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バードウオッチングの基礎知識

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1. 鳥は恐竜から進化したと云われています。(骨格が似ているようです)    (06年02月09日読売新聞朝刊にも鶏冠と思われる跡がある化石発見の記事有) 2. 鳥は殆どが派手な方がオスで地味な方がメスです。メスは種類の特定が難しい     (オス・メスか外見では判断できない鳥(スズメ・カラス・ハト等)も結構多い) 3. 鳥は水辺の鳥・山野の鳥・篭脱けの鳥に大別できる。 4. 鳥は      ・ 留鳥・・・・・・・1年中見掛けられる鳥     ・ 冬鳥・・・・・・・・・・冬に北の国から渡って来て、春に帰る鳥     ・ 夏鳥・・・・・・・夏に南の国から渡って来て、秋に帰る鳥     ・ 漂鳥・・・・・・(ひょうちょう)国内で季節により山→平野に移り棲む鳥     ・ 旅鳥・・・・・・・渡りの途中で休憩のため立ち寄る鳥     ・ 篭脱け鳥・・・・・人に飼われていた鳥が野鳥かした鳥(インコなど) 5. 鳥に餌付けをしない事     ・ 鳥が自分でエサを採れなくなり長期的に見れば可哀想     ・ 鳥が栄養過多となり飛べなくなったり繁殖過多の危険が増える     ・ 鳥に食べられない虫や魚が増え自然のバランスが崩れる 6. 双眼鏡の使い方     ・ ピントを合わせる対象物(5~6m先の物)を決める     ・ 一つの円の中で見られるよう左右の筒の角度を調整する     ・ 右目をつぶり、左目で中央のダイヤルを回し全体のピントを合わせる     ・ 両目で覗き右の調整ダイヤルで良く見えるように調整する 7. 鳥の不思議     ・ 鳥の死骸を見たことが少ない(あんなに沢山いるスズメ・ハト・カラス等も)     ・ 何故オスだけが色彩ゆたかなのか?     ・ なぜ電線に止まっても感電しないのか     ・ なぜ何千kmも遠い旅ができるのか?     ・ なぜ鳥はいつも餌を食べているのでしょうか?                     ・                     ・            皆さんはどんな疑問をお持ちですか?         鳥に出会い、話し掛ける気持ちで観察しましょう!

(注)このページの内容はすべて港北区の鎌田信勝氏の提供によるものです。