・手回し発電器で楽しく
5)電氣が見えるかな?・・・・・・・・待機電力・同じ明るさの蛍光灯と
自熱灯の消費電力の違いを見る
6)省エネを見てみよう・・・・・・・・省エネナビの仕組み
7)節電コンセントづくり・・・・・・・親子で熱中2.日時:10月13日(日) 13時〜16時
3.場所:神奈川県民活動サポートセンター(横浜駅西口より徒歩5分)
6階 604室
4.費用:節電コンセント制作材料費コンセント1個につき¥1,000
5.定員:20名(小学5年生以上は1人でも参加できます〉
6.申込み:10月10日(木)締切(氏名・学年・違絡先・制作コンセント
の数を下記までお知らせ下さい)
7.連絡先:神奈川県環境学習リーダー・エネルギー会
Tel/Fax 045-474-1617(北村)
(この事業は、(財)省エネルギーセンター地域活動支援事業補助を受けて
行っています。)
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★5 10/16 おりがみであそぼっと!!「子育て」支援をテーマに 異世代多世代の交流の場を「もえぎ野ケアプラザ」
を中心に提供しています。日時:10月16日(水) 14時〜16時
場所:もえぎ野ケアプラザ 多目的ホール
参加費:200円(材料費、茶菓代、保険料など)
先着15組(おりがみで遊びたい人/家族)
持ち物:自分の持っている色紙、きれいな包装紙、いろえんぴつ
問合せ・申し込み:電話かファックスで もえぎ野ケアプラザ 浅木まで
参加者全員の名前、年令、住所、電話番号をお知らせ下さい。
10月1日より受け付け定員になり次第締切ります。
tel:974-5402 fax:974-5405
しめきり:10月12日(土)
主催:たまりん場「子育てと地域」実行委員会
後援:横浜市もえぎ野ケアプラザ /共催:交流広場「たまりん場」
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★6 10/19 ふれあい★にぎわい・秋祭り 〜親子で楽しむ菊名西口商店街〜日時:10月19日(土〕11時〜15時
場所:港北区菊名西口商店街
主催:おやこ広場 びーのびーの
連絡先:TEL045-439-7447/FAX045-439-7448
→ http://www.bi-no.org
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★7 TRネットの鶴見川流域クリーンアップ作戦2002が始っています。
青葉区
10月19日(土) 10時〜12時 天神橋〜宮前橋
10月26日(土) 10時〜12時 恩田の谷戸・尾根
緑区
10月12日(土) 9時〜10時 鴨居橋周辺の河川敷
都筑区
10月20日(日) 10時〜 早渕川親水公園予定地〜茅ヶ崎橋
港北区
10月12日(土) 10時〜 太尾公園横の河川敷
11月16日(土) 10時〜12時 矢上橋〜一本橋(右岸)参加方法などは、
TRネットHP: http://www.tr-net.gr.jp/
京浜工事事務所HP:http://www.keihin.ktr.mlit.go.jp/index_top.html□□□――――――――――――――――――――――――――――――――
3.横浜丘の手情報
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◇30号から
★ 10/5 ボランティア募集 2002青葉ふれあい運動会----------------------------------------------------------------------
■■34号 丘の手情報■■
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★LOVE & POWERフェスティバル 〜あなたのままでいいよ、子育て〜
私の子育て、こんなはずじゃなかった…
そんな時、あなたのそばにも支え合える仲間はきっといます。
いろいろなカタチで、応援してくれる人がたくさんいます。
子育てはLOVE&POWER!『私らしい子育て』を見つめるきっかけに
子育て中の「わたし」を少しだけ解放しに来ませんか?
http://www.women.city.yokohama.jp/cgi-bin/evntdetail.cgi?evnt=1065日時:10月20日(日)13時半〜15時45分(開場 13時)
場所:横浜女性フォーラム ホール
参加費:無料
保育:生後3ヶ月〜未就学児 1人300円 2人目より200円 予約先着順。
申込方法:電話、ファックス、Eメール、来館で横浜女性フォーラム
事業課まで 先着順。満員の場合のみ連絡致します。
tel:045(862)5052 fax:045(862)3101
e-mail:kosodate@women.city.yokohama.jp
主催:かながわ子育てネットワーク
財団法人横浜市女性協会、国立女性教育会館
後援:文部科学省、横浜市、横浜市教育委員会、テレビ神奈川、
神奈川新聞社(以上予定)
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■■市民活動 耳より情報■■
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横浜市企画局調査課で季報編集担当の方から投稿がありました。
みなさん!!「調査季報」って、読んだことがありますか?
350万市民向けには50部作られていたんだ…
道理で時期を逸すると手に入らなかったわけだ (T_T)
これからは、「変わる」確実に「変わる」★より多くの市民に読まれる政策情報誌として
「調査季報」が生まれ変わります。いきなり「調査季報が生まれ変わる」と言われても、市民の方々の中には
「その存在すら知らないよ」という方々が数多くいらっしゃると思います。
調査季報は、横浜のその時々の市政の課題や都市問題について、市職員
や市民、有識者が自由闊達に議論し、政策提言するための情報誌として、横
浜市役所が、年4回発行しているものです。創刊は、何と昭和39年。その
当時こそ学識者が執筆していましたが、その後、40年近い年月の中で、執
筆の中心は市職員(近年は、全体の7〜8割程度の論文を職員が執筆して
います。)となり、職員が組織のしがらみにとらわれず、一個人として市政
についての持論を展開できる、全国の自治体を見渡しても希有な雑誌として、
お役人の業界の中では、注目された存在でした。
ただし、これまでは、主たる読者層として市職員を想定していたため、市
民の方々が調査季報を手に入れようとすると、関内にある市役所の刊行物サ
ービスコーナーまで足を運んでもらわねばならず、また市販の部数も50部
と限られたものでした。市民との協働で都市経営を考える時代に、さすがに
これは、時代遅れでしょうということで、今回、9月18日に150号を発
刊したのを機に、まず市民の方々に向けた定期購読制度を始めることとしま
した。ちなみに、150号の特集テーマは「大都市自治体改革の展望」。巻
頭で、朝まで生テレビ等でおなじみの慶応大学の金子勝教授と中田宏市長が
バトルを繰り広げるなど、全体としてエキサイティングな仕上がりとなって
います。(読んでいただくと、いわゆる行政の広報誌とは異なる、濃厚なテ
イストを存分に味わい頂けると思います。)
今後は、執筆者に市民の方々を増やしていくと共に、編集プロセスも市民
の方々と協働で行っていくための工夫を凝らして行くつもりです。これを機に、皆様には是非、ご一読頂きますようよろしくお願いいたします。
● 定期購読の申し込みは…
電話又はFAXで、下記まで。今年度は、3冊で1500円(送料込み)
横浜市企画局調査課 tel:671−2029 fax:663−4613
E−mail ys880133@city.yokohama.jp
バスガイドの耳打ち:
○記者発表の内容
http://www.city.yokohama.jp/se/mayor/interview/2002/092002.html
○ついでに調査課はどんなことをやっているのか、のぞいてみよう・・・
季報のバックナンバーも少し読めるし、市民意識調査なんかもここがやって
いる。
http://www.city.yokohama.jp/me/kikaku/orgf/org03.html
○横浜市市民情報センターで、入手可能な発行物一覧があった。
http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/joho/center/yusho/yu2.html市民情報センターって、うーーん。市役所利用者のうち、市民の割合は5%
とか・・ 市民が使わない市民情報センターか・・・
この、一覧をみて申し込めば、自分の区役所で手に入るーーなんてことには、
なっていません。送料は庁内間配送で図書配送サービスと同じように無料なん
てことでもありません。 図書配送も地区センターへの配送までを検討しても
らいたい時代。情報センターの資料も地区センターまでくればいいな・・・
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★ 地域ダスの新企画 「16万人の自己表現」にご参加ください
◇毎月10日までに紙面参加の意志表示→20日までに、原稿送付
◇お申し込みは
地 域 ダ ス 編 集 部 Tel944-1714 Fax944-1399
Eメールdas@wa3.so-net.ne.jp
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★市民活動リンク集
横須賀市立市民活動サポートセンターのリンク集が充実しています。
http://www.ysc-unet.ocn.ne.jp/hp/support/link2.html
デも…横浜市市民活動支援センターはリンクされてませんでした。(T_T)
NPOや市民活動団体に対して様々な支援 を行なっている企業や団体
のホームページは、随分掲載されています。
★関連イベント情報検索サイト(財団法人横浜市女性協会 ホームページ)
http://www.women.city.yokohama.jp/evnt_form.html
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★冊子紹介 「ART横浜」
横浜市民ギャラリーと市内アートイベント情報季刊誌美術館・ギャラリー情報(貸しているところもいっぱいあります)
展覧会データベースが最下段にあります。
http://www.city.yokohama.jp/me/ycag/横浜美術館
http://www.art-museum.cityl.yokohama.jp/★ ハマキッズ・アートクラブ「クリスマスリースを作ろう!」参加者募集
日時:12月14日(土)13時半〜16時半
場所:横浜市民ギャラリー アトリエ
対象:小学生 30名
参加費:無料
応募方法:往復ハガキ 住所・氏名・学年・電話番号・保護者氏名
横浜市民ギャラリー「ハマキッズ アートクラブ」係
募集期間:11月1日〜29日消印有効
要項:詳細は、ギャラリーのHP(上掲)10月下旬公開か、
市民ギャラリー、区役所広報相談係ほかで11月1日から配布される要項を
ご覧下さい。
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★10/12 10/13 リサイクルフェスタよこはま 2002
ここまで進んでいる「企業のリサイクル」
市民に力で変わる「地域のリサイクル」
日時:10月12日(土)13日(日)10時半〜16時
場所:横浜みなとみらい パシフィコ横浜展示ホール (Aホール)
主催:リサイクルフェスタよこはま2002実行委員会/横浜市
問合せ:環境事業局減量推進課
http://www.city.yokohama.jp/me/pcpb
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★10/12 10/13 横浜国際協力まつり 2002
この指とまれ!出会いと発見
日時:10月12日(土)11時〜17時
13日(日)10時〜16時
会場:横浜産貿ホール、横浜国際交流ラウンジ
主催:横浜国際協力まつり2002実行委員会/横浜市国際交流協会
http://kokusaimatsuri.hotspace.jp/
イベント詳細や、カラー版のちらしも見ることが出来ます。
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★10/6【市民ディレクター】に会いに来ませんか?
【第1期湘南市民ディレクター講座最終上映会】ナイトカフェ
湘南を『映像情報都市湘南藤沢』に!
[映像]で人がつながる、感じる、[まちづくり]が変わる
湘南media village project http://www.sfc.keio.ac.jp/kyt/日時:10月6日(日)18時〜
場所:藤沢産業センター内 6階 研修室1(特設カフェスタジオ)
主催:湘南メディア・ヴィレッジプロジェクト
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 高橋恭子研究室
(現在、市民ディレクターを各地域に広めるNPO設立を準備)
協力:藤沢市産業センター、フジ・ビュー、藤沢市民活動推進センター、
株式会社NEC、NPO法人エティック、NPO法人創造支援工房フェイス
参加:100名
(飛び入り参加も可能ですが、末尾の参加メールを送ってください。)
参加費:社会人:1000円 /学生:500円
*但しご家族で参加の方は一家族1000円
会場地図:プリントアウトをお薦めします http://www.cityfujisawa.ne.jp/
以下を、t00467as@sfc.keio.ac.jpまで。
..................................................................
「第1期湘南市民ディレクター講座最終上映会」ナイトカフェに参加します。
#申し込みフォーム(当日飛び入り参加もOKです。)#
お名前:
所属:
メッセージ:
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★特定非営利活動法人 地球の木 事務所移転のご案内をさせていただきます。* 新住所 : 横浜市中区不老町1-3-3
* 電話 045−228−1575
* FAX 045−228−1578
* E-mail CZR10753@nifty.ne.jp
* http://homepage1.nifty.com/EarthTree/
これまで、新横浜に拠点をもっておりましたが、このたび、NPO活動に理解
のある方のご好意により、関内駅前に事務所を移転いたしました。新横浜在籍
中は、ご支援・ご協力いただきましてありがとうございました。
関内南口駅前ですので、ぜひ一度お立ち寄りください。□□□□□――――――――――――――――――――――――――――――
5.今、電子自治体がおもしろい(21) 青葉区 中谷英世
□□□□□――――――――――――――――――――――――――――――〜ホームページは自治体の顔、行政の表情・姿勢が見える〜
■大和市のホームページが日経インターネットアワード2002を獲得しました。
http://www.nikkei.co.jp/award/award2002/jusyou-gava.html#gavament1その受賞理由「市民参加型の電子自治体を構築「どこでもコミュニティ」は多機
能電子会議室の草分け的存在。全職員約1400人が電子メールアドレスを持ち、市
民との情報交換や議論に積極的に参加するなど、インターネットの双方向性を最
大限に生かした電子行政を展開している。」と評価されています。ICカードを
活用した地域通貨にも取り組んでいます。是非、日本一の市民参加型ホームペー
ジを覗いてください。
http://www.city.yamato.kanagawa.jp/■市民参加型といえばご存知、電脳都市藤沢市のホームぺージがリニューアルし
ました。今回のリニューアルは、市民電子会議室の運営委員や地域情報化の委員
さんと意見交換をして市民の声を反映したもの。バリアフリーや情報の一元化、
見やすさなどに主体を置き、TOPの丸いボタンは、藤沢名産のぶどう「藤稔」
をイメージしたもの。市民電子会議室もその一粒だそうです。
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/■日々に進歩する先進自治体に比べe-都市ランク102位に低迷する横浜市も中
田新市長誕生でホームページにも変化が生じています。最大の変化は市長のペー
ジ。横浜市が変わったことを一番実感できる場所です。日々の行動記録や市長交
際費をインターネット上で率先して公表。記者会見の一問一答や重要政策を手に
取るように知ることが出来るようになったことです。http://www.city.yokohama.jp/se/mayor/interview/2002/0920.html
11月には市長と対話による市民フォーラムが開かれ北部の「市民の力を生かし
たまちづくり」にはTaKMiの小池さんがパネリストとして参加します。
また、カレーライスミーティングでは企画局の職員から市民サーバー市民協働の
ポータルサイトの提案も話し合われています。大変化の予兆かもしれません。
http://www.city.yokohama.jp/se/mayor/meet/log20020702.html■しかし、最も早く変化してほしい市民局のホームページは依然として昨年11
月に終了したはずの「トリエンナーレ」が未だにTOPに居座る無神経さ。
http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/bunki/kids/index.html協働や市民活動にいち早く取り組んだホームページがほしいのに、その気配もな
くこれまでの「広聴・広報」のレベルのままで変化なし。不思議なページです。
http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/index.html市民局は名ばかりで市民に一番と遠い局と酷評されないように時代の変化に敏感
であってほしいものです。行政のホームページは部局のためではなく、顧客であ
る市民のためにあることを改めて認識して欲しいと思いますが、どうでしょう。■最新情報。札幌市では市民情報センターが10月1日にオープンします。市民
の情報化を後押しする素晴らしい施設です。うらやましい!
http://www.city.sapporo.jp/johoo/infocenter/
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7.編集後記
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災害救援ボランティア講座を3日間を受けた。そして、上級救命講習終了証を
もらった。あと感想文を提出するとセイフティーリーダーの認定書が貰える。
http://www.saigai.or.jp/index.html 今年は自治会から何名・・なんてい
う「家庭防災員」にも手を挙げてしまった。防災を真面目に考えよう…でも横
浜市の防災に関する実態を知れば知るほど、こんなことでええんかな・・と思
います。あ、この「家庭防災員」昨年度から男性もなることが出来るようなっ
たのですが、ご存知でしたか?男女共同△だ。皆さんは、横浜市の防災、他都
市と比較したことがありますか?(そのうちに書こうと思う)
救急車が到着するのは平均で6分弱。心臓停止後3分で50%死亡。スウェー
デン製のResusci Anne(心肺蘇生法練習用人体モデル)を使って、一生懸命練
習をした。mouth to mouthで一回に吹き込む息の量は500−800ccが良
いのですがそれがどのぐらい吹き込んだらそうなるのか・・このモデルはチャ
ンとレコードしてくれる。それをチェックして身体で覚える。なるほど!!
http://www.flemingmedical.ie/resus-ann.htm
トレーニング用にこんなものも売っているんだ。びっくり。
http://www.flemingmedical.ie/traing_equip.htm
家庭防災員も消防団員も地域を守るボランティア。でもなんだか市民の理解度
の低い分野だと思います。東京都は本腰入れて防災に取りかかり始めた。
さぁ、横浜市民は生き残れるか・・
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