横浜オムニバス通信平成13年度活動報告14年度の計画

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横浜オムニバス通信の現状とこれから
                       横浜オムニバス通信編集部
                               多賀、小池    

1. 横浜オムニバス通信の発行状況
・初版/最新版: 2001.6.3(初版)−2002.6.9(26号)
・発行間隔  : 隔週刊(1回/2週間)
・発行総数  : 26号+臨時増刊 3号 
・発行部数  : 327部(2002.6.14 現在)
・編集部員  : 2名(多賀・小池)
・利用発行機関: まぐまぐ

2. 記事内容と執筆者
 <横浜オムニバス通信―一般号>
1)TaKMiのトピックス
  編集部
2)夏季スペシャル
「北欧見聞録」(3回)中谷英世
3)市民活動イベント情報
編集部  187件
4)横浜耳より情報
編集部
5)横浜丘の手便り
 「横浜丘の手」のまちづくり(10回)福富洋一郎
 緑道(オムニバス)(5回)  江幡千代子(2回)、多賀和幸、清水浩、武藤孝雄
わが区のお勧め散歩道と公園  鎌田信勝、峰松彩子、多賀和幸、畠忠、
青葉区花情報 ほか(2回)  小池由美(2回)
つづきMLの現状と課題(3回) 柴谷知宏
"LIVING IN TSUZUKI"      森 敦子
長野ひで子展見てみターイ    多賀和幸
鶴見川源流を訪ねて       近藤宏子
都筑緑道マップ完成       福富洋一郎
「やっと、公園デビュー」    高橋美江
新石川公園愛護会(2回)    近藤宏子        
 緑の基金            清水浩
6)市民活動紹介
  TaKMi(2回)      中谷英世、多賀和幸
  港北みりょく発見団      大谷聡
  猫の手クラブ  増山
  「おやじの腕まくり」(5回) 千葉恭弘
  荏子田おやじの会  富山郁彦
  「ami−amiあみーあみ」、AUCV
  リーチ・ハンズ・ママ(RH−ママ)  三竹眞知子
  AES−青葉イベントスタッフ
  TaKMiの道祖神たち(4回) 中里政治
7)TaKMiのIT講座
IT活用による多言語情報発信の舞台裏(2回)小山紳一郎
ウイルスとどう付き合うか(8回) 多賀和幸
8)今、電子自治体がおもしろい
(14回) 中谷英世
e−デモクラシー(1回) 多賀和幸  
9)街づくり講座  鏑木塾
3回    鏑木孝昭
10)エッセー
 「オペラの楽しみ」(3回)側島文夫
「介護とインターネット」(3回)藤田幸子
電子メディアによるコミュニケーション(2回)王子全主

11)おもいきり しゃべり場
 男女共同△社会  峰松彩子、福富洋一郎、佐藤麻子(2)、多賀和幸(2)
古澤暁子、多賀和幸、三浦純子、側島文夫、小池由美、三浦厳

  <横浜オムニバス通信臨時増刊号>
1)臨時増刊1号・・横浜市長選挙公開討論会のお知らせ  
2)臨時増刊2号・・「横浜のここを変えよう」意見募集
3)臨時増刊3号・・「横浜のここを変えよう」市民の意見

<執筆者一覧表>
TaKMiのメンバー:中谷(18)、福富(12)、千葉(5)、中里(5)、側島(4)、藤田(3)
王子(2)、峰松(2)、小山(2)、三竹、鎌田、大谷、小池(3+α)
、多賀(15+β) ・・(14名)
ITSPのメンバー:柴谷(3)、江幡(2)、三浦(純)、古澤・・(4名)
その他    :近藤(3)、鏑木(3)、佐藤(2)、清水(2)、武藤、三浦(厳)、畠
高橋、森 (9名)

3. 横浜オムニバス通信の課題と対策
1)部数の拡大
 ● 現状(2002/6現在):327部→1,000部(2003/06)
○ 対策
 a.PR
   ちらしの配布・・・区役所以外にも例えば、スーパー、駅など
   サポータを作る・・・ミニコミ誌との連携など
   MLでのPR・・・会員の入っているMLの活用
   ポータルサイトへの登録
   マスコミ、ミニコミの活用・・・マスコミ受けのイベント
   HPとの連携・・・・HPの来訪者の増加とメルマガへの誘導
 b.内容
   読みたい内容・・・読んだら得する記事
        「TaKMiが贈るワクワクIT福袋」・・次回
         読んだら、得になる情報
   読者層の関心にマッチしている・・主婦層、市民団体、OB/OG?
   読みやすさ・・記事が長い、テキストのみ・・HPとの連携、絵やイラスト
          記事が難しい・・分りやすく書く工夫
   殻を破る・・・中学、高校生に書いてもらう/編集をまかせる(夏休み中)
       例えば、オンライン・シンポジウムの次回のテーマ
            「大丈夫かい子供たち、分っちゃいない大人たち」
   編集者のキャラクターを生かす・・・小池版、多賀版、○○版

 2)執筆スタッフの拡大
● 現状は2名・・・少ない。4〜5名はほしい
○ 対策
   メルマガ研究会/シンポジウム・・・メルマガ発行者の交流会
   メルマガ講座・・・雑誌編集者を講師、IT基本技術講座 
   ミニコミ誌のメンバーとの連携
 3)執筆者の拡大
   ● 27名・・・皆で乗ろうはここまでは成功している。
          しかし、更に新人を増やしてゆきたい。 
   市民グループとの連携
     老人介護問題・・・その問題に取り組んでいる市民団体との連携。
     コーナーをまかせる。
4)編集技術の向上
   ● 読みにくさ
1)コーナーの考え方が変わる。」
2)誤字・脱字が多い。
     ○ 対策
      1)編集者間の連携
2)編集技術の研究会
3)チェック担当者を置く   

4. 横浜オムニバス通信のこれからのユメ

☆ 市民や市民団体に夢と元気を与えるメルマガ
☆ キーワードは「市民参加・参画」
☆ 実現ツールはIT
☆ フィールドは市民活動
☆ 市民の市民活動への参加支援
☆ 市民団体のIT化による連帯と革新の支援
☆ 市民参加、市民参画型コミュニティ作りの推進

TaKMiの位置づけ
市民団体の地域社会における役割増加の説明図

       


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