恩田川の野鳥
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コサギとカワセミ 2001年10月21日
早朝、日の出前は鳥の動きも鈍く、偶然にコサギとカワセミが小魚を狙っている姿が見られた。
カワセミ 2003年1月19日
昼の光を受けて、瑠璃色の羽の輝きが冴えている。時々ホバーリングして捕食する姿が見られます。
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アオサギ 2001年4月1日
普段は川の中で、じっと動かずに小魚を探しているが、珍しく川べりの草むらで休んでいた。
コガモ 2001年4月15日
そろそろ北への旅立ちを迎え準備でもしているのでしょうか
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カワウの集団 2001年12月2日
20羽ほどの黒い集団で、小魚を捕食している姿は、不気味に感じられ、その周りをおこぼれに預かろうと、コサギが追いかけていた。
カイツブリ 2001年12月16日 
恩田川の堰きで水が淀んだところで見られ、潜水して小魚を採っている姿が見られる。
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モズ  2001年12月24日
冬になると木立の高い所に止まり、キー・キー鳴いているので直ぐ分かる
ゴイサギ幼鳥  2002年9月14日
猫柳の枝に止まって静止し川面を見ている。幼鳥の時は黒褐色で、上面に黄白色の斑が有るが、成鳥では頭上と肩が光沢のある濃紺色になり、別の鳥と錯覚する。
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カワラヒワ 2003年1月18日
群れで川岸や田畑居るのを良く見かけられるが、近寄ると直ぐ逃げるので撮影には苦労した
ツグミ 2003年2月6日
渡り鳥で冬になると、恩田川沿いの田畑で単独に餌を探している姿を良く見かけられます
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カワウ  2003年2月2日
繁殖期に入って、頭部と腰部に白い繁殖羽が生じ、目や喉の羽の色が鮮やかなエメラルドグリーンで、普段見かけるカワウの黒のイメージと異なり綺麗である。
ジョウビタキ♂ 2003年2月14日
冬に見られる渡り鳥で、川を見ているように見えるが、地上の昆虫などを見つけると降下して捕まえる
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シメ 2003年4月6日
川縁に残るカラスムギを夢中で食べており、逃げる様子もなくしばらく撮影が出来た。
ジョウビタキ♀ 2003年2月14日
雄を撮影した場所から、1キロ上流で切り株に止まって川面を見ていた
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オオヨシキリ 2003年5月25日
普段は葦の中で、ギョギョシ、チカチカと独特の泣き声で姿が見られないが、たまたま柵の上で鳴いているところを撮影できた。
カルガモ親子 2003年5月23日
親子4羽で泳いでいるところを見つけ、その後1月ほど追いかけ撮影したが、最初見つけた時は3羽いた雛が2羽になり、更に1羽になりその後親子の姿が見られなくなった
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オナガガモ 2004年12月20日
恩田川にはカルガモが一番多いが最近は少ないけれど、冬に多く見られるようなった。
バン 2004年8月14日
川縁の草の間から恩田川では見たことの無い鳥が姿を現し、撮影時は鳥の名前が分からず後で調べたらバンである事が分かったが,この後同じ場所に行くが見られなかった