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"横浜丘の手市民活動ITサポートプロジェクト「TaKMi」の情報誌"

  「横浜オムニバス通信」86号(発行日 2004年10月8日)
       
    □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
   □  □  1.TaKMiのトピックス               □
   □    □   2.市民活動イベント情報                          □
   □    □      3.横浜丘の手情報                                □
  □    □     4. 青葉別館問題                           □
   □    □         5.街づくり講座実践編 (21)         □
   □  □□         6.市民ウォッチング             □
   □□□□□□□       7.Yummyちゃんのネットサーフィン      □
   □□□□□□□       8.ユニバーサルデザイン(UD)       □
   □□□○○  □□          9.編集後記                       □
   □□ ○●○ □□□□□□□□□□□□□□□□ ○●○ □□□□□□□
      ○○                                ○○
   横浜オムニバス通信: http://home.catv.ne.jp/dd/taga/omni.htm
         皆で乗ろう(全員参加)空でも走る(定期発行)心意気!
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         今回は多賀が担当です。

鎌倉の野口さんたちが企画された第1回団塊サミット(12月11,12日)に参加
します。本来ピラミッド形をしている人口構成のグラフ(*)は、日本の場合
はお腹の出っ張った中年のように見えます。このお腹の部分が団塊の世代に相
当します。このピラミッドを眺めているとこれからの日本の容易ならざる状況
が見えてきます。

団塊の世代の高度成長期を支えた成功体験は今ではマイナスのイメージが付き
まとい、数の多さからも格好のリストラ対象となっています。かって時代の流
行をリードした文化も新しい世代に取って代わられているように思います。

彼らがどのような思いをもって第二の人生を始めるのかは、超高齢化社会や不
安な年金問題を抱える日本の将来にとって、極めて重要な意味を持っています。
このようなマクロな問題と自分自身の居場所や生き方をどうかみ合わせて、新
しい生き方を探ってゆくのかに興味を持っています。

このサミットが建長寺で行われることや、地域活動で夫々の体験をお持ちの方
々が参加されるそうで、深い交流が出来るのではないかと期待しています。

*人口ピラミッド
http://www.across.or.jp/s-amano/dankai/piramid/index.html
http://www.ipss.go.jp/

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■■84号−お急ぎの方へのご案内■■

1.TaKMiのトピックス
   Cafe' @ Saturdayの情報   
  10月は青葉区役所別館のふれあいフェスティバルです。 
  TaKMiも1階ロビーで 「オムニバス通信」の宣伝をします。 
  TaKMiのメンバーの参加をお願いします。

2.市民活動イベント情報
  緑区、青葉区、港北区で区民まつりやボランティアフェスタが行われます。

3.横浜丘の手情報
  パソコンやIT講習会を紹介しています。
  第1回団塊サミットの情報を掲載しました。北部からも参加してください。

4. 青葉別館問題
  お休みです。

5.街づくり講座実践編
  3R(リデュース・リユース・リサイクル)月間で、県とかながわアジ
  ェンダ推進センターが進めている”環境にやさしい買い物キャンペーン”
  を紹介します。
  今回が実践編の最終回になります。鏑木さん、環境問題に関する街づくり
  講座の長期にわたる連載ありがとうございました。

6.市民ウォッチング
  お休みです。

7.Yummyちゃんのネットサーフィン 
  お休みです。
8.ユニバーサルデザイン(UD)
  お休みです。

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1.TaKMiのトピックス  
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★10月のCafe' @ Saturday

毎月第3土曜日10時〜 気楽に集まれる TaKMiのしゃべり場+勉強部屋+
お茶のみ・・として Cafe@Saturday を開催しています。 


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2.市民活動イベント情報
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有効期限がまだ切れてない イベント情報はこちらから・・

83号から
★4 10/17 サロン・ド・オリーブ アンド ポパイ
★5 10/31 アラブの風と音楽 第8回国際交流コンサート
84号から
★6 10/10,23,24 しゃべり場
★7  10/16 「早渕川クリーンアップ大作戦2004」
★8 10/21  コミュニティビジネス企業家養成塾in都筑区
★9  10/30.31イベント「コラボレーションする森」
85号から
★2 10/23  たまりん場ハイク2004
★3  10/25 スタート メディア・リテラシー学級III
★5  10/24  筝 第26回 小さな小さな音楽会

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◆◇86号イベント案内◇◆
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★1 10/16 2004あおばボランティアフェスタ 〜ここから はじめよう!!〜

地域で活躍するボランティアが大集合!
掘り出し物いっぱいのフリーマーケット、おいしいものいっぱいの模擬店、
楽しいステージ、ちびっこの遊び場など

日時:10月16日(土) 午前11時〜午後3時 (雨天一部内容変更)  
会場:区役所別館及び駐車場 (「市が尾駅」下車徒歩3分) 
主催:福祉保健ボランティア等ふれあい交流会実行委員会 
問合せ:事業企画係 電話978-2436 FAX978-2419  
内容:フリーマーケット雑貨、模擬店うどん、たこ焼き、わたがし
   ステージ和太鼓、手話ソング、伝承遊びコーナーけん玉、めんこ
    親子で遊ぼう遊具・絵本、紙飛行機

市民活動交流ひろば、展示・デモコーナー、
「市民活動」写真展&一言メッセージ  
前日及び当日は駐車場の利用はできません。お車でのご来場はご遠慮ください。 
フリーマーケット・模擬店等の出店申込は終了しました。 

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★2 10/23 2004ふるさと港北ふれあいまつり・港北芸術祭アートピア

http://www.city.yokohama.jp/me/kohoku/sinkou/raku_yu_gaku/no115_3.html

日時:10月23日(土曜)9時30分〜15時00分
      荒天の場合10月24日(日曜)
     (開催の可否は午前6時29分、ラジオ日本 [ 1422kHz ]で放送) 
入場:無料 
会場:新横浜駅前公園 (JR横浜線・市営地下鉄「新横浜駅」下車徒歩7分)
      車での来場はご遠慮ください。新横浜駅前から無料送迎バスあり
  (障害者・高齢者優先、午前9時〜午後3時30分  
主催:ふるさと港北ふれあいまつり実行委員会 
問合せ:港北区役所 地域振興課 地域活動係 Tel 540-2234 
  
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★3 10/24 緑区民まつり2004

http://www.city.yokohama.jp/me/midori/kouhou/pdf/16_10a.pdf
野外ステージでは神奈川県警察音楽隊の演奏やカラーガード隊の演技のほか、
緑区内各地区の団体が、ロックソーラン、和太鼓など日ごろの練習の成果を披
露します。
また、公園内には模擬店や体力測定、ゲームなどの楽しいイベントが盛りだく
さん。緑区民まつりにぜひお越しください。

MICS(IT講習会、めだかの学校)もチラシにくじ引券をつけました。
Tシャツ、絵葉書、名刺作成などの楽しいMICS会員の作品が当たります。
是非おいでください。

◆日時10月24日(日)午前10時〜午後3時
雨天の場合は、緑公会堂でステージイベントおよび大道芸のみ実施
(当日午前7時30分以降に
緑区ホームページ〈http://www.city.yokohama.jp/me/midori/m/ 〉で
開催の有無の案内を行います)
◆会場県立四季の森公園
◆問合せ緑区民まつり事務局(Tel  930-2232  930-2242)

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★4  10/30 講演会ハイチを語る〜ハイチにおける教育の仕事〜

カリブ海に浮かぶエスパニョーラ島。その西側3分の一がハイチ、となりは
ドミニカ共和国です。200年前、当時世界最強のフランス・ナポレオン軍
と戦って独立を勝ち取った輝かしい歴史を持つにもかかわらず、今なお世界
の最貧民国のひとつといわれる。混乱する政治の続くハイチで長年にわたっ
て子どもの教育にたずさわってきたマリクレールさんは、首都ポルト−プラ
ンス近郊ボンレポスで自宅を開放して学校を開き、約330名の子どもたち受
け入れている。そのセスラ学校を紹介しつつ、彼女の教育への情熱、現在の
ハイチの状況とハイチの子どもたちついて、語っていただきます。

ハイチからのホットなレポート!!

♪ 講師:マリクレール・ロス (ハイチ セスラ校長)
   セスラCeslaは、Centre Education Scolaire Lois Aimeryの略です。
♪ 会場:県民サポートセンター305号室 
♪ 日時:10月30日(土)18:00〜19:30
♪ 参加費:1000円
参加申し込み受付:ハイチの会セスラ 
事務局: Tel&Fax:622-2827(高岡)、または、michiko-tak@K2.dion.ne.jp
まで
http://galaxy.sub.jp/cesla/top.html

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★5  11/3 関東IT推進NPO連絡協議会・第二回セミナーのお知らせ
http://www.npokiryu.jp/itnpoconf/index.html
    
    『NPOの自立』(ICTを活用した街づくり) 
    〜ビジネスとボランティアのハザマ〜

【主 催】関東IT推進NPO連絡協議会
【事務局】関東総合通信局


1 日 時 平成16年11月3日(文化の日)、13:30〜17:00
2 場 所 桐生倶楽部・2F大会議室
      〒376-0035桐生市仲町2-9-36 桐生倶楽部内
      電話:0277-45-2755
       Yahooの地図をご覧ください 
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=36.24.23.430&el=139.20.37.769&la=1&fi=1&sc=2%20
     会場までの交通についてはこちらをご覧ください
http://www.npokiryu.jp/itnpoconf/traffic.html.html

3 内 容 
近年注目を集めるNPOは草創の時から成長躍進の時期を迎え、着実に成果を
上げ進化を続けておりますが、その運営には実に多くの問題を抱え活動を続け
ているのが現状です。 
  そこで今回のテーマは『NPOの自立』とし、ICTを利活用し全国で活躍
するNPOの事例と、NPOと連携を図っている自治体の事例を紹介し、NP
Oの現状と未来について考え、地域情報化を機軸とした“新しい街づくり”に
ついて語りあうセミナーを開催いたします。 

【基調講演 】「コミュニティビジネスによる事業型NPO」 
         細内 信孝 氏
         コミュニティビジネス総合研究所所長

コミュニティビジネス総合研究所所長、現在、コミュニティビジネス総合研究
所代表取締役所長(産業界)、埼玉女子短期大学客員教授(学界)など
主な編著書に『コミュニティビジネス』(中央大学出版部)他多数
2001年福島県うつくしま未来博 近未来都市パラダイム「森にしずむ都市」
戦略モデルコンペ福島県知事賞受賞。
、

 【事例報告】

事例報告(1)榊原 正利 氏 
  0563.Net 理事長
   http://www.0563.net/0563net_top.htm 
地域ポータル構築の模索から始まり、現在は養殖海苔網の2次利用をエコロジ
カルな展開の実践例を行う地域情報型NPOの報告。愛知博覧会の住民ディレク
ターとしても活躍中です。 

事例報告(2)松原 卓朗 氏 
   特定非営利活動法人 茨城県南生活者ネット理事長 
   http://www.ik-cn.tv/ 
龍ヶ崎インターネットTV局を、行政に頼らず住民主体で実践する地域情報NPO、
運営の工夫や苦労話など、貴重な実践報告をお聞かせします。 

事例報告(3)石井 博臣 氏 
   館山市 教育委員会 生涯学習課 社会教育係長 
   http://www.city.tateyama.chiba.jp/ 
   http://it.awa.jp/ 
産官学民の共同事業とし地域情報化マスタープランを作った南房総IT推進協議
会の運営に参画し奮戦中の貴重な体験談を報告いたします。 

【次 第】

   平成16年11月3日(水)文化の日
   会場:桐生倶楽部

10:00-12:00 関東IT推進NPO連絡協議会幹事会 (1号会議室)
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13:30-13:40 第2回セミナー開会・挨拶  (2階大会議室) 
13:40-14:30
         基調講演 「コミュニティビジネスによる事業型NPO」 
         細内 信孝 氏
         コミュニティビジネス総合研究所所長

14:30-14:40 ------ 休 憩 ------

14:40-16:10  事例報告(一人30分) 
  
   事例報告(1)榊原 正利 氏
      0563.Net 理事長
    http://www.0563.net/0563net_top.htm 
   事例報告(2)松原 卓朗 氏
     特定非営利活動法人 茨城県南生活者ネット理事長
     http://www.ik-cn.tv 
   事例報告(3)石井 博臣 氏
      館山市 教育委員会 生涯学習課 社会教育係長

16:10-16:30
    フリートーク・質疑応答
   (車座deトーク(講演者と聴衆が、円形に囲んで意見交換会)
    木谷氏 ギターと歌の独演会

1 7:00-18:00 
    懇親会 (有料1500円)若しくは、桐生ファッションウィーク見学
    ttp://www.ftnet.or.jp/fashionweek/ 

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★6 11/6  青葉区民まつり2004

ペタンク、ナインゴール、グラウンドゴルフで楽しく軽スポーツ
ふれあい模擬店〈午前10時〜午後3時〉自治会・町内会や各種団体等による、
軽食、ゲームなどの模擬店
都筑太鼓、青葉音頭・青葉太鼓
小・中学生によるスピーチ

日時 11月6日(土)午前10時〜午後3時(荒天中止) 
会場 青葉区総合庁舎周辺 
会場詳細及びイベント内容、 会場、イベント内容は以下のURLを参照
http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/kouhou/4568/guide.html#002

実施の有無 :ラジオ日本(1422KHz)は当日午前7時直前に放送
FMサルース(84.1MHz)は当日午前7時過ぎに放送 
駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
主催:青葉ふるさと協議会・青葉区民まつり運営委員会 
問合せ:地域活動係 電話978-2291〜2 FAX978-2419  

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★7  11/27 横浜シティフォーラム(北部)

「本音で話そう! 横浜若者事情」〜おとなの視点から・若者の視点から〜 
横浜市では、青少年が心豊かに健やかに成長していくことを目指して、本年7
月に青少年プランを策定しました。青少年プランでは、全ての市民が青少年に
関心を持ち、青少年と大人が共に手を携え、共に成長し、心ふれあえる都市
“よこはま”を目指して行動していくことが求められています。
 今回のシティフォーラムでは、地域で活躍している青少年をゲストに迎え、
活動紹介のほか、家族とのコミュニケーションや深夜外出の問題などについて
話し合います。大人と若者、それぞれの立場で考えてみましょう。中学生・高
校生のお友達同士の参加や親子での参加も大歓迎です。

日時:11月27日(土)午後2時〜4時  
場所:青葉公会堂(田園都市線「市が尾駅」下車徒歩8分) 
内容:市長による基調講演、青少年の活動報告、事前アンケートの結果を基に
   会場の皆さんとコメンテーター、青少年、市長が意見交換(要約筆記あり)  
対象:青葉・港北・緑・都筑区民  
コメンテーター 社団法人 青少年育成国民会議 中央委員、横浜市駒岡地域ケ
アプラザ所長 齋藤文人  
定員:600人  
申込:ハガキ、ファクス又はEメールに住所・氏名・電話番号、保育希望者
(2歳以上学齢前まで)は、子の氏名・年齢を書いて、広報相談係
(Tel 978−2222  FAX 978−2411   ao-koho@city.yokohama.jp)へ。
 10月29日必着。多数抽選 


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3.横浜丘の手情報    
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★横浜シティフォーラム(北部)〜協働を通じた地域課題への取り組み〜  
  が緑区のホームページに公開されました。
http://www.city.yokohama.jp/me/midori/forum/index.html

5月29日(土)に緑公会堂で行われた「横浜シティフォーラム(北部)」は
これからの時代にふさわしい市民参加のまちづくりをさらに推進するために、
市民と行政の役割やその課題などを北部4区(港北、緑、青葉、都筑)の区民
と中田市長が語り合いました。


( ̄〜 ̄)ξ 編集長の独り言
丁寧にまとめられていますが、時間がかかりすぎでは?
公開される情報なのでチェックが入ったのでしょうか?
また、会場から協働に関する色々な意見がでましたが、カットされています。
市民と行政が協働を進めるためには、提案されたすべての意見がまず公開され
る必要があります。行政レベルでの意見の集約は、市民側からは行政に都合の
よい意見のみが採用されたという印象を与えます。

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■■青葉区    耳より情報         
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★青葉区パソコン初心者講習会

日時:12月2日(木)〜5日(日)4日間コース。
   午前クラス午前10時〜午後1時、午後クラス午後1時30分〜4時30分
会場:山内図書館
定員:各クラス16人
対象:区内在住・在勤・在学者
参加料:2,000円(教科書、フロッピーディスクは支給)
申込:往復ハガキに住所、氏名、電話番号、午前・午後どちらか希望クラス、
   返信用のあて先を記入し、区民施設担当講習会係へ。申込は一人1通限り
   10月19日必着。多数抽選
問合せ:あおば ぱそこん横丁 Tel 973−7401 区民施設担当 Tel 978−2286

★WEB広報 あおば 10月
http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/kouhou/4568/guide.html#1

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■■緑区    耳より情報      緑区   多賀和幸  
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★緑区IT講習会(全6回) 

 市民グループ「MICS(ミックス、みどりITコミュニティサポーターズ)」が
  講師を務め、利用者の立場から講習を行います。 

日時:11月23日(火)〜25日(木)、30日(火)〜12月2日(木)
   いずれも午後2時〜4時 
会場:山下みどり台小学校コミュニティハウス 
内容:初めてのパソコン 
対象:20歳以上の緑区内在住、在勤者(再受講不可) 
定員:20人(抽選) 
申込:11月6日必着で、往復ハガキの往信用に講座番号「11」、郵便番号、住所、
   氏名、電話番号を、返信用に住所、氏名を書いて、山下みどり台小学校
   コミュニティハウスIT講習係(〒226-0021 北八朔町2031-3 
   TEL/FAX933-0012)へ 
問合せ:山下みどり台小学校コミュニティハウスまたは地域振興課「IT」講習
   担当(TEL 930-2238 FAX 930-2242) 

★ 地区センターパソコン講習会

詳細は以下のURLを参照して応募してください。
http://www.city.yokohama.jp/me/midori/kouhou/16_10c.html#moyooshi1

●白山地区センター(TEL935-0326 FAX935-6039) 
 (1)デジカメ入門講座(全3回) 
     日時 11月3日(水)〜5日(金)いずれも午後2時〜4時 
 (2)パソコンでカードつくり(全2回) 
     日時 11月6日(土)・7日(日)いずれも午後2時〜4時 

●十日市場地区センター(TEL981-9573 FAX982-3161)
 (1)パソコン教室〜年賀状作成(全6回) 
       日時 毎週月曜日〜水曜日午後2時〜4時15分(11月8日から) 

★広報よこはま緑区版 2004年(平成16年)10月号
http://www.city.yokohama.jp/me/midori/kouhou/index.html

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■■都筑区    耳より情報    
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★イベント情報 最新情報(都筑情報BOX)   
http://www.city.yokohama.jp/me/tsuzuki/kusei/saishin.html

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■■港北区   耳より情報      
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★最新号楽・遊・学 第115号 平成16年10月1日 
http://www.city.yokohama.jp/me/kohoku/sinkou/raku_yu_gaku/index.html

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■■番外編  定年を迎える団塊の世代への耳より情報        
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☆第1回団塊サミット  団塊世代よ、帰りなん、いざ故郷へ!
  ―セカンドライフの一つの選択肢―

詳細は、北鎌倉湧水ネットワークHP(http://www.kitakama-yusui.net/)の
第1回団塊サミット http://www.kitakama-yusui.net/dankai/dankai.html 
を参照の上、参加申し込みをお願います。

■開催の趣旨
 地方から都会へ集団移住した私たち団塊の世代は間もなく、一斉に退職する。
30年も仕事をしてくれば、その仕事を通じて培ってきたかけがえのないノウハ
ウがあるはずだ。セカンドライフの一つの選択肢として、そのノウハウを故郷
の活性化のために使ってみてはどうか。
 団塊の世代を中核とした故郷ににぎわいを取り戻そうとする先駆的な取り組
みは各地で、既に始っている。ただ、「点」の段階にとどまっている。この動
きを「線」から「面」へと拡大発展するためには、地域の特徴や組織の独自性
を尊重しながら緩やかな連携を組むことが不可欠だ。

日時:12月11日(土)13:00〜
   12月12日(日)8:30(コース別の選択可能)
会場:建長寺(JR横須賀線北鎌倉駅、鎌倉駅より徒歩15分
       、http://www.kenchoji.com/)
プログラム :
  【第1部】12月11日(土)<法話・お経&コンサート>(開場12:30)
  【第2部】12月11日(土)<講演&シンポジウム>
  【第3部】12月11日(土)〜12月12日(日)(交流会・宿泊&早朝坐禅)
参加費(参加者は建長寺入口でチケットを提示すれば、拝観料300円は不要)
   Aコース   2、000円 (法話・お経、コンサートのみ)  
   Bコース   1、000円 (シンポジウムのみ)  
   Cコース   6、000円 (シンポジウム+交流会)  
   Dコース  10、000円 (シンポジウム+交流会+宿泊+早朝坐禅 )

□お申し込み方法(FAX・Eメール)
 参加コースの種類、枚数、住所、氏名、年齢、連絡先(電話・FAX・Eメール
 アドレス)を御記入し、FAX 0467-22-4693 もしくは電話 0467-41-1817
 Eメールは  saitoh76@mte.biglobe.ne.jpもしくは YHR00327@nifty.ne.jp
 まで、お申し込みの上、「みずほ銀行新橋支店(普通預金)2748031 
 キタカマクラユウスイネットワーク」に送金してください。
 入金を確認後、チケットを郵送いたします。
 
□Aコース・チケット販売 
  島森書店(TEL0467-22-0266)、たらば書房(TEL0467-22-2492)、
  松林堂書店(TEL 0467-22-0846 FAX 0467-24-4391
  http://www.shorindo.co.jp) 

受け入れ可能人数は、コンサート300人、シンポジウム100〜200人、交流会80人
宿泊は男女各35人までです。
当日も参加を受け付けますが、人数に限りがありますので、できるだけお早め
にお申し込み下さい。

■主催 北鎌倉湧水ネットワーク(http://www.kitakama-yusui.net/)
■後援 鎌倉市、建長寺、北鎌倉の商観光を考える会、NPO法人・自然塾丹沢
    ドン会、木文化再生友の会、NPO法人・緑のダム北相模、NPO法人・
    JUON(樹恩) NETWORK、ローカル・ジャンクション21、
    横浜市民メディア連絡会、リラ研究グループ自然音楽研究所、
    文化遺産を未来につなぐ森づくりのための有識者会議、
    NPO型インターネット新聞JanJan、tvk(テレビ神奈川)、
    鎌倉CATV、神奈川新聞社
■協賛 横浜ビール、サラリーマンスタイル・ドット・コム、大平農場、
    アリッチョーネ

(問合せ先)
 北鎌倉湧水ネットワーク・団塊サミットプロジェクト事務局
 TEL&FAX 0467-22-4693、0467-41-1817
 Eメール  saitoh76@mte.biglobe.ne.jp、 YHR00327@nifty.ne.jp  

サミットの主催者の野口さんから以下のコメントが寄せられています。

北鎌倉湧水ネットワーク代表 野口 稔

 私は1948年生まれです。団塊の世代の真っただ中に位置しています。間もな
く定年を迎えます。団塊の世代とは1947年から1949年の第一次ベビーブームを
中心に生まれた世代のことです。
生まれた赤ちゃんは、なんと3年間で800万人。塊が大きいだけにこの世代の定
年退職とその後の行動は、マクロ的にみて、日本の消費構造と生産活動、年金
と医療費など社会保障制度の在り方に多大な影響を与えそうです。こうしたマ
クロの問題はともかく、大切なのは、当事者である自分がどうするかだと思い
ます。
パネリストはほぼ全員が団塊の世代で、仕事を抱えながら、地域活動などに取
り組んでいます。団塊サミットでは、自分らしい生き方、自分の真の居場所に
ついて考えてみたいと思います。
このテーマは団塊の世代だけでなく、すべての世代に共通したものだと思いま
す。なお、開催場所の建長寺は、鎌倉五山第一位とされる臨済宗建長寺派寺院
の総本山です。今から約750年前、日本最初の本格的禅宗道場として創建されま
した。皆様の参加を心よりお待ちしております。


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4. 青葉別館問題              
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お休みです。


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5.街づくり講座 ☆★☆鏑木塾☆★☆ 実践編(その21) 
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10月は3R(リデュース・リユース・リサイクル)月間です。県とかながわ
アジェンダ推進センターは協力して”環境にやさしい買い物キャンペーン”
を実施中で、環境に配慮した商品の積極的な購入をお勧めしています。

 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/iso/41/camp/camp.htm

わたしたちの身近にある商品には、同じ商品でも環境に配慮した商品は多く
作られています。例えば、再生材料(古紙、ペットボトル等)を使った商品、
詰め替えができる商品、エネルギー消費が少ない商品などです。

購入にあたって「私たちがきること」がキャンペーンのページにあります。

 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/iso/41/camp2003/camp5.htm
 
特に、地球温暖化防止の観点からは、省エネ製品の購入を推奨しています。
エネルギー消費を減らせば環境にやさしいだけでなく、家計にもやさしいのです。
エアコン、テレビ、VTR、冷蔵庫、洗濯機、照明器具、コピー機などの選び方の
ポイント、上手な使い方などをまとめた、『家電製品の省エネ性能カタログ』
(財団法人 省エネルギーセンター)が秀逸です。購入の際はぜひ一見を。

 http://www.eccj.or.jp/catalog/

イベントも盛りだくさんです。おでかけになりませんか?

 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/iso/41/camp/camp2.htm

21回を数えた実践編、今回で一区切りとします。夏に、執筆メルマガが
2つ増え、首が回らなくなってきました。今後も、適時いろいろなご案内を
させていただきます。ご相談事等がありましたら、kabu@ops.dti.ne.jpまで
お気軽にメールください。これまでお読みいただき、ありがとうございました。

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6.市民ウォッチング                     
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お休みです。

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7.Yummyちゃんのネットサーフィン
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お休みです。

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8.ユニバーサルデザイン( UD )           
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 お休みです。

 
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9.編集後記 
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今回は、卒業40周年の同期会などがあり勝手ながら編集担当の都合で発行日
を2日も早めて発行しました。

イチローやプロ野球のストライキの陰に隠れて、目立たなかったのですが
「おれ流」の落合監督率いる中日の優勝にはいろいろ考えさせられました。

最近、停滞気味の市民活動も落合方式で活性化できないかと考えています。

(1)目標は中途半端なリーグ優勝を目指すのでなく、日本一を目指す。
  (地域での成果でなく、全国レベルに通用する成果を目指す)

(2)補強にお金をかけず自分の売りの能力(走・攻・守)を10%伸ばす。
  (メンバーの得意な分野を提案してもらいその分野で貢献してもらう)

(3)コーチは選手を教えない。(コーチとしてはこれは苦しい)観察して、
   選手が相談にきたらアドバイスする。
 (得意分野でどう貢献するか自分で考えてもらう。困った時に相談に応じる)

(4)選手を信じて使い続ける。
  (メンバーを信じ、活動への参加を呼びかけ続ける)  

マスメディアの心無い質問に落合監督が「プロが自分の人生をかけてやってい
るのだよ」と答えていたのはさすがでした。

ところで市民活動はプロが人生をかけてやっているとはとてもいえませんが、
人生の生きがいをかけてやっていると言える活動にしたいものです。
                (万年優勝とは程遠いオムニバス編集長)

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横浜オムニバス通信 編集部 多賀、小池、是永 E-Mail TaKMi@egroups.co.jp
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